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2025.10.19
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​​ 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 13 」(文藝春秋社) ​​​​​  ゆかいな仲間 トラキチ君 が、8月以来2か月ぶりの マンガ便 を届けてくれました。 2025年10月のマンガ便 の1冊です。
 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく」(文藝春秋社)、第13巻 です。​​​​​

​​​​​​​​​​​​ 本巻の読みどころは、 勝海舟 の弟子を名乗り、開国、開化の道を歩み始めた 竜馬君 の、まあ、表紙には仲良し三人組のように描かれていますが、かつての盟友、土佐勤皇党の領袖、 武市半平太 との確執。そして、 人切り以蔵 という哀しい名を歴史に残すことになった 岡田以蔵 との友情ですね。維新史の悲劇的成り行きを、マンガでは、気楽な笑顔の青年として描かれていますが、竜馬君も生きていくほかないのですね。
 しかし、この巻のエポックは、ボクのような 竜馬好き にとっては 若き日の浅丘ルリ子 の姿が忘れられない​
​​おりょう、登場!​​
​です。
 調べると 1968年 だそうですから、今から50年ほど前にNHKの大河ドラマが 北大路欣也 主演で 「竜馬がゆく」 を放映したのですが、そのとき 「お竜」 を演じたのが彼女だったわけで、その時 14歳 くらいだったシマクマくんの竜馬好き、いや、浅丘ルリ子好きが始まったんですね。​​​​​​​​​​​​
​​​​​ 振りかえれば、 司馬遼太郎 の原作を読んで、まあ、今度はしばらく 司馬遼太郎 にかぶれたのは受験浪人生活のころのことですが、 竜馬君 の彼女、 おりょうさん といえば 浅丘ルリ子 なわけで、このページを見ながらあれこれ思い出してしまいましたね。​​​​​  ​​​​​​​​まあ、このマンガの登場人物は 鈴ノ木ユウさん のキャラクターなので、あの頃の 浅丘ルリ子 に似てるかどうかなんてことを思い起こす人はいないのでしょうが、 三つ子 じゃなくて、 中学生の魂 も、なかなか消えるものではないようですね。
 そういえば、その後、 寅さんシリーズ リリー として登場した 浅丘ルリ子さん も、あのシリーズのヒロインの中では、忘れられないキャラクターですね。
​ というわけで、 「竜馬がゆく」 、ここから大変ですが、楽しみです(笑)。​​​​​​​​​


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​​​​​​​​​​​​​​ ​​​  追記
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最終更新日  2025.11.13 22:17:04
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