シンベイ☆のカード部屋

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2006年度阪神リミカートン開封結果



 先日の日記でほんの少しだけ触った今回のBBM06阪神タイガースカートン買い。何故今回タイガースリミをカートン買いしたのか?それは以前にも日記に書いたように各ショップでセールが行なわれているのが今回の購入した1番のきっかけです。この時期になると年の締めとも言えるTTGの発売が気になる時期。昨年購入してみたときには6箱で1メモラ、1フォトという結果でした。今年も同じように6箱購入するか、セール品をカートン買いするか自分の中ではすぐに結論が出ました。そして、次に決めなくてはいけないのがどのシリーズを購入するか。今回セールで3000円ぐらいで購入可能だったのは06年度のソフトバンク・西武・阪神・楽天の4シリーズ。楽天リミは今年のベイリミと同じぐらいのメモラ封入率なのですがいまいち魅力を感じず、西武・ソフトバンクリミは当りを引ける確率が日k過ぎるという点で断念。その点タイガースリミはカートンで3枚ぐらいでメモラが出現。人気球団でトレードでも何かと使える点から今回はタイガースリミの購入を決めました。購入数は中途半端な数を購入してはずすよりはカートン買いでの勝負が無難かと思いカートン買いへ。まさか自身2度目のカートン買いがベイリミではなくタイガースリミになるなんて自分自身予想もしていませんでした。

 商品が到着したのは先日の9月30日の夜。流石に一気に開封するのもつまらない&疲れるということで2日間にかけて開封をしました。とりあえず1日半分の6箱を開封しました。

[1日目]
 1箱目。やる気満々で開封作業をはじめました。1列目、2列目とインサートカードは出現するもののシリアル関係はなかなか出てこず。3列目も残り僅かというときに開けた1パックの中からカードが裏になっているカードを発見。ゆっくり選手を見てみると、出てきたのは・・・

BBM06 阪神タイガース 杉山直久200枚パラレル

 杉山選手でした。1箱目からシリアルを引くことが出来とりあえず安心しました。この勢いで2箱目へ。

 2箱目も順調にパックを開けていくもののなかなかシリアル物は出てこなく、結局最後までシリアル物は出てくることはありませんでした。

 3箱目。前の箱からは何も出なかったのでここで1枚引きたいと思いながら開封を進めていきました。しかし出てくるのはレギュラーカードの山と、インサートが出現するのみ。この箱からも何も出ずに終わってしまいました。

 4箱目。2箱続けて何も出てこないのでこの箱からは何か出てきて欲しいと思いながら開封を進めていきました。2列目の半ば頃のことでした。カードをずらすと見慣れぬカードが。

25/60

 60枚限定。主力選手であることは間違いなし!ゆっくりと誰だか確認!

BBM06 阪神タイガース 桧山進次郎直筆サインカード

 出てきたのは桧山選手。何度目かのジャージナンバー1つ違いです。今季は不振から控えに回ったいますが、阪神一筋のベテランですね。同枚数では他に赤星選手等があったのですが、桧山選手は個人的には阪神をずっと支えてきた選手の1人なので好きです。とにかく1枚主力直筆を引けたことで安心しました。

 5箱目。4箱目で念願の直筆を引けたことで気分は上々の私。そんななかこの箱から出てきたのは・・・

BBM06 阪神タイガース 赤星憲広200枚パラレル

 虎のリードオフマン、赤星選手でした。今年は盗塁数が思うように伸びていなく6年連続盗塁王に黄色信号が出ていますが、それでも盗塁数は30を越すハイスコア。ベイスターズにもこんな選手が1人欲しいタイプの選手です。

 6箱目。1日目の開封最後の箱です。1日の締めはいい形で終わりたかったのですが、残念ながら出てきたのはインサートのみ。

 半分を終えての結果は1直筆・2シリアルという結果。上々の結果だと思います。この調子で残り後半も開けていこうと思います。



[2日目]
(夜が明けて・・・)

 朝起きて(と言っても昼頃)飯を食べた後に残ったボックスの開封をしました。

 7箱目。2日目最初のボックス。サクサクと開封を進めていくもなかなかシリアル関係のカードは出てこなく、結局シリアル番号とは対面せずに終わってしまいました。

 8箱目。そろそろシリアルをお目にかかりたいと思いながら開封していくとようやくシリアル番号を目にすることが。しかも番号が・・・

200/200

 ナントエンドナンバー。これには驚きました。ゆっくりと表へ返してみると・・・

BBM06 阪神タイガース 金本知憲200枚パラレル

 やりました!エンドナンバーの200枚パラレルの金本選手。面子としては最高の当りではないでしょうか?思わぬカードの出現でテンションは一気に上がっていきました。

 9箱目。勢いのままにパックを開けていくとまたまたシリアルカードが出現。選手はというと・・・・

BBM06 阪神タイガース 久保田智之200枚パラレル

 昨年、JFKのKで有名になった久保田選手の200枚パラレル。昨年久保田選手からはベイスターズも何度か後1歩でサヨナラになるんじゃないかと思うチャンスこそ作るものの、最後は逃げ切られてしまう試合が多かったです。

 10箱目。この勢いで残り3箱すべてからいいものが出て欲しかったのですが、ここでまさかの落とし穴。何も出てくることはありませんでした

 11箱目。残る箱は2箱。ここまでメモラは1枚。残るこの2箱に眠っていることを信じながら1パック目を開けました。空けた瞬間に母数が3桁の直筆サインカードが1番上にありました。この時点でリーキー直筆サインであることが判明。出来れば主力直筆をもう1枚といきたかったのですが、そう上手くはいきませんでした。表へ返し選手を確認。

BBM06 阪神タイガース 若竹竜士ルーキー直筆サインカード

 若竹選手のルーキー直筆カードでした。しかし今年のタイガースの新人はあまり名前を聞かないなと思い公式記録を調べてみることに。調べてみた結果、今年のタイガースの新人は殆どが2軍のみの出場なんですね。この若竹選手も2軍で11試合登板していました。今後1軍で活躍するかもしれない期待のある選手ですね。

 いよいよラストの12箱目。丁度2列目真ん中辺りからひょっこりと出てきたのはこのカード。

BBM06 阪神タイガース 藤川球児フォトカード

 最後にしっかりとフィルムカードが出現し、安心しました。このフィルムカード、私の初めて手にしたフィルムカードとなりました。もっとゴッツイ造りになっているのかと想像していたのですが、思っていたよりもカードの厚さが薄いんだなという印象でした。


 2日間にわたって開封をした今回のカートン。出てきたカードの結果から見たら可もなく不可もなくといったところではないでしょうか。決して大当たりとはいえませんが、極端に酷い内容でもなかったので良かったです。今回引いたしたカードはすべて提供可能です。次回のカートン買いは来年のベイリミでやる予定です。今回の開封、とても楽しかったの一言でした。


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