楽天革命


楽天部門で戦っている君達へこの文章を捧ぎたい。

楽天差別 』という言葉があることを知っているでしょうか?
デサインが未熟、タグが使えない、初心者用、と嘲られている楽天。
今、楽天部門には数多の完成度の高いサイトが揃い、熾烈な争いをしている。
実際に、2006年度のスーパーCUTE2006と呼ばれるホームページ大賞では、大賞に楽天のサイトが選ばれた。

しかし、それを見ていてなお、他サーバーサイトさんは楽天を馬鹿にする。
あんたのサイトよりはマシだ!!!と怒りたくなるようなサイト様も、楽天以外に数多実在する。

今、楽天は 侮辱 されている。

楽天部門の上位陣は、他サイトへ移転しても大丈夫なほどの実力を備えているサイト様も多い。
実際に他サーバーサイトに移転していくサイト様も多い。

私たちは今、楽天の人達へ問いたい。

楽天を馬鹿にされて、嘲られて、泣き寝入りしたままで悔しくはないのか ?』と。

黙っているだけじゃ 何も変わらない
泣いているだけじゃ 何も変わらない
動かなきゃ、 何も変わることはない
では、どうすれば良いのか?
では、何をすれば良いのか?

私達の出した答えはひとつ。

楽天革命 』を起こせばいい。
楽天の人が、一丸となって楽天革命を起こせばいい。
ひとつひとつの想いはたとえどれだけ小さくても、全てがひとつとなったとき、楽天革命は成る。

たとえ革命が失敗に終わったとしても、それは終わりじゃない。
それは 始まり だ。
次の革命が起こる足がかりとなる。
成功しても、失敗しても、 何かが変わる

変えることは、不可能ではない。
何かをすれば、成功失敗は関係なく必ず何かが変わる。
実際に私たちは、変えた。
2004年、ラパン賞を獲得した時に「楽天への意識」というものを変えることは出来る、と確信した。

2004年のスーパーCUTE2004に楽天部門は初めて参戦した。
そこで、『 楽天革命 』を起こさないか?と私達は仲間と相談した。

勿論勝てるとは思っていない。
けれど楽天でもやるんだなぁ!というだけの存在感を示すには絶好の場である、と思ったのだ。
楽天はデサインの面や、タグでは他サーバーサイトさんに劣るのかもしれない。
けれど、ホームページにかける想いや、生き様は他サーバーサイト様にも劣ってはいない。

ひとつひとつの想いは確かに弱い。
けれどそれがひとつとなったなら、それは大きな力となる。
革命は一人の力で成ることはできない。
革命は多くの人の想いがあってこそ、成る。

新しいことを始める時、前例の無いことをする時、人は一歩足を踏み出すことを恐れると言う。
けれど、人が一歩足を踏み出した後にできる道は、とつでもなく広く、大きな道となる。
それを後に続く者達が歩いていく。
そのうち、そのうち、と言っている間に楽天はますます軽蔑の目で見られるのではないだろうか?

今、動かなければ何も変わらないんだ。
あなたが今動かなければ、何も変わることはない。
今、あなたが動くだけで、何かが変わるο



楽天革命 』を もう一度共に起こさないか




『楽天革命』批判者様 [1]

楽天革命について ゆ----こん様

楽天革命起こす?( ´,_ゝ`)プッ
そんなことしたってしょせん楽天はヘボイとしか見られてないんだから
しょうがないじゃないか。
どれだけもがいたって人の気持ちは動かせない。
大体アイフレもどきっつったてただテーブルの中にページ(正しくはただの文字)を入れて
1ページ1ページ飛ばさなきゃいけないんだろ?
しかも広告とかジャマだし。ウザイ。楽天マジ嫌い。
(2004年12月24日 22時21分)


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