事例 扇田食品

四代目






扇田食品四代目、高橋孝さんは、オンリーワン理念と似顔絵をコミュニケーションツールとしてうまく使っています。

昨今、食品の安全性が問われることが多くなりました。

どこの誰がどんなつくりかたをして、どんな思いでつくっているのかが情報として伝わっていないからなのです。

似顔絵は、どんな人がを表現し、オンリーワン理念は、どんな思いをもってつくっているのか、作り手からの消費生活者への情報伝達でもあるわけです。












扇田食品 川俣にがり 画像●

●オンリーワン理念づくり   こだわりの逸品「扇田食品」

理念を言葉にする


お客様が買いたくなるような製品を開発販売していますか。

あなたの事業は、会社は、
顔が見える工夫をしていますか。
コミュニケーションを工夫しましょう。

そして製品、商品は、
人間が求める本質価値に着眼しましょう。
究極の顧客満足は、
人間の幸せを追求することではないでしょうか。

人間の幸せを常に意識して商品開発しましょう。
人を幸せにすることを考えましょう。

美味しいおとうふづくりに必要なものは何だろうと考えましたら
おとうふは、できあがる製品が非常にシンプルですから
材料を吟味することだと気がついたそうです。

おとうふづくりのこだわりを表現しました。

「水・大豆・天然にがり
 そして真心
 本物だけにこだわり続ける」


扇田食品の高橋孝さんは、
おとうふづくりのこだわりコンセプトを
売りの現場(お客様にとっては買い場)に
POPとしてこのオンリーワン企業理念を貼り出しています。
まさに理念を日々活かした、おとうふづくりをしています。

また百貨店にて催事物産展に参加しての販売の折は
このオンリーワン企業理念をタベストリー(巾180センチ)にして
天井から提げております。

オンリーワン企業理念を前面に出して
どんなこだわりでおとうふをつくっているのか
初めてのお客様にもわかるようなアピール方法を
たえず工夫しています。

meisi takahashi
 ●名刺

タベストリー
●催事タベストリー





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制作: オンリーワン理念研究所





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