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前回の「その1」から早5日。
今さらお正月ばなしでもないような気が…(´・ω・`)
そんな空気をホンノリ感じる今日このごろのシズクです☆
まっいいか(≧▽≦)クス。
それでは。
「ダンナさん&シズクのお正月~シズクの実家編・その2~」のはじまりはじまり~♪
☆1月3日☆
ダンナさんとシズクは5日からおシゴトなので、高速道路の帰省の渋滞も考慮に入れて
3日の夜遅くに実家を出発することにしていました。
なので今日が実家最終日☆
昨日帰ってきたのに…。
いそがしすぎです(´・ω・`)ツマンナイ…。
お昼は家族でお買い物に出かけ、パパの還暦のお祝いに
バッグとサイフをプレゼント♪
夕方にはおウチにもどってきて、みんなでテレビ見ながらお菓子&ミカンを食べつつ
コタツでゴロゴロ。(←コレサイコー♥)
気持ちよ~くウトウトしているシズクへ
ダ:「シズク!クッキーの散歩に行くぞ!」
と昨日につづいて、やっぱり大ハリキリのダンナさん。
…。
エーッ…まぢですか?(T▽T)。
シ:「ダンナぁ、もうちょっとユルリダラリと過ごさへん?もうあと6時間もしたら
横浜へ向けてブッブー☆の旅やよ~?」(←スッカリ関西弁にもどってる。)
ダ:「…むぅ。じゃぁオレひとりで行く(`・ω・´)」
シ:「あぶないって~。道に迷うって~。」
ダ:「もうだいたい覚えたからダイジョウブだよ。いざとなったらクッキーがいるし。
なっ?クッキー(*´∀`*)」
ク:≪U ・ω・ Uサンポ?サンポ?≫(←わかってナイ。)
シ:「んー…。
じゃぁ気ぃつけてよ~(´・ω・`)念のためにケータイ持ってっといて。
電波入るかどうかわからへんケド…。」(←行く気まったくナシ。)
ダ:「おぅ。じゃぁ行くか、クッキー♥」
ク:≪U ・ω・ Uサンポ♪サンポ♪♪≫(←散歩らぶ♥)
2人でうきゃうきゃハシャギながら出て行ったダンナさんとクッキー♪
しかし。
このとき、のちの2人の運命を知るモノはだれもいませんでした。
そう。シズクでさえも…((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル。
コタツで爆睡中のシズクにママが声をかけてきたのは、それから約50分後。
マ:「シズクちゃんシズクちゃん…。
ウォンビンくん(仮名)がまだ帰ってこーへんねんけど、大丈夫やろか(・д・`*)?
もうそろそろ1時間になるんよ。」
シ:「んが(÷ω÷)..。。o0?
…うにゃ…。まだ帰ってへんのぉ?…もう5時すぎてるやん…。」
マ:「迷ってるんとちがう?」
シ:「ケータイに電話してみよか。」
ツー。ツー。ツー…。
つながりません。
シ:「アカン。つながらへん…(´・ω・`)ちょっと探しに行ってくるわ~。」
マ:「ひとりやとあぶないから、ママも行こか。」
スグにコートをはおって外に出て、ママと近所をさがすコト20分。
「超音波でクッキーに聞こえへんやろか?クッキー!クーッキーーー!!(*゜0゜)」
とクッキーを呼ぶママ。
ちょ、超音波…σ(・´ω・`*)ママ…?
しばらくすると、スッカリ日も暮れて真っ暗に。
いったんおウチに帰ってパパに車を出してもらうコトにしました。
万が一ダンナさんがひとりで帰ってきたときのために、シズクは自宅待機。
…とは言っても、いてもたってもいられなかったシズクは外に出て
おウチの前でソワソワ・ウロウロとしていました。
こんなコトになるんだったら、一緒に行けばヨカッタ…(>ω<、)グス。
それからさらに20分ほどたったころでした。
真っ暗な山奥の小道からトボトボと歩いてくる、ちっちゃな人影ひとつと
もっとちっちゃなイヌ影ひとつ☆
ダンナさんとクッキーだぁ(´;ω;`)!
