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2025.11.12
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トッド・コマーキニ「ボンヘッファー」シネリーブル神戸  久しぶりの ナチスがらみ映画 です。 ヒットラー暗殺計画ネタ です。お調べになればすぐにわかると思いますが、 ヒットラーに対する暗殺計画 は山ほどあります。翻訳の歴史エンタメでも何冊か出ています。著者も内容も忘れちゃいましたが、面白がって、あれこれ読んだことがあります。​
ボンヘッファー?、なんか聞いたことがあるあ。
​そう思ってみました。
 見たのは トッド・コマーキニ という監督の 「ボンヘッファー」 という作品です。
 見ていて思い出しましたが、 ボンヘッファー という人は、 ナチス による 宗教政策 を批判・抵抗して虐殺された、その筋では、かなり有名な キリスト教の神学者 でしたね。もちろん、暗殺計画は失敗です。
 もっとも、ボクが面白かったのは、 がアメリカ留学中に出会う 音楽 でした。 ピアノ ができたらしい彼が、なんと、あの ルイ・アームストロング と演奏するシーンに心躍りました。
 多分、 バッハ だったと思いますが、 戦死した兄の思い出の曲 主人公 が弾いて、 ルイ・アームストロング がトランペットで変奏して、バンドが盛り上げていくのですが、楽しかったですね。​
「ああ、こういう時代だったんだ!」
​ 今となっては 100年ほども昔 なんですね。
映画の本筋 ナチス による、まあ、あまり知られていませんが、 キリスト教 に対する 異様な宗教政策 に対して、真実の信仰を叫び続けた神学者についてのお説教の趣で、​
「罪か愛か」
​ という感じで ボンヘッファー がかかわった 暗殺計画 と彼の行動や覚悟を話題にしている、なんとなくな大上段がボクにはちょっとめんどくさかったですが、 音楽映画 の雰囲気もあって、 拍手! でした。 トッド・コマーニキ という人は 「ハドソン川の奇跡」 とかの 脚本 で有名な人らしいですが、これは アメリカ映画 なんですね。登場人物は、全部 英語 でしゃべりますから、別に 英語 ドイツ語 もできるわけではありませんが、​
ちょっと作り物感が残ってしまいましたね。
 ​だって、 ヒットラー 英語をしゃべる のは、ちょっと変でしょ(笑)。まあ、そのあたりが残念でしたが面白く見終えました(笑)。
監督・製作・脚本 トッド・コマーニキ
製作 エマニュエル・カンプーリス カミーユ・カンプーリス ジョン・スキャンロン
撮影 ジョン・マシソン
美術 ジョン・ビアード
編集 ブル・マーレイ
ヨナス・ダスラー(ディートリヒ・ボンヘッファー 牧師)
アウグスト・ディール(マルティン・ニーメラー 牧師)
モーリッツ・ブライブトロイ(カール・ボンヘッファー 父)
ナディーン・ハイデンライヒ(パウラ・ボンヘッファー 妹)
デビッド・ジョンソン(フランク・フィッシャー アメリカの友人)
フルーラ・ボルク(ハンス 兄)
2024年・132分・G・アメリカ・ベルギー・アイルランド合作
原題「Bonhoeffer  Pastor. Spy. Assassin.」
2025・11・10・no163・シネリーブル神戸no338



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最終更新日  2025.11.12 14:43:49
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