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「雪山のロマンス」( 単行本第20巻 収録)
脚本:大野木寛 絵コンテ:鈴木孝義 演出:三宅綱太郎 作画監督:嶋津郁雄

<あらすじ>
占いで、しずかとの相性がサイアクだとわかったのび太。将来、ちゃんとしずかと結婚することができるのか、不安になってしまう。落ちこむのび太のために、ドラえもんは『未来テレビ』を取りだした!2人がめでたく婚約する14年後のようすを、このテレビでのぞいてみようというのだ。
ところが、未来ののび太はいまと同じでモジモジしてばかりで、なかなかプロポーズができないでいた。おこったしずかは、出木杉たちと山のぼりに出かけてしまって…!?(公式サイトより)

<感想・レビュー>
大山ドラ版の「雪山のロマンス」は何度か見たが、大山版は12分程度の短編一本でまとめていたのに対し、わさドラ版は、20分程度の長編で、じっくり見せる展開になった。そのため、アニメオリジナルシーンがいくつか追加されている。

冒頭部分ののび太たちの占いは、アニメオリジナル。のび太としずかが相性最悪という状況に加えて、さらに出木杉という恋敵を登場させることによって、将来、しずかと結婚できるのかどうかというのび太の不安を増大させている。

しずかがのび太を登山に誘うシーンでは、原作では 「平らな山だといいんだけどね」 とのび太が言って、しずかが怒り出し、そのままあっさりと去ってしまうのだが、今回のアニメでは、そのあと、しずかが焼きいも( ご存知、しずかちゃんの大好物。

原作では、しずかたちと共に登山をする「友だち」が具体的に描かれていなかったのだが、今回のアニメでは、ジャイアン、スネ夫、出木杉の面々であった。大人になったのび太と出木杉の声は、特に変更はなく、大原さん、萩野さんのまま。『のび太の結婚前夜』でも、出木杉とのび太は、大人になっても、同じ声優で通していたので、それを踏襲した形となったのであろう。ただ、個人的には、別の声優さんでやったほうがよかった気がする。

のび太は、タイムふろしきで大人になり、しずかちゃんを助けに行くのだが、逆にしずかちゃんに助けられてしまう有様。自分のために一生懸命になろうとするのび太に、しずかは彼を見守ろうと優しい眼差しを向ける。原作では、しずかの視点から描かれることが少なかったので、こういうところは、原作よりも好感が持てた。それがラストの 「そばについててあげないと、危なかっしくて見てられないから。」 につながり、このセリフが生きてくる。

原作自体が、そんなに長い話ではないので、間延びしたような感も否めなかったが、のび太としずかの結婚という重要エピソードだけに、長編という形でおさめたのは正解だったと思う。


「ラジコン大海戦」( 単行本第14巻 収録)
脚本:大野木寛 絵コンテ・演出:鈴木卓夫 作画監督:田中薫

<あらすじ>
こずかいをため、やっとの思いでラジコンボートを手に入れたのび太。池で進水式をしていたところ、スネ夫の操縦する“戦艦大和”のラジコンにぶつけられ、あっけなくしずんでしまう。
おこったのび太たちは『スモールライト』でからだを小さくして大和に乗りこみ、戦艦を乗っ取ることに成功!
こまったスネ夫は、いとこのスネ吉にたのみこみ、リモコンのゼロ戦部隊で、大和への攻撃を開始! こうして“のび太&ドラえもん”VS“スネ夫&スネ吉”の戦いがはじまるが…!?(公式サイトより)

<感想・レビュー>
『男たちの大和』の公開に合わせたのかどうかは知らないが (ちなみにこの映画は、テレ朝が製作に加わっている。ついでに「クレしん」でも、大和ネタが放送されていた。)、ともかく迫力満点の傑作が、ついにアニメ化された。

『Gガンダム』のジョルジュ役。 関さんとは『G』で共演済みとのこと。さあ、これで残るはドラミ役。一体、いつ登場するんでしょうか?

