靴職人名語録




国内外の靴職人の方が残した、語録集です。


・私は、足が好きだ。足は私にいろいろなことを語りかけてくれる。

・世の中にまったく同じ形をした足は存在しない。

・女性の足は美しい。その足を美しく飾り、女性が美しくあるための靴を作りたい。

・人間の歩き方に流行がないように、靴の機能には流行がない。

・靴は人生を語る道具であり、文化そのものです。

・私は商品ではなく、靴を作っている。工業化しても、一足一足に職人芸を追い求めている。

・頭の中にあるのはただ一つ、品質をいかに高めるかってことです。

・不可能に無限に近づく。極限に挑戦するのがボチエ(オーダー職人)の仕事です。

・私は靴を愛している。ただし、私は愛しているのはいい靴だけだ。

・靴は我が人生。

・手加減。これは機械にはできない。手製の良さは、手加減の優しさが靴に表現できることです。

・どんなに痛んだ靴でも、もとの状態にもどす。それが修理です。

・体の一部のように、履いていることを意識せずに歩ける靴が理想です。






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