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2006.06.01
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原作を読み、映画になり話題になっているのは知っていたけど、見るならDVDになってからだなあと思っていたんですけどね。
友人がどうしても見ようと誘うもので、見に行ってきました。

原作で、気が重かったんで映画もズズ~~ンときたらいやだなあと、行きたくなかったんですよね~。
でも、映画の方がよかったわ^^)


堤幸彦監督

渡辺謙
樋口可南子
坂口憲二
吹石一恵
木梨憲武
及川光博
渡辺えり子
香川照之
大滝秀治

ストーリー
49歳の働き盛りのサラリーマン、佐伯は仕事も充実し、一人娘の結婚も決まり充実した日々を過ごしていた。
そんな彼に突然襲った『若年性アルツハイマー』
やり場のない怒りと失望と恐怖。
そんな夫を妻の枝実子は静かに受け止め、二人で病と闘おうと覚悟を決めるのだった。

~~~~~~~~~~

小説よりも私は映画の方が良かったと思うのですよね。

小説ではどちらかというと、主人公の佐伯が中心だったわけです。
彼がどんな風に病気に冒されどんな進行をみせるのか。
ある意味残酷なまでに、淡々とこの病気を見せ付けてくれました。
恐怖感がひしひしと伝わってきたものです。

映画でももちろん彼がどんな症状におかされ変わっていくのか、みせてはいましたよ。
そして、それに苦悩し恐怖を覚え、絶望し苦しみながら受け入れていく・・
そんな佐伯を渡辺謙さんが、これでもかと見せてくれました。
渾身の力を振り絞って、演じてくれています。

そして、映画では妻の取り上げ方が良かったんですよね。
彼の病気を受け止め、戦おうと覚悟を決める妻。
やっぱり、映画には必要だと思いましたね、妻の存在が。
バランスが取れていたものね。

そのぶん娘が、現代っ子という感じでしたね~。
若い二人の結婚式は『へ~、今時の結婚って、こんな感じなんだ~』って興味深く見ましたよ。
人前結婚というのかな?仲間を呼んで楽しくにぎやかな結婚式でしたね。

そして、陶芸の先生である大滝秀治がよかったですよ~~。
彼がきちんとまとめてくれました、さすがです。
確か(うろ覚えですが)小説では、主人公が自分で納得していく内容だったところを、映画では大滝さんにセリフとして言わせる事で深みが出て、きちんと落としてくれたというかそんな気がしたんです。
違っていたらごめんなさい。
記憶があいまい・・・私も、危ないかも^^;)

ラストの主人公は、すでに苦しみを抜け出たのだと、納得するんですよね。
妻の涙とその後の微笑みでこの妻と一緒に私も泣いてしまったんですが、私はそれでも仕方ないのだと納得しました。

そうそう、よかったといえば、及川光博演じる医者。
これがなかなかよかったです。
いつもの王子ミッチーではなく、及川光博としての演技はいいものがありましたよ。
きちんとメッセージが伝わってきましたしね。

もちろん、綺麗に描かれているという声も聞こえそうですが、十分に大変な病気であると知っている人が殆どでしょうから、これでいいのではないでしょうかね~~。

~~~~~~~~~~~

小説を読んでいた分、私はショックを受けずにラストは「受け入れるしかないな、これは・・・」と思いながら帰って来たのですが。
一緒に行った友人は、「私もなりそうだ・・」とズズ~~ンと落ち込んでました。

映画館はレディースディだったのですけど、だいぶ年配のレディ達が多くてね、入館の際
「レディースディだけど、私達はオールドレディースだから更に半額にしてほしいわね」と
無茶な事、吹っかけてました(笑)

ほかにはやっぱり年配のご夫婦がいましたけど、どんな感想を持ったんでしょうね~。
やっぱり「こういう事もある、覚悟しておこう」とそんな事を思ったんじゃないかなあ。










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最終更新日  2006.06.02 00:02:58
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