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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村昨日は腰痛の痛みが少し良くなったので、久しぶりに1日中薪作りをしていました。でも日中は10度を超える気温だったので、汗がたらたらと出て来た。そのせいで今日朝は筋肉痛と腰痛で・・・・・ハハ何の作業でも期間が空くと辛い。毎日コツコツとするのが体には良い様ですね。駐車場の5号薪置き場の薪を焚いていると、いやーな薪が隠れていました。最近は持ち帰った覚えが無いのだが、4シーズン乾燥薪の中に、何故かクスノキの薪が5本程隠れていた。昔クスノキは防虫剤として箪笥の中に入れていた様で、虫が寄り付かない程においが臭い。焚いていても嫌ーな臭いがする。それにパーと燃えた後も、次の薪を入れ様とフロントドアを開けると、灰が綿みたいにフワフワと飛んで来る。 しかし、破棄するのはもったいないと思って焚いて見た。一気に燃えるのは良いが、 短時間で燃え尽きてしまった。 燃えた後の熾火状態で、フロントドアをゆっくりと開けるとこの状態。まるで綿が付いている様だ。 熾火の赤いのが消えてからゆっくりと開けると綿灰が飛び散ります。 クスノキって本当に、 割り難く、臭く、パーと燃えて、 その後は灰が綿みたいにフワフワと飛んで来る。でも愛好家の中にはこの臭いが良いって方もいる見たい。私にとっては最悪の薪ですねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2018年01月16日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村今日朝もマイナス4度と良く冷えています。でも今日日中からは寒気が抜けて徐々に暖かくなりそう。過去の天気を調べてみると、これだけ冷え込んだのはここ数年無かった。この冬は異常気象こでは無いかと思うが、私が子供の頃は当たり前の天気だった。異常気象では無く60年前に戻っただけか前日の夜薪の炎が出なくなった状態。この状態では薪を追加すると熾火があふれ出るので追加は出来ない。そして10時間後の翌朝も熾火は前夜の状態のままキープしている。これでは朝も薪を入れれないので、仕方なしに熾火を取っている。熾火を取っても未だ沢山の熾火があって始末が悪い。結局は熾火を沢山取ってからの焚き付けとなっている。これでは勿体ないが仕方が無いのです。これが古民家では日常となっている。導入空気は全開で煙突ダンパーも全開にしてから、就寝しているのだ。最近は夜中にトイレに行った時に、フロントドアを少し開ける様にしているので、多少は熾火が少なくなったが未だ多い。この熾火が多い原因は赤樫を焚いているからだと思う。駐車場の5号薪置き場は、殆んどが赤樫なのでもう少しは赤樫を焚く事になる。赤樫はウバ目樫に次いでNo2の薪であるので、熱量も凄いし、火持ちも最高の薪。なので熾火も備長炭にする位なので持ちが良い。でも私にとっては疑問が残る・・・・・ハハその様な薪でした。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2018年01月14日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村二次燃焼では無く一時燃焼でのオーロラ今日朝7時の外気温度はマイナス5度と今シーズンの最低を記録。日中の最高気温も3度との予報が出ています。此処は瀬戸内の温暖な地域なのですが、北国&雪国かと思う様な気温ですね昨日は日中は雪が降っていました。積っては解けるを繰り返していた。日中の気温は4度程度だった。昨日は寒いし、持病の椎間板ヘルニアの再発で動けなかった為、長々と記事を書いてしまった。今日も腰は痛くて歩くのが辛い。でも記事は短くした。上の画像は昨日のデファイアントの守りで、撮ったのだが、最近は二次燃焼には全くと言って良いほどしなく、一次燃焼の状態で焚いている。でも十分にオーロラ風の炎は見られる何もバックパフィングの危険性がある、二次燃焼にしなくてもオーロラ風の炎は出て来る。 それも煙突からの煙は全く見えないので、おそらく完全燃焼をしている。何よりもデファイアントにとって安全で、管理が簡単な焚き方である。と私は思っているが、横着な焚き方かも知れない。( ^ω^)・・・では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2018年01月12日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村今日は朝から雪マークが予報で出ています。が、本当に降るのでしょうかこれでは、今日も余り薪作りは出来ない様ですね昨日は駐車場の5号薪置き場から簡易薪小屋に運んでいた薪を、室内に搬入していた。これは簡易薪小屋。此処から室内に裏玄関から搬入する。搬入はコンテナボックスに薪を入れて台車で裏玄関迄運ぶ。そこからデファイアントの横にある薪置き場迄は、室内台車に乗せ換えをしてコンテナを運んでいるのです。何時もの運び方はコンテナを室外から室内用の台車に乗せる迄は私が運ぶ。そこからは女房が室内薪置き場迄運んでから、室内のコンテナに薪を入れ換えるのです。