ショーンビデオで登場。いつの間にか生え際が父親そっくりになり、時の流れを感じる。父への想いを歌ったListenのギター弾き語り。 あの日、窓の外から夜通し聞こえていた Give Peace a Chance
が今も耳に残ると言う。母は抜け殻のようになり、ずっと床に伏したままで、5歳の彼には声がかけられなかったそうだ。来年は参加予定。みんな待ってるよ。きみのパパも毎年来てるからね。
続いて、ジョンの一番の魅力は「人間力」だと語る トータス松本
、関西弁で明るく登場。 涙の乗車券(Ticket To Ride)
に、Stand By Meジョンのカヴァー選曲のセンスを褒める。
常連の 奥田民生
さんはノルウェーの森(Nowegian Wood‘This Bird Has Flown')に続き、 Char
とCome Together踊る男子、「One and one and one is three」に合わせ、両手を挙げ、右手の人差し指で「1」、左手で「1」、オバQのように頭上で指3本
客席とステージ、アリーナと上の席で、「I Love You」の交信。暗い会場が冬の星座のようにキラキラと瞬き、とても綺麗だ。ヨーコ、懐中電灯を手に登場。さすがジョンのパートナー、愛も特大だ。「世界中、暗いことばかりだから、せめてここにいる私達だけでも明るくしましょう。世界を明るく。IMAGINE PEACE!」会場が一体となって Happy Xmas (War Is Over)
~ Power To The People
~Give Peace A Chanceを歌う。ヨーコ、出演者の一人一人と笑顔のハグ。
ベルが出てきた。ビストロスマップのオーダーで中居君が鳴らす鐘みたいだが、風格を感じる。聞き慣れた音色…それは Double Fantasy
一曲目Starting Overのイントロで使われたWishing Bellだった。
「ジョンは毎日"I love you"と言ってくれたけど、私は(根は日本人で)シャイだから、あまり返さなかった。もっとたくさん言ってあげれば良かった。(没後発表された Milk and Honey
収録の)"Let Me Count The Ways"を作った時、ジョンはとても喜んでくれ、(アンサーソングの)"Grow Old With Me"ができた。みんな、好きな人にちゃんと"I love you”と言ってね。その言葉は世界に響き渡るから。」
全員で Imagine
を歌う。今年のライブでは、ヨーコの意外な一面に触れた思いだ。人前では気を張って弱音を吐かなくても、本当はしんどくて辛い。鉄の女などではなく、芯の通った後輩達に慕われる、器の大きな優しい人だ。 次期大統領にオバマ氏が選出された時、ジョンが生きていたら、どんなに喜び、抱きしめてくれただろうと思うと涙が止まらなかったという。 ヨーコ、お疲れさま、そしてありがとう。またたくさんの笑顔が増えるよ。 Thank you,thank you,thank you