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吉永鶴奏@ Re:琵琶を識る その壱(02/21) 私はこの頃は、主人と通うテニススクール…
john@ DZDfkLeVAzEauln Y5G1X4 http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
john@ LKVquwhPsKvJFoEZ Kb2qho http://www.QS3PE5ZGdxC9IoVKTAPT2…
旧ミル@ 追記です 全然会うのは構わないのです。久々に会え…
February 1, 2011
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カテゴリ: フリー
●2010.12.30(木)競輪グランプリ2010からカラオケ忘年会

立川競輪場
12月30日の定例行事。

武田と山崎で勝負するも、武田不発。

知り合いの武田さんはみんな優秀なのだが競輪の武田はいつもダメだ。

競輪GPからカラオケ忘年会も定例化しつつある。

そんなこんなで2010年は終わり。


●2010.12.28(火)末広亭定席

(昼席 途中から)

円丈「強情灸」
仙三郎社中
はん治「背なで老いてる唐獅子牡丹」(作・三枝)


夜席
扇「桃太郎」
小駒「動物園」
ホンキートンク 漫才
吉窓「山号寺号」
文左衛門「道灌」
夢葉 奇術

駒三「無精床」
わたる 漫談
円太郎「浮世床」
さん喬「短命」
 仲入り

紫文 長谷川平蔵
一朝「唖の釣」
栄枝「都々逸坊扇歌」
和楽社中 
今松「芝浜」


ラインナップに惹かれて末広亭の千秋楽。今松師匠の「芝浜」は初めて見ましたが、他の人にない素晴らしい「芝浜」でした。


●2010.12.26(日)M-1グランプリ2010

■大栗審査員の私感
カナリア 85
ジャルジャル 75
スリムクラブ 85
銀シャリ 85
ナイツ 80
笑い飯 90
ハライチ 90
ピース 80
パンクブーブー 88

決勝
笑い飯 ○
スリムクラブ
パンクブーブー

飛び抜けていたものがなかったかわりにみんなレベル高かった。審査大変だろうなあ。
ジャルジャルが意図的にああいうネタをやるのも若手ならではなんだろうなあ。


●2010.12.20(月)浜松町かもめ亭
五街道弥助改め三代目蜃気楼龍玉 鈴々舎わか馬改め五代目柳家小せん 真打昇進披露の会
文化放送メディアプラスホール
19:00~

口上(白酒・龍玉・小せん)
立川春樹「ろくろ首」
柳家小せん「夜鷹の野ざらし」
 仲入り
桃月庵白酒「転宅」
蜃気楼龍玉「夢金」

春樹さんって前座すごいなあ。
客席も蒸し暑かったけど、舞台上もライトでかなり暑そうだった。


●2010.12.19(日)民族芸能を守る会
上野・宋雲院
18:00~

昇吉「一目上がり」
扇里「和歌三神」
扇橋「加賀の千代」
 仲入り
れ紋「曲独楽」
小三治「千早ふる」


小三治師匠マクラ50分。「ツイッターってやつもね」と、どうやら存在は知っているらしい。本編の「千早ぶる」25分。落語というより、本当にそこにいる人の会話。名人過ぎる。

正雀師匠休席のため、年末恒例の林家の牛飯はなしで。


●2010.12.19(日)古今亭今輔独演会、落語大将軍10'冬の陣
なかの芸能小劇場
14:30~

明楽「手紙無筆」
今輔「サンタのせいじゃ!」
今輔「旅行日記」(作・初代林家正楽)
 仲入り
今輔「交渉人MAX」

クリスマスイブに組事務所で留守番をしている兄貴と子分。今輔さん得意の寂しい男2人の会話がツボ。

交渉人MAXも交渉人と泥棒の会話がメイン。交渉人が優秀なのか泥棒がマヌケなのか。古典の泥棒ものに近い面白さ。

●2010.12.17(金)東京落語会 618回
ニッショーホール
18:00~

春風亭鹿の子「袈裟御前」
柳亭燕路「締め込み」
三遊亭歌春「城木屋」
三遊亭好楽「小言幸兵衛」
 仲入り
金原亭世之介「三方一両損」
柳家さん喬「夢金」

歌春&世之介の揃い踏みというのが個人的にはツボ。
世之介師匠の「三方一両損」も素晴らしかった。


●2010.12.16(木)稲田和浩の時間 6回
らくごカフェ
19:00~

稲田和浩 解説「昭和30年代の新作シーン」
桂枝太郎「狭き門」(大野桂・作)
桂枝太郎「相合傘」(古城一兵・作 改作・桂枝太郎)

大野先生の「狭き門」の狭き門とは、大学受験のことをいっている。恐らく昭和30年代は大学進学率が低いからそうなるんだろう。しかし、今は大学が「広き門」になっているところが、時代と合わなくなっているところで、現代の狭き門は企業、就職ってことだから、そっち方面にリニューアルしないと現代にはならないような気がする。
ただ、昭和30年代を懐かしむという意味ではそのままのほうがいいし、変なサゲとかも面白い。

「相合傘」はほぼ枝太郎さんのオリジナル。喬太郎さんの「純情日記横浜篇」に通じる甘酸っぱさ。

1
●2010.12.15(水)武士の家計簿
有楽町

ドラマチックな事件が起こらないのが落語的。「井戸の茶碗」に通じる清々しい人たち。

●2010.12.14仕事情報
アサヒ芸能(徳間書店)
2010/12/14発売
本バカにつける薬
注目作家に聞く!
北方謙三「抱影」

ついに大御所にインタビュー。
すごく気さくでいい先生でした。
大御所の方って派手に遊んでいるのがパブリックイメージですが、実際は常に締め切りに追われているので、そんなに遊んでないと思う。ただしお金はあるので遊ぶ時は派手に遊びそう。

●2010.12.10仕事情報

西川きよし劇団 パンフレット
澤田隆治さん、湊裕美子さんのインタビュー


●2010.12.10(金)メイドinWAライブVol.3
カフェトリオンプ
19:00~21:00

だんぷてぃ「花色木綿」
鯉津「新聞記事」
トミウラタカユ機
真紅「天空の鬼夫婦」
トーク
仲入り
インドの林檎 ギター漫談
紙切り楽一
吉好「まおう裁き」


超太った残念な若い女の子(20歳前後)が、ピンクのメイド服を着て高座に上がり、活舌が悪過ぎる「花色木綿」をやる高座で悪ウケしてしまった。。


●2010.12.09(木)月亭遊方のCrazyナイト Vol.4
らくごカフェ

遊方「オープニングトーク」
三四郎「17才」
遊方「奇跡のラッキーカムカム」
 仲入り
遊方、三四郎「トーク」
遊方「寄合酒」


ずっと見たいと思っていた三四ろう※(上方の)さん。韓流俳優風のマスクでいい感じ。

※ろうを漢字にすると機種依存でブログから警告が来る。

遊方さんは東京に対してアウェー感を過剰に感じている気も。
最近は見る側も大阪に対して厳しい目とか違和感を感じるような目は持っていないので、東京の落語家に対する反応と同じ。

●2010.12.01(水)宇宙戦艦ヤマト実写版

公開初日。品川で。
滑稽だけど普通にオモロイ。波動砲とかワープとか久しぶりに聞いた。





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Last updated  March 22, 2011 02:12:30 AM
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