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吉永典子@ Re:琵琶を識る その壱(02/21) 今は、元ヤクザの彼とお付き合いしていま…
吉永鶴奏@ Re:琵琶を識る その壱(02/21) 私はこの頃は、主人と通うテニススクール…
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旧ミル@ 追記です 全然会うのは構わないのです。久々に会え…
January 28, 2012
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カテゴリ: 演芸・舞台
新作落語せめ達磨 vol.36
なかの芸能小劇場
19:00~

前説コント きく麿&ございます
ぬう生「給食費」
三四郎「十七歳」
今輔「宇宙修学旅行」
  仲入り
天どん「私をそば屋に連れてって」

駒次「都電物語」

前説コントは、次回の予告篇を小芝居で。
前説の後、トップバッターとして上がったぬう生さん。小学校の先生が給食費未納の生徒の家を回って回収する話。先生はどうやってお金を取り立てるのか……。2人のやり取りは落語に出てくるヨイショパタンと通じるものがあり。パチンコ好きの下品なお母さんが出てくるところが、ぬう生さんの真骨頂。

前半のどんよりとした重い客席を一気に明るくしたのは天どんさん。新作落語派の悲哀、意地をたっぷり盛り込んだメタ落語。一般の寄席では使いにくいかもしれませんが、流れを変えるだけの強烈な一席であったのは間違いありません。

その後の志ん八さんの「ラッキーアイテム」は非常によくできた台本で、演者さんや演出次第でいろいろ変えて楽しめそう。志ん八さんは古典の方なので占いの話だけど古典ぽく聞こえた。

駒次さんの「都電物語」はオールウェイズが若干入ったノスタルジックな話でしたが、都電のCMにもなりそうないい話でした。





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Last updated  February 5, 2012 10:29:39 PM
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