日々是ハロプロ ~since970907~『ル ’ー’リ楽しければいいと思うんですけど』

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

2005.06.28
XML
□安倍なつみ 歌とトークの ふれあいコンサート in はまホール(浜松市)6/26昼

やっと本編です。
先日は[ネガティブ編]で僕の文句に皆さんを巻き込んでしまって
ほんとに申し訳ありません。>日記読んでくださった全ての方へ

加えて、まだ2会場4公演ありますので 「ネタばれ」 には
くれぐれもご注意ください。











さて、舞台には7人のシルエット。
このツアーで正式お披露目となる℃-uteで幕を開けます。

1.ピリリと行こう!

言うまでもありませんが
・萩原舞
・岡井千聖
・鈴木愛理
・中島早貴
・村上愛
・矢島舞美
・梅田えりか
の7人。
つんく♂さん曰く「Berryz工房以外??」という微妙な立場だったキッズ達に
やっと付いたユニット名。今回のDVDマガジンの中ではまだ「キッズのみんな」


僕の席(24列)からではベリに見えなくもない。
ハロ紺で鍛えられた立派なユニットです。
それにしてもえりかちゃんでかっ!

(このときネガ編で言ったヲタ芸被害初直撃。)
(オープニング数秒で凹and怒)


圭ちゃんが舞台に登場。圭ちゃんから℃-uteが紹介され、新事実判明です。

℃-uteの呼び方(発音)はいわゆる英語イントネーションの「きゅーと」ではなく、
若者発信で今やすっかり定着した平板な発音が正式な呼び方だそうです。
ZYXと一緒っちゃぁ一緒です。(意味通じてますか?)

続いて℃-uteの自己紹介。みんな普通にカワイイですね。(ホメ言葉)

圭ちゃんキッカケでミスムンのメロディーに乗って
ミニ姿の なっちが元気に登場。

簡単な挨拶の後、

2.恋のテレフォンGOAL :安倍なつみ+キッズ4人

キッズ4人が誰かを確かめようにも(愛cと...)、
双眼鏡の視界が遮られるばかりで なっちにも集中できなくなるので、
早々にあきらめました。
(既報レポで他の3人は愛理c、千聖c、舞cと判明)

なっちのダンスはNUN紺と違いオリジナルに戻っていました。
"凹と怒"がまだ落ち着かない勿体無い時間となってしまいました。

続いて なっち一人残り、

3.だって 生きてかなくちゃ

なっち遠いよぉ~


続いて本来のメインテーマ、地球温暖化問題を課題としたコ芝居が展開されます。
まずチビッココンビ、早貴c千聖cが未来の小学生の会話を。
続いてデカキッズ、えりかcと舞美cがママの会話。
合成ではなく、本物の食材を食べることが贅沢になった時代を描いています。
みんなかわいく見事な棒読み。でも声はちゃんと出ていたし、堂々とした演技。
いつの間にやら先輩に負けじ劣らずの舞台度胸がついているようです。

続いてまさかの保田バァさんの登場。圭ちゃん...このために出演したの?...
ハロモニ。を髣髴とさせる見事な演技で4人と絡みます。

寸劇もひと段落着いて白衣姿で なっち博士登場。
現在の地球温暖化の状況と将来、我々は何をすべきかなどを解説してくれますが、
伝統芸といってもいいくらいのカミカミぶり(^_^;)
台本を1章分飛ばして読んだりと暴走。
へたすると無機質になりがちな題材を扱っているにも関わらず なっちのおかげで
すっかり舞台も会場もほんわかムードに。
(これで良かったんですよね?環境庁さん!)
そして、このコーナーの締めくくりとして、

4.HELP!! :全員

娘。ミュージカルで唄われ、アルバムにも収められた、
一連の「熱っちい地球を冷ますんだ!」テーマといってもいい曲。
流れとしてはぴったりですし、それなりにノレる曲ではないでしょうか。


