バンコクOL日記

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2017.08.31

タイの薬事情　医療事情　気を付けよう編

(2)

カテゴリ：タイ　タイ人　タイ文化とは

日本人からしたら、欧米の薬は強すぎると聞きますが

タイでも同様で、日本人の方がタイで処方された薬を飲んだら

強すぎて副作用が・・なんて話を聞いたことが何度かあります。

某病院で処方された薬が医療用麻薬の成分が入っていると言われたとか。。

日本には持ち込めないと言われたらしいです。

通訳の方は親切で教えてくれたのだと思いますが、

処方された側は怖くなりますよね・・

タイ人はお医者様様と崇めているので、

なんでそんなこと言うの！と言われるかもですが

患者のこちら側から、

心配なので（日本人なので）弱めの薬にしてとかリクエストもありと思います。

大抵の医者はOKOKと考慮してくれます。

それか、バンコクであれば、バンコク病院に仲地先生（男性）が、

バムルンラード病院に百武先生（女性）がいらっしゃるので

そのお二人の診察を受けるのもアリです。

お2人とも、日本とタイの医師免許をお持ちです！

気さくな話しやすい先生です。

タイ人の医者の中には日本の医大を卒業された方もいらっしゃいますが

やっぱりアメリカの医大卒の方が多いように思います。

だからなのか？アメリカンスタンダードな医療方針が多いように感じます。

もちろんタイの医学部卒も多いですが。

日本だったら薬で様子を見ましょうと

経過観察になりそうな場合もすぐ手術を勧められる傾向にあり

入院日数も日本と比べたら少なく退院となる事く、

私も帝王切開で出産時3泊4日。

腹切りした傷口の痛みと戦いながら車に乗って帰宅しました。

中には入院パッケージにプラス料金を払って

日本と同じ日数だけ入院してたママさんもいました。

マヌカハニーは、風邪や喉の痛みに効くだけでなく

虫歯ができにくくなったり、

ピロリ菌をやっつけたり

癌に効くと現地ニュージーランドでは

言われてるそう。