冒頭部分は、夏ごろからずっとお店のボートのラジコンを見続け、ようやく買い、完成にこぎつけるシーンが追加されていた。のび太がどれほど苦労して作ったのかを、うまく表すためのシーンであったといえよう。

原作では 「スネ夫を殺して、僕も死ぬー!」 というのび太のセリフが印象的だったが、さすがにアニメではなかった。あと、原作では軍艦マーチを歌って、颯爽とドラえもんたちが航海していたのだが、アニメではなし。さすがに子供たちにはわからないだろうなあ~。

大和とゼロ戦の戦闘シーンはもう少しじっくり見せてほしかった気がするが、ただ、後半において、潜水艦がゼロ戦を次々と撃っていくシーンにはとても爽快感を覚えた。流れる音楽も秀逸で、印象的なシーンに仕上がっていた。そして、最後のスネ夫とスネ吉の 「戦争は空しい」

それにしても、大和、潜水艦と聞いて、 2005年の二大戦争映画が思い浮かんだのは、私だけか? (大和はもちろん『男たちの大和』だし、潜水艦は ローレライ だ。)


「竜宮城の八日間」(単行本第25巻収録)
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:安藤敏彦 作画監督:久保園誠・富永貞義

<あらすじ>
冬休みの自由研究で、“浦島太郎のむかしばなしはホントにあったことなのか”をしらべることに決めた、のび太たち。『タイムマシン』に乗って1049年の海岸に向かったところ、子どもがカメをいじめているところに出くわす。見かねたのび太たちがカメを助けようとしていると、なんと浦島太郎本人がやって来たからビックリ!
さらにその直後、海から宇宙船のような潜水艦があらわれ、浦島太郎を乗せて消えていったのだ! 『潜水ゴンドラ』に乗って追いかけたのび太たちが、海底で見たものとは…!?(公式サイトより)

<感想・レビュー>
原作のアニメ化作品で、40分ほどの長編は、大山ドラでもあったであろうか。それなりに中身の濃い内容だったように思う。

冒頭部分のアインシュタインの「相対性理論」について、ドラえもんがウンチクをたれるシーンは、アニメオリジナル。ってか、カーナビが「相対性理論」と関係あるなんて、初めて知ったぞ。こんなふうに、ドラえもんが科学のことを教えるのも、いいことである。これをきっかけに、科学に興味を持ってくれる子供たちが出てくれればいいですね。

アニメオリジナルの展開として、脱走を図って再度捕まってしまうストーリーが追加。それによって、原作ではあまり描かれていなかった竜宮の世界が、具体的に描かれていた。どこか東洋チックでいて、近代的な町並みは、竜宮城のイメージにピッタリ合っている。あと、浦島太郎が鯛の舞踊りを見て楽しんでいるシーンでは、年末に発売されたミニアルバム収録曲の「ドラえもん・七不思議」が流れた。

処刑場のシーンでは、ジャイアンが最後に歌おうとするところが、口をふさがれてしまうのには笑った。『のび太の宇宙小戦争』で、ロコロコがしゃべりすぎで、同じように口をふさがれてしまうシーンを彷彿とさせる。そして、オットー姫(CVは 根谷美智子さん。 タルホさん・・・あるいはリザ・ホークアイか。)が、この世界ができたいきさつについて話すのだが、その回想シーンで、戦争の場面が具体的に描かれていて、見る者に重みを与えてくれた。原作にはなかったオットー姫の 「戦いで生まれた憎しみは新たな憎しみを生み…」 というセリフは、かなり印象に残った。ここらへんは、さすがは高橋ナツコさん。「ガンダムSEED DESTINY」の脚本やっていただけに、お手のものといったところ。

ラストは、出てきたおまわりさんが、浦島太郎似というところに、好感を覚えた。そして、冒頭で触れられた流星群が描かれ、ここは現代だということを強く認識させるシーンに仕上がっていた。


次回は、2006年最初のわさドラ。 しずかちゃんの入浴シーン、久々に登場!! お見逃しなく。


関連記事: 2006年最初のわさドラレビュー(傑作選と小コーナー編)


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最終更新日  2006年01月08日 20時11分37秒
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