こころのしずく

NARUTO-ナルト疾風伝 今週のアニメ「担当上忍はたけカカシ」（第399話）についての感想です。ネタバレご注意ください。
注：WJネタが入る場合があります。

さて本編。六代目火影を決める会議。せっかくカカシ先生が候補に挙がったのにダンゾウがなることに。

時は過去。新米忍者であるナルトたちに担当上忍を決めていく三代目。シカマルがアスマ班になったとき、シカクは思い出す……かつてアスマと二人、将棋をした日のことを。玉の話、アスマ先生はシカクさんから聞いたのですね。息子を頼む……と心でつぶやくシカク。

７班の担当についたカカシ先生。かつて「仲間を大切にしないやつはもっとクズだ」　と言ったオビトの言葉を思い出しながら、二つの鈴を揺らします。 

ここから、ナルトに焦点が当てられます。初めて第７班になったあの日をカカシ先生が壁からのぞいていたのが面白いです。何故かキスシーン肝心の所カットｗ

サスケに化けたナルト、口調が「だってばよ」になってますｗ

サクラが（本物の）サスケにナルトの悪口を言っていたとき、サスケが怒りに染まっていくのがよく分かりました。サスケも孤独ですもんね……。

その後はオリジナル。サクラちゃんを落ち込ませたサスケを攻撃。けれど反対にやられてしまいます^^;

いろいろありましたが、最後はサクラちゃんが二人を連れて集合場所に戻っていきました。

あの頃から絆を作ってきた第７班はよかったですね。

おまけコーナーはなかったようです。



カカシ『子供たちにもいろんな事情があるのね』
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