そして後半の幕開け。

5.夢ならば

ノルというより、 なっちを十分に堪能。

しばらくライブステージが続くのかと思いきや、 なっち、圭ちゃん、愛c、愛理c、舞cの
5人が登場。”コント娘。”と自己紹介し、ネタの披露!?
ちょっと何コレ?という雰囲気が漂います。
面白いといえば面白い、そんな微妙なコントですが、
オチ担当の舞cが結構いい”間”で台詞を言ってて
収穫のコーナーだったと評価しましょう。

ここから楽曲が続きます。

6.ふるさと :保田圭、矢島、村上、梅田、鈴木

圭ちゃんメインの”ふるさと”。ありそうでなかった初体験です。
(ハロ紺等で集団では唄ってますが)

7.晴れ 雨 のち スキ(ハート)( :安倍なつみ、村上、矢島、鈴木

さくら組!!
現場参戦遅咲きの僕は"モーニング娘。さくら組"のステージを
生で見ていないので貴重な体験です。
なっち!コールにも力が入ります。

8.ザ☆ピ~ス! :全員
圭ちゃんが入ってたかどうか覚えてません(^_^;)

台詞は舞美cでした。梨華ちゃんと比べるのは可哀相ですが、
舞美cも魅力たっぷりでメチャキャワ!でした。
台詞の後邪魔をする なっちと姫役の二人が誰だったかは
見逃してしまいました。痛恨の一撃! _| ̄|○
今思えば夜の部の当日券の有無くらいは確認しておけば良かったと後悔。

この顔ぶれで「ザ☆ピ~ス!」を唄うことに抵抗がある人も多いでしょう。
特に梨華ちゃん推しの方には「許せない」という声もあるのでは?
僕ももちろんこの曲は"梨華ちゃんの曲"と思っています。
でも、あくまでもモーニング娘。で梨華ちゃんがメインで唄う、
というシチュエーションでの話だと考えています。
なっちの「ふるさと」とは微妙に意味が違うでしょう。
どちらかというと美勇伝紺で梨華ちゃんが唄ってしまうほうが
納得いかないものを感じてしまうでしょう。
(だからかどうかはわかりませんが実際に唄ってませんしね)


実質本編はここで終了、といってもいいでしょう。


続いてふれあい大抽選会!
詳細書きません。悔しいから。
座席番号で抽選を行い、当選した人はその場で当選商品にサインをもらえた上に
ステージ上で なっちに握手までしてもらえるという...
なっちじきじきに質問までしてもらえるという...
もちろん自分の当選を信じて、棚ボタ握手としばしの会話を信じて
最後まで食いついていましたが...

一つだけ貴重な瞬間を見ることが出来たことを報告しておきます。
当選者の一言をキッカケに、ヒサブリに なっちが「安倍かわもち」君を
やってくれました。「このカッコウで!?」なんて渋ってましたが、

『あべ かわもちでちゅぅ!』

こんなことの似合う23歳(あと40日ほどで24歳)に是非国民栄誉賞を!



しばし巡ってこなかった幸せの瞬間に思いを馳せ呆然としているうちにエンディング。

ステージで客席に対し:愛あらば!?
観客応えて:イッツオールライト!!
のやり取りがお約束の
9.愛あらば IT'S ALL RIGHT :全員

なっち娘。在籍最後のシングル曲。
PVでも なっちはもちろんのこと、カオリンの表情に母性を感じた、
とても印象的だった曲。
ノレて、かつとっても暖かい雰囲気に包まれる。
なっちを感じさせてくれると同時に娘。らしい面もたっぷり込められた
名曲ですよね。




個々に全てを正解だったと言い切るのは言いすぎですが、
総じてきれいにまとまった良い時間を体験できたと思います。
まぁ なっちが居ればごはん何杯でも、というクチなので
説得力ありませんが。

個人的には3週連続計5イベントへの参戦を締めくくるものが
このコンサートで良かったと思いますし、 なっちとの握手もお預けで
今後のモチベーションも十分。まだまだ燃え尽きません。


折を見て、今回入手した生写真等も紹介したいと思います。


次の参戦予定は7/16のハロ紺in名古屋夜です。
しばらくは月1参戦ペースです。
ま、途中に何があるかわかりませんが。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.06.29 01:58:39
[コンサート・イベント参戦記とチケ取り] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: