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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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2024/11/03
カテゴリ： 考え方のものさし
長年にわたって培われてきた判断基準という物差しに違いがある訳です。センチも有れば、尺もあり、ヤードもあるじゃないですか。ものの見かただって、老眼の人、近視の人、乱視の人、色盲の人とあれば、同じ物を見ていても見え方は人によって異なるわけです。中には顕微鏡や望遠鏡で見るような人だってあるわけです。
味覚一つとっても、同じ物を食べても美味しいと思う人もあれば、私の口には合わないと云う人も出てくる。趣味趣向なども五感の感度と同じく人それぞれ。そこに感覚が近い人が現れたりしますとやけに波長が合いますねと親近感を覚えたりするものです。
「みんな違ってみんないい」と喝破したのは天才詩人の金子みすゞ。感性の世界はそれでもいいと思いますが、こと政治的判断を要する事案に於いての物差しは基軸をどこに置くか、国益か、民益か、公益か。いずれにしてもその本質を見極めることがスタート、真実はどこにあるのか。
またテレビ、新聞などから流れる日常情報、これとて意図、作為を持って報道されたら、片寄った味方に染まるわけです。情報操作されていることすら気づかないわけです。いとも容易く刷り込みされてしまうわけです。現在、webでXなどフェイクもありますが玉石混合の中で見分けることができればまともな情報を知ることもできます。私は3.11の東日本大震災の原発事故の報道以来、大手マスコミの報道は鵜呑みできないと悟りました。敢えて歪めた報道を流すことがあると知ったわけです。
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今日、11月3日は町内会のお祭りです。昨日までの雨もあがっていいお天気、祭り日和です。妙見神社、秋の例大祭。近所の公園では「芋煮豚汁、焼きそば、搗きたての黄粉餅、焼芋」の大盤振る舞い、例年通りどれもこれも無料。その原資は敬老会の毎月の新聞ダンボールなどの資源回収です。煮物、焼き物係りは町内会役員のボランティア。子どもも大人も笑顔の休日です。この日ばかりは公園は人で賑わい普段顔を合わせない人とも遠慮なく世間話も交わせます。お祭りとは、お祭り騒ぎと云う言葉がある位ですから賑やか華やかなほどに盛り上がるというものです。いつまでも続いてほしい身近な地域交流ですね。 毎年11月3日開催 です。
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