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2009.09.12
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カテゴリ: 映画のレビュー
templeofdoom.jpg シリーズ1作目に続き

1935年の上海のナイトクラブ。考古学者インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は手に入れたヌルハチの骨壷の取引をするが襲われ、戦災孤児で インディ に拾われ友達となった ショーティー (キー・ホイ・クァン)の力を借りて逃げる。しかし、乗った飛行機がその取引の相手のギャングのもので飛行機はヒマラヤ山中に突っ込む。 インディ の機転によりゴムボートで脱出した インディ ショーティー そして上海のクラブで歌っていた歌手 ウィリー (ケイト・キャプショー)はインドの山奥の村にたどり着く。
その村は、村人が神として祀っていた石が盗まれ、子どもがみなさらわれていた。村の長に石を取り返して欲しいと懇願された インディ
そこでは生贄を捧げる残酷な儀式が復活しており、また、その神の石、富と幸運をもたらすという“サンカラ・ストーン”はもともと5個あり、彼らはさらってきた子供たちを使って残りの2つを探させていた・・・

以下、感想を箇条書きに。

・上海のクラブの名前が“オビ=ワン”とは洒落ている(笑)。

ショーティー インディ のポーカーシーンや、 インディ ウィリー が自分の部屋に相手が来る・来ないとやきもきするシーンなど、冒険以外の笑える部分があって、バランスが良かったと思う。ずーっとハラハラドキドキでも疲れちゃうし。

・クライマックスのトロッコでの追いかけっこ、吊り橋での攻防はとても面白かった~。これぞ、冒険活劇!

・ヒロイン ウィリー を演じたケイト・キャプショー、この作品でスピルバーグと結婚したんだとか。彼女にとっては運命を変えた作品だったのでしょうね。


★★★★ (満点は5つ)





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Last updated  2009.09.13 17:28:28
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