「クッキーっ!」
シズクが呼びかけると、ちっちゃなイヌ影は一瞬、ピタっと足をとめて耳を澄まし
それからすごい勢いで力強く走り出しました☆
クッキーと(それに引っぱられている)ダンナさんの姿が、ドンドン大きくなってきます。
そして。
シズクの腕の中へ飛び込み、ガッチリと抱きついてくるクッキー・*。+゜☆
かれこれ2時間近く夜道をさまよってたんだもん。
よっぽどこわかったんだろうなぁ…(´・ω・`)ゴメンネ…。
ダ:「いやぁ~。マイッタマイッタ(≧▽≦)アハハ。帰ってこれてよかったよ~。
ちょっと昨日とは違う道を歩いてみようかなって冒険してみたら、ドンドン迷っちゃった。
山道って暗くなると方向わかんなくなんのな☆
ぜんぶ一緒の道に見えて、どっちがどっちかサッパリわかんなくなっちゃってさぁ。
クッキーも心配そうにオレの方を何度もふりかえるし。あー疲れた。」
シ:「…もぉ。ビックリさせんといて~(o;ω;o)
おかげでわが家は大騒ぎやったんよ!パパとママ、車でダンナ探しに行っちゃった…。」
ダ:「げ。マジで( ̄□ ̄;)?!
オレの高感度、大幅ダウンじゃん。オイ、シズク~、探しに行かせるなよぉ。」
シ:「そんなコト言ったって…(´・ω・`)」
ダ:「シズクのとーちゃんかーちゃんって、異常に心配性だな?
フツー探さないって。これくらいで。」
シ:「2時間道に迷って、夜道をさまよう方が異常だって…(´-ω-`)」(←チクリ☆)
ヤレヤレです。
スグにパパのケータイに電話をかけ、ダンナさん捜索終了☆
パパママに平謝りのダンナさんでした。
その後おいしいすき焼きをウマウマ~と食し、目が充血するほどグッタリと疲れて
爆睡しているクッキーをナデナデし、しばらく休憩してからお風呂に入って
荷物をまとめた23時。
ダンナさんとシズクは横浜にむけてまたまた長い旅へ出発~☆
*。+゜☆゜+。*゜
車の中では(ダンナさんが寝ないように)シリトリ大会開催(≧▽≦)ウヒャッホーイ!
ダンナさんは頭脳派でズル賢いので
「まり!」「とり!」「どんぶり!」「まつり!」
と、シズクを「『り』地獄」へ落としいれます…。
シ:「…リンク…(´・ω・`)」
ダ:「くり!」
シ:「…理科… (´・ω・`)」
ダ:「かきごおり!」
シ:「えー。また『り』?もうないよぉ…(´・ω・`)」
ダ:「じゃぁ負けを認める?」
シ:「イヤー!負けるもんか!
えっとえっと…。えっとねぇ…。えっとねぇ…。
(3分後)
…あっ(*゜0゜)ヒラメイタ!
リンゴ狩り!」
ダ:「ずりー(・`□´・)!そんなのアリ?」
シ:「アリに決まってるじゃん。さぁつづける?それともマイッタする?( ̄ー+ ̄)ニヤリ。」
シズク、立場逆転?ダンナさんを「『り』地獄」送り?(*≧m≦*)ウププ。
シ:「( ̄ー ̄ )ニヤニヤ。」(←勝ち誇ってる。)
ダ:「…待てよ。待てよ…。落ち着け、オレ。
…。
…。
…リス狩り!」
シ:「…。
…( ̄ー ̄ ;)チョ、チョット。
リスは…狩らないでしょ…?」
ダ:「狩るヤツだっているかもしれないだろ?
オマエはいないと言い切れるのか?( ̄、 ̄*)」(←強。)
シ:「言い切れ…ナイ( ̄ー ̄;)」(←弱。)
ム、ムリ…。もう「り」はないよぅ…。
シ:「…(5分後)理学部…(´・ω・`)」
ダ:「ブタ狩り!」
シ:「…(5分後)リストラ…(´・ω・`)」
ダ:「らくだ狩り!」
シ:「…(10分後)リズム…(´・ω・`)」
ダ:「ムック狩り!」
…。

ううん…。きっと狩れないし…(´・ω・`)
あぁ。
このオトコに狩りを教えるんじゃなかった…(T▽T)
シ:「マイリマシタ…。」
ダ:「あははー。シズクがオレに勝とうなんて100年早えーんだよ!」
だね~♪こんなシズクじゃアナタには一生かかっても勝てません。
ハイハイオヤスミナサイ☆(←逆ギレ?)
プライドの高い白馬のプリンスのメンツをたてたプリンセス・シズクは
妖精さんたちとともに眠りの国へと旅立っていったのでした・*。+゜☆
*。+゜☆゜+。*゜
目を覚ますと、もうそこは横浜☆
またもや瞬間移動成功です(≧▽≦)
今年はこの調子で、通勤時間短縮に挑んでみようと思います!
(=電車の中でできる限り寝る。)
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