2006.01.19
テーマ： 海外生活(7776)
カテゴリ： 島流し生活のグチ
ちょっと昨日から風邪気味なので、午後は昼寝しようと思っていた。
しかしどうも会社の様子が気になる。
というのも、今日の早番シフトはケバ子だから・・・
風邪薬を飲んで寝ようと思い、飲んだはいいが、
心配で寝付けない。
ちょっと会社に電話してみた。
私 「どうよ？」
ケバ 忙しいで～す！日本語頑張ってしゃべってま～す♪
今日はいつもよりしゃべってるよん♪」
くぅぅぅっ、お前さんはアホかっ！！！
忙しいわりには売り上げないんじゃないか？という心配が
頭をよぎり、とても昼寝どころじゃなくなった。
なぜこんなに気になるかというと、今日１つ目の日記にも書いた通り、
２・３日前から急に忙しくなったのだ。
忙しい時に稼げるだけ稼いでおかないと、なにせ観光業界は
ミズモノだ。
いやらしいようだが、今がチャンス！なのだ。
それをケバ子のような会社の売り上げをまったく気にしないような
ヤツに任せておいては、どうなるか分かったもんじゃない。
うううっ・・・熱っぽいぃ。
あああっ・・・鼻水たれてくるぅ。
早速気になる業務記録を見てみると・・・・・
売り上げ記録、 たったのの一件！！！
おい、いい加減にしろっ！！！<`～´>
この忙しい時期に一件ってなんだ、一件って！！
ただでさえ風邪でダルイのに、さらに脱力((+_+))
その雰囲気を察したのか、ケバ子は必死に私にゴマスリ。
お前は腹黒２号かっ！
私が席をはずしていた間に、自分がどれだけの仕事をしていたか、
ひたすらアピール。
しゃべる、しゃべる。
もう返事する余裕さえ残ってない私は、
「へぇ・・・」
「ふ～ん・・・」
「あっ、そう・・・」
と、気のない生返事の連発だ。
どうでもいいから、早く帰ってくれ！！
という一心(；一_一)
遅番のボケ子が来ても、ケバ子はいつまでもボケ相手にダラダラおしゃべり。
ふざけんなっ！
お客さんには話しかけないくせに、社員とはおしゃべりかよっ！！
もう爆発寸前だ。
しかし今の時点ではキレられない。
ここでキレたら大人げない。
グッと我慢の子。
しかし、耐え切れなくなってしまい、仕事中の旦那に電話をして
しまった。
だだだーーーーっとマシンガンのごとく不平不満をぶちまけてしまった。
旦那も今日は一番忙しい日なのに・・・ごめんよぉ(；一_一)
私から散々ケバ子の勤務態度を聞いていた旦那は、
「クビだろ。それしかないよ、もう。
鼻毛社長の言うように、もうちょっと様子見て・・・なんて
悠長なこと言ってる場合じゃないって！
そんなことしてたって、時間は無駄になるわ、会社の業績も
足をひっぱられる一方じゃん。
全く意味ないよ。明日にでもクビにしな！」
とのこと。
くうぅぅぅ・・・さすが、仕事には人一倍厳しい旦那だ。
チームワークの足を引っ張る人間は、とっとと切るに限ると・・・
話は反れるが、うちの旦那は普段アホなオヤジジョークばかり飛ばしているが、
仕事となると人一倍厳しい。
彼も日本人の上司・同僚に挟まれて、私よりも大変な立場なのだが、
それでもルーズなローカル相手に、諦めずに頑張っている。
すぐに逆恨みするローカルさんが多い中、こんな厳しいスタイルを
守っている旦那は、クビにした部下に狙われたこともあるのだ。
身を守るため、ゴルフのクラブを車に常備していた時期もあった。
新車を、逆恨みした部下に傷つけられたこともあった。
それでも仕事のスタイルは変えない。
なんでもかんでもルーズな南国気質の彼らに合わせていては、
仕事やサービスの質が落ちてしまう、大半のお客さんは日本人、
日本のサービスレベルに合わせずにどうする！というのが
彼のポリシーなのだ。
私もそこまでこだわって行きたいと思うけど、
逆恨みで車を傷つけられるのもイヤだし、身の危険を感じるのもイヤだ。
そんな点では旦那を尊敬する。
なかなかできることじゃないと思う、しかもこういう場所柄で・・・
そんなわけで、旦那の仕事上のアドバイスはできるだけ聞くように
している。
クビにした方が会社のため、社長のように悠長なことなど言っている場合
じゃない、という彼の意見に賛成だ。
今晩、悠長な鼻毛社長に電話で直談判しようと思う。
今回のダンサーといい、ケバ子といい、焦って雇うとロクなことにならない、
といういい教訓になった。
そのおかげで、今回の求人では最後の最後まで待った。
超短気な私がグッとこらえて、少しでもマシな人材を待ったのだ。
そして最後に応募してきた、真面目ちゃんの新人さんを
やっとゲット。
彼女もまだ山のものとも海のものとも知れないが、それでも
態度とやる気はケバ子よりは数段マシだ。
やはり『急がば回れ』、ということか・・・
社長との話次第で、明日にもケバ子はクビになるかもしれない。
