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October 13, 2008
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カテゴリ: 演芸・舞台
柳家一琴の会《神無月》

なかの芸能小劇場
14時~

ご案内はいただいていたのですが、いろいろと重なってしばらく行けず。久しぶりの芸小一琴さんの会。家族ぐるみでやっているしお客さんもみんなアットホームで居心地がいい会。


宝井琴柑(きんかん)「源平盛衰記~那須与一」
柳家一琴「崇徳院」
仲入り
唐沢俊一(ゲスト)「徳川将軍トリビア~紀州」
柳家一琴「三十石夢の通い路」


唐沢さんは私服であがって講釈用の見台が置いてあって何するかと思いきや、スーパーバイザーとして係わっていた「トリビアの泉」の裏話。ばかなアイドルのおかげでお蔵入りした問題の話など。本人が知らない問題は事務所の意向で問題自体が没になったとか。徳川将軍は女装趣味が多いという話から落語の「紀州」へ流れる展開。地話ならではの楽しさが堪能できた。

「三十石夢の通い路」。最初は江戸弁で桑名舟でもやるかと思っていたら、喜六と清八が出てきて大阪弁ばりばりの純上方落語に。大阪出身の一琴さんならできなことはないと思っていましたが、なるほどいい形になっておりました。映像でいう場面転換がスムーズで、絵が自然と頭に浮かんできます。
関西弁がこてこてでないのは東京で20年近く江戸落語をやっているからでしょうかね。





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Last updated  October 19, 2008 02:24:12 AM
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