■ヘルシー調理器具

水で焼くヘルシーな調理器「ヘルシオ」
シャープウォーターオーブン「ヘルシオ」(レッド)[AX-HC1-R]
なぜ水で調理できるのか
 ヒミツは100~300℃の加熱水蒸気
加熱水蒸気とは水を沸騰させ発生した水蒸気をさらに過熱して、100℃以上の高温状態にした気体のことです。熱を効率よく伝え、焼く能力が高いことから、焙煎などの食品加工をはじめ幅広い分野で使われています。

余分な油を落としてヘルシーな料理作り
 ヘルシオは従来の熱風方式の約8倍の熱量で食品中の脂をスピーディーに落としながら焼き上げるためカロリーを抑えた調理が可能になります。
 ステーキ一人前200gであれば、フライパン調理では674kcalなのに対し、ヘルシオでは586kcalまで88kcalもカロリーをカットできます。
 4km/hの速度で20分間ウォーキングをした場合消費エネルギーは約60kcalとなるのでこれはかなりのダイエット効果が期待できそうです。

減塩
 加熱水蒸気で食品を焼き上げるとき、食品内部に含まれる塩分を水で吸収し、表面の塩分と共に落とします。焼き魚、ベーコンなども程よく減塩できます。
 塩鮭:通常の22%減塩 アジの開き:通常の13.7%減塩

ビタミンCキープ
 加熱水蒸気庫内に充満させ、低酸素状態で調理するので、栄養素の酸化を抑制し、美容と健康に欠かせないビタミンCの破壊を防ぎます。
 焼き野菜(かぼちゃ):通常の1.8倍ビタミンCキープ
 ゆで野菜(ブロッコリー):通常の1.4倍ビタミンCキープ


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