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October 3, 2008
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カテゴリ: 演芸・舞台
夢月亭清麿 物語・落語現代史(6回)

中野ZERO視聴覚室
19時~21時

第6回「古典落語の王様/文楽と志ん生」

桂文楽の自伝「あばらかべっそん」
古今亭志ん生の自伝「びんぼう自慢」と「なめくじ艦隊」を取り上げて清麿師匠流の分析を。

例によって現役落語家として、志ん生の長男・馬生から直接聞いたというエピソードが語られる。このあたりの直接感が、他の専門家ではできない師匠ならではの部分。

昭和20年代後半から30年代にかけてさまざまなホール落語が誕生。古典主義はこの時代に作られたと。

わりとフライング気味に現代の落語ブームについても軽く言及。


「寄席のつまらない落語の退屈さを味わうことが贅沢な遊び」と言及。
このあたり、通じる人と通じない人がいると思うのですが、私にはよくわかる。新作のネタおろしの会、若手の会、木馬亭の浪曲定席。退屈さを味わう確率が高いのになぜか行く。あれだけつまらない瞳もずっと見るし、B級グルメも好きだし。

第7回は10月7日(金)
「立川談志の現代落語論について」





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Last updated  October 6, 2008 02:07:23 AM
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