るろうに剣心連載小説『きみの未来』第十七幕「なくした笑顔」をフリーページにアップしました。
『きみの未来』は京都編終了時からのパラレル物語です。弥彦視点で主要キャラ総登場! 剣心達のいろんなエピソードをつづっていきます。
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~第十六幕までの簡単なあらすじ~
志々雄一派を倒し、東京へ戻った剣心たち。
薫の実力を越えてしまった弥彦。弥彦は神谷活心流を卒業し、剣心から不殺としての飛天御剣流をならうことに。
剣心の修業は厳しかったが、弥彦は必死に修業に励む。
操からの手紙。蒼紫のことや、宗次郎が京都にいることが書いてある。そして弥彦の前に現れた斉藤! 飛天御剣流をならうことで危険が増えると警告を受ける。その一方で弥彦は、独逸から帰ってきた由太郎と共に、斉藤の元にいる栄次と親しくなる。栄次は斉藤一家の養子となった。
☆予告編☆
「そんなに、遊ぶのが嫌でござるか?」
「……嫌とか、嫌じゃねぇっていうより……」
そういうのは、初めてだ。
子供扱いはきらいなはずなのに――
「お主のお父上に叱られなければよいのだが……」
剣心は弥彦に手を伸ばし、そして躊躇する。
体が空に浮いたとき山上から見えた町並みが、かすかな記憶となり
失ってしまった、十年分の笑顔は――
剣心『ひさしぶりの更新でござるなぁ』
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『きみの未来』第十七幕「なくした笑顔」
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