古民家ライフスタイル

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2016年12月16日
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カテゴリ: 薪ストーブ

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寒波の襲来で今シーズンの最低気温更新
初雪が降るのでは
と思っただけに終わるのでしょうか。
ここ2日程の最低気温は2~4度。
思った程冷え込まないし降っても雨。
でも日中曇っていて最高気温は一桁で寒い。
昨日の昼に室内に入ったら室温は18度と、
ビールを飲んだらこれまた寒い。
起用も同じ様な天気でしょうね。
斧で薪割りでもするかな



昨日書けなくなった本格焚きの炊き方です。
私なりに色々な炊き方をしてみて、
現在はこの炊き方がベストと思っています。

薪は昨日書いた薪。

焚き付けは細割り薪か細丸薪を2本間隔を開け灰の上に置く。
次に中心の熾火の上に薪割り屑と杉の細割り板を置く。
そして井形に組み合わせて3段で薪数は7本前後。
一番上に樹皮を適当に置く。
そうしていると熾火から着火。



15分程で狂った様に燃えて天板温度は350度を超える。
すると一次燃焼の状態で空気を絞り350度をキープする。



40分前後経過して炎が小さくなると熾火を均す。
ただし天板温度は300度前後。



そして大割か中割り薪を2本入れる。
天板温度は280度程度に下がるが薪を入れると直ぐに燃え上がる。



4分程経過すると薪の表面が黒くなり、
天板温度が300度を超える。


ここで初めて二次燃焼に切り替える。



二次燃焼に切り替えた直後は炎は小さくなる。



しかし直ぐに二次燃焼のベスト(私が気に入っている)炎になる。



天板温度が350度を超えていたので空気を絞るとこの炎。


後は天板温度300~350度で管理しているが、
よく350度を超えています。
でも冷え込みが強い時は350度前後です。
気が付いたら温度計の針が振り切っているので、
慌てて空気を絞る事もある。
デファイアントに買い替えた当初は、
350度を超えない様にと300度前後で管理していました。
労りの精神です。
しかし現在は労りながらガンガンと焚いていますよ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Ф

では又

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しまーす。 






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Last updated  2016年12月16日 07時33分54秒
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