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March 26, 2008
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カテゴリ: 演芸・舞台
白鳥アドベンチャー 三遊亭白鳥独演会

銀座・銀座博品館劇場  19時~

26日が「メルヘンの国」27日が「江戸時代」
わたしは「メルヘンの国」を。映画終わりで有楽町から駆け込んでギリセーフ。

(番組)
「メルヘン子ほめ」白鳥
「ある愛の詩」白鳥
仲入り
ゲスト ボカスカジャン(50音の歌、金八先生、どらえもんじゃねえ、キムスリー)



大きな会場で広く笑いを取らなければいけなくなるほど、白鳥さんの落語は、古典の構造に近い新作になりますね。

SWAのメンツの中で、プロットや話の構造が一番しっかりしているのは白鳥さん。でないと小説は書けないし。落語でも前半にきちんと伏線を張り、後半できちんと回収していくから、構造が古典っぽくなるんですよね。

そのこじつけ方が白鳥さんのすごさで、「ある愛の詩」ではおでんのナベを凶器にしてしまうし、「隣の町は戦場だった」では矢沢永吉を本気で流してしまうし、その発想力の源はすごかったです。





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Last updated  April 2, 2008 02:46:58 AM
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