しかしどうも会社の様子が気になる。
というのも、今日の早番シフトはケバ子だから・・・
風邪薬を飲んで寝ようと思い、飲んだはいいが、
心配で寝付けない。
ちょっと会社に電話してみた。
私 「どうよ？」
ケバ 忙しいで～す！日本語頑張ってしゃべってま～す♪
今日はいつもよりしゃべってるよん♪」
くぅぅぅっ、お前さんはアホかっ！！！
忙しいわりには売り上げないんじゃないか？という心配が
頭をよぎり、とても昼寝どころじゃなくなった。
なぜこんなに気になるかというと、今日１つ目の日記にも書いた通り、
２・３日前から急に忙しくなったのだ。
忙しい時に稼げるだけ稼いでおかないと、なにせ観光業界は
ミズモノだ。
いやらしいようだが、今がチャンス！なのだ。
それをケバ子のような会社の売り上げをまったく気にしないような
ヤツに任せておいては、どうなるか分かったもんじゃない。
うううっ・・・熱っぽいぃ。
あああっ・・・鼻水たれてくるぅ。
早速気になる業務記録を見てみると・・・・・
売り上げ記録、 たったのの一件！！！
おい、いい加減にしろっ！！！<`～´>
この忙しい時期に一件ってなんだ、一件って！！
ただでさえ風邪でダルイのに、さらに脱力((+_+))
その雰囲気を察したのか、ケバ子は必死に私にゴマスリ。
お前は腹黒２号かっ！
私が席をはずしていた間に、自分がどれだけの仕事をしていたか、
ひたすらアピール。
しゃべる、しゃべる。
もう返事する余裕さえ残ってない私は、
「へぇ・・・」
「ふ～ん・・・」
「あっ、そう・・・」
と、気のない生返事の連発だ。
どうでもいいから、早く帰ってくれ！！
という一心(；一_一)
遅番のボケ子が来ても、ケバ子はいつまでもボケ相手にダラダラおしゃべり。
ふざけんなっ！
お客さんには話しかけないくせに、社員とはおしゃべりかよっ！！
もう爆発寸前だ。
しかし今の時点ではキレられない。
ここでキレたら大人げない。
グッと我慢の子。
しかし、耐え切れなくなってしまい、仕事中の旦那に電話をして
しまった。
だだだーーーーっとマシンガンのごとく不平不満をぶちまけてしまった。
旦那も今日は一番忙しい日なのに・・・ごめんよぉ(；一_一)
私から散々ケバ子の勤務態度を聞いていた旦那は、
「クビだろ。それしかないよ、もう。
鼻毛社長の言うように、もうちょっと様子見て・・・なんて
悠長なこと言ってる場合じゃないって！
そんなことしてたって、時間は無駄になるわ、会社の業績も
足をひっぱられる一方じゃん。
全く意味ないよ。明日にでもクビにしな！」
とのこと。
くうぅぅぅ・・・さすが、仕事には人一倍厳しい旦那だ。
チームワークの足を引っ張る人間は、とっとと切るに限ると・・・
話は反れるが、うちの旦那は普段アホなオヤジジョークばかり飛ばしているが、
仕事となると人一倍厳しい。
彼も日本人の上司・同僚に挟まれて、私よりも大変な立場なのだが、
それでもルーズなローカル相手に、諦めずに頑張っている。
すぐに逆恨みするローカルさんが多い中、こんな厳しいスタイルを
守っている旦那は、クビにした部下に狙われたこともあるのだ。
身を守るため、ゴルフのクラブを車に常備していた時期もあった。
新車を、逆恨みした部下に傷つけられたこともあった。
それでも仕事のスタイルは変えない。
なんでもかんでもルーズな南国気質の彼らに合わせていては、
仕事やサービスの質が落ちてしまう、大半のお客さんは日本人、
日本のサービスレベルに合わせずにどうする！というのが
彼のポリシーなのだ。
私もそこまでこだわって行きたいと思うけど、
逆恨みで車を傷つけられるのもイヤだし、身の危険を感じるのもイヤだ。
そんな点では旦那を尊敬する。
なかなかできることじゃないと思う、しかもこういう場所柄で・・・
そんなわけで、旦那の仕事上のアドバイスはできるだけ聞くように
している。
クビにした方が会社のため、社長のように悠長なことなど言っている場合
じゃない、という彼の意見に賛成だ。
今晩、悠長な鼻毛社長に電話で直談判しようと思う。
今回のダンサーといい、ケバ子といい、焦って雇うとロクなことにならない、
といういい教訓になった。
そのおかげで、今回の求人では最後の最後まで待った。
超短気な私がグッとこらえて、少しでもマシな人材を待ったのだ。
そして最後に応募してきた、真面目ちゃんの新人さんを
やっとゲット。
彼女もまだ山のものとも海のものとも知れないが、それでも
態度とやる気はケバ子よりは数段マシだ。
やはり『急がば回れ』、ということか・・・
社長との話次第で、明日にもケバ子はクビになるかもしれない。
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