昨日の薪の搬入時に偶々女房が居なかったので、室内用の薪入れコンテナを室外に持って出て薪を入れ、その状態で薪置き場に収めた。いわゆる横着をしたのです。しかし、室内薪置き場の下にある大きなコンテナに、大割の薪を一杯入れて室内台車に乗せ換える時でした。台車に乗せるのには、体をひねって室内台車に乗せる必要がある。その時良くない腰に違和感が・・・・・ハハ又腰をやってしまった横着をすると「ろくな事が無い」とはこの事だお陰で今日は腰が痛くて・・・雪も降るとの事だし、又休息日に決定今週になってからは殆んど進まない薪作り。でも赤樫の薪作りは終わった。原木&玉置き場にはアベマキの大木だけとなった。次はこれだでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2018年01月10日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村今日朝もマイナス2度と冷え込んでいます。でも今日の夜中からは小雨の予報が出ていて、明日は雨との事。昨日のニュースで、楽天球団副会長で中日、阪神、楽天で監督、北京五輪では日本代表監督を務めた星野仙一氏が4日に亡くなっていた。との事でビックリしました。星野仙一氏は私と同じ岡山県出身で倉敷市の出身。とても残念に思います。「お悔やみ申し上げます」正月も過ぎてからふと思ったのは、昨年末迄に薪をどれ位消費したのかという事で、調べてみました。今シーズン焚いている薪小屋は駐車場にある5号薪置き場。5号薪置き場の薪は4シーズン乾燥薪で主にアベマキと赤樫。収納能力は約5m3。 他の薪小屋には5年乾燥薪もあるのですが、この薪置き場は撤去しようかと思っているのです。なのでこの薪を焚き出したのですが、少し考えが変わって来て勿体無いのでこの薪置き場を残すかなと思い出した。昨年末の5号薪置き場はこの状態。手前側はすでに空となっていて、奥の2ヵ所が半分程度残っている状態。と言う事は3.3m3を使っている計算となるが、この他に多少はころ薪と焚き付けのヒノキを焚いた。なので4m弱と思える。10月中塾から12月いっぱい迄でこの量となる。後1月~4月迄の4ヶ月なので今シーズンは、10m3程度は焚きそうです。例年は9m3なので焚き過ぎかいや今シーズンは早くから寒波の到来で、寒かったからだろうと勝手に判断している。現状迄に確保した原木量は7m3程なので、もう1本伐採するかなーでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2018年01月07日
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2017年12月23日
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2017年12月07日
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2017年12月05日
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2017年12月03日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村昨日の予想通り今日朝は冷えました。6時の最低気温が0度と今シーズンの最低を記録しました。初氷は暗いので見ていません。このくそ寒い中を7時には裏の龍王宮の参拝に行きます。実は昨日、龍王宮の広場に焚火をする準備をした。集まるのは老人会の年配者の方々なので、寒さが応えると思って用意したのです。実は私も寒さが応えるのでね・・・・・ハハ昨日の記事のサツマイモ畑ですが、サツマイモを掘った後の畑のイノシシ除けネットを、外したのです。イノシシが来ても何も植えて無いので、耕してくれれば大助かり。期待していますよイノシシさん。でもミカンが生っている上側には先日玉ねぎを植えたので、ここは耕さないでほしい。そんな勝手な事を言っても聞いてくれるイノシシでは無いか相変わらずに一時燃焼でガンガン焚いている。300度~350度で焚いているとフロントドアガラスが全く曇らない。それも一時燃焼です。この温度でも二次燃焼にすると少しの間不完全燃焼するので、薄っすらと曇る。この温度で一次燃焼で焚き続けていると、例え曇ってガラスが汚れても汚れを焼き切ってしまうので、ガラスの清掃なんて殆んど必要が無いのです。これも横着では無く合理化かでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年12月02日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村今日は久しぶりの雨が降っています。雨と言っても小雨か霧雨の様で、降ったり止んだりの天気。今日の作業はお休みなので、偶には出掛けるかな薪ストーブを初めて導入したのがアンコールだったが、2シーズン使ってからデファイアントに変更した。その当初は焚き付け用にと伐採した細枝を沢山集めていたのです。しかしその細枝で焚き付けしたのは、アンコールの時の最初の1か月程だった。その後は細枝から変わって細割薪か細丸薪を使っていたが、デファイアントに代わってから焚き付けも段々と太くなって来た。中割(7cm角)程の薪での焚き付けが主流となる。その真ん中に薪割屑を置く。そしてマッチ一本で火を点ける。この様な焚き付けをしているので、当初(7年程前)に用意した細枝(3cm丸)は残ったままで、他の方に差し上げたり、剪定屑の焚き付けに使っているが、未だ残っているのです。裏山に行けば伐採した枝が山の様にある。勿体無いとは思うが、放置している。その内焼却処分するかな焚き付けに細枝を使うと直ぐに燃えてしまい。燃え尽きる前に中割薪を追加しなければならない。しかし、最初から中割薪を使うと1時間半程は薪の追加をしなくて良いし、本体の温度が上がるのが早い。強いて言えば横着です出来るだけ楽をしたいのでねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月29日
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古民家ライフスタイル にご訪問ありがとうございます。ご訪問のしるしに差し支えが無ければ、この下の画面のクリックご協力宜しくお願いします。にほんブログ村今日の古民家の最低気温は5度と温めです。朝6時の天気予報の最低気温も5度と久し振りにピッタリ合いました。昨日は2.5度も古民家が低かったが、大抵古民家が低くなっている。温度計が狂っているのかと思っていたのですがそうでも無い様です。何故かなー熾火焚いた直ぐ後(炎が見えなくなった時点)の熾火ではありません。現在の焚き方は朝2時間、夕3時間の2回焚いているのですが、熾火を如何に残すか色々とやって見たのです。その実験結果で最も熾火が残る方法を見つけました。上野写真は夕方17時から焚き始めて20時の時点で焚き終わり、炎が見えなくなると、二次燃焼にダンパーを切り替える。エアーは全開。そして煙突ダンパーを70%絞った時の、翌朝6時半の熾火の残り方。先程迄焚いていたかの様な熾火が沢山残っています。暗くするとこの状態。この状態だと薪を追加するだけで直ぐに燃え上り、とても便利。熾火の残り具合の調整は、煙突ダンパーの調整と、二次燃焼ダンパーの切り替えで、出来ます。この様な熾火残しの方法があるという事を、知っていて損は無いと思う。私は今回初めて解りましたでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月25日
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にほんブログ村昨日は一桁しか気温が上がらない日中で、今日朝は快晴で今シーズンの記録を更新する1.8度。季節が一気に12月の後半になってしまったようです。以前記事 小旅行と二次燃焼で無くてもオーロラ炎は見れる の記事。この炎はとても良いし好きだ 何も二次燃焼でなくてもオーロラ見たいな炎は出て来る。 それも煙突からの煙は見えないので、 完全燃焼に近い燃え方をしていると思われる。 それもストーブにとって安全である。 詳しくは又後日に書きたいと思います。の続きとなります。二次燃焼にする迄時間が掛かる 二次燃焼を使いこなす(パート2) 参照。一時燃焼で300度を超えると煙突から煙が見えなくなる。しかしその時点で二次燃焼にすると煙が見え出す事を書きました。二次燃焼で煙が見えない焚き方は、一時燃焼で焚き続けて60分~90分程度経過すると、正面左上に取り付けている温度計が200度近くになる。この時に二次燃焼にすると煙が見えない。この時点で二次燃焼の完全燃焼がやっと出来る。それ以前だと煙が見えるという事は不完全燃焼をしているという事。触媒の機能を最大限引き出すのは非常に難しく、引き出して350度を超えるとエアーを絞る。すると内部の上でガスが燃える状態になってしまう。この状態になると炎が消えてしまい、バックパフィングが発生する。二次燃焼での完全燃焼の幅がとても狭く管理が大変なのだ。一方私の好きな焚き方は、一時燃焼の状態で焚き続ける事。一時燃焼で300度を超えると煙突からの煙は見えなくなるので、薪が完全燃焼していると思われる。その状態で350度を超えてエアーを絞るとオーロラが見える様になる。当然この状態でも煙突から煙は見えないので完全燃焼をしているし、バックパフィングは発生しない。二次燃焼で触媒を使うと燃焼不足の煙(ガス)を再度燃焼させて、完全燃焼させる事が目的だし、クリーンな煙を出す事。でも一時燃焼で煙が見えない私の好きな焚き方をすると、完全燃焼していてクリーンではないかと考えている。同じクリーンであれば薪の熱量をほぼ使い切っているので、薪の消費量は同じではないか。以上の様に一時燃焼で焚く方が、管理が簡単で燃焼効率も良いと私は思っているが、如何なものかなでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月21日
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にほんブログ村今日朝は今シーズン最低の2.5度と冷えました。室内温度は昨日の夕方から少し焚いていたので16度でした。でも寒い。体調も相変わらず石崖崩れで出て来た木の根っこ。先日チェンソーで切断したコロ薪ではなくコロ根っこ。乾燥しているコロ根っこを焚いて見ました。根っこを焚いたのは記憶に無いのでおそらく初めてだと思う。しかし幹を焚くのに比べると、熱量は少なく感じた。乾燥はしているのだが、乾燥していると言うより腐りかけなのか幹の方が密度が高い様に思う。根っこは密度が低くスカスカとしている感じ。焚いたコロ根っこが端の方だったからか。そう言えば根っこの端はチェンソーで切り易かったが、根っこの中心部はとても固く切れ味が悪い様だった。根っこの中心部分を薪割り機で割ってから焚いて見ようと思う。でも根っこの部分は乾燥させてからだから、来シーズン以降になりそうだな。まだ続いているイノシシ被害。又々イノシシが老夫婦の畑を無残に、何かしてあげたい ! で書いた、古民家近くの畑を借りて野菜を育てていた畑。もう何度目かイノシシ被害に何度か会う中で、励まして作っていたのに。このあり様この後老夫婦は一切来なくなった何と悲しい出来事ではないでしょうかでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月17日
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にほんブログ村早朝からの雨が6時現在も続いています。でも昼頃に掛けて天気は回復して行くとの予報。一週間の予報では、11月19日(日)曇時々晴10℃/2℃11月中旬に2度だって今週末から冷え込みそうですね。今日は地域の老人会の小旅行と言うより、宴会&カラオケに倉敷の由加温泉ホテル 山桃花へ行きます。行く予定ではなかったのですが、欠席者が出たので急遽声が掛ったのです。この炎はとても良いし好きだ何も二次燃焼でなくてもオーロラ見たいな炎は出て来る。それも煙突からの煙は見えないので、完全燃焼に近い燃え方をしていると思われる。それもストーブにとって安全である。詳しくは又後日に書きたいと思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月14日
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にほんブログ村今日はとても暖かい朝です。5時の外気温度が14度と昨日に比べると、10度近くも差がある。少し風が吹いているのだが生温い感じの風。この様に温度差があると又体調を崩しそう。昨日は朝から地元の役所へ書類を取りに行ったのだが、地元では駄目と言われた書類があって、本籍地迄取りに行き、それから倉敷の社会保険事務所へ嫁さんを連れて行った。着いたのが10時半を過ぎていたのだが、30分以上経っても嫁さんが中々出て来ないので、中に入ると長椅子に座って待っていた。嫁さんに聞くと予約をして無いので、予約の方が終わる迄待っているとの事。予約がいるとは全く知らなかった。係の方に聞くと後1時間以上は待つのではと。あきれ返って案内のハガキには「来てください」とだけしか書いて無く、予約をしてから来て下さいとは何も書いて無い。と、文句を言って来週の予約を取ってから即帰った。又来週行かなければいけない。昨日書けなかった「二次燃焼を使いこなす」のパート2です。パート1で書いた、「二次燃焼を効率良く使いこなすには二次燃焼室&触媒の温度がとても大切だと思う。 その温度を知る手段が必要なのではないか。 代用特性となる物は何か」代用特性には数種類あると思う。以前は二次燃焼室の入口となるスロートバッフルから中を見て、触媒が赤くなったら二次燃焼にしていた。でもこれは難しいし、面倒くさい。そして次は一時燃焼で350度近くで焚いて、1時間を経過し追加薪をして燃え上ってから二次燃焼にしていた。これも時間を気にしなければいけないし雑である。そして先日色々と試した方法は、昨シーズンの二次燃焼の焚き方に近いが少し違う。焚き始めて天板温度を350度迄上げる。350度をオーパーする事もあるが・・・・・ハハ次は350度を超えない程度で焚き続ける。その状態で焚いていて、デファイアントの正面左上に取り付けている温度計を見る。その温度が200度付近まで上がっていたら二次燃焼に切り替える。時々ここまで上がっている事があるが・・・・・ハハ二次燃焼に切り替える迄60分~90分程度は掛かる。そして二次燃焼となる。すると煙突からの煙は殆んど見えなくして二次燃焼に移行出来る。現在の所この焚き方が二次燃焼に移行するベストの方法。でもこの方法は私独自の方法であって正解ではないとも思う。薪ストーブ暮らしランキング上位の方は、プロフェッショナルなので正解の焚き方をご存知のはず。私素人愛好家の焚き方でした。でも実際はこの焚き方より好きな焚き方がある。又書きます。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月11日
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にほんブログ村今日朝は昨日の雨も上がって、外気温度が10度と比較的暖かい朝を迎えています。本来は、今日朝栃木県茂木を目指して出発する予定だったが残念。医者に行っていないのではっきりとは分からないが、おそらく風邪で調子を崩して3日目。少しは良くなったと思うが、今一の今日朝です。でも今日はぼちぼち(少しずつ)作業を再開したいと思う。2日間古民家室内で過ごしていたので、久し振りに二次燃焼にして見た。昨年の焚き方を参考にして煙の見えない二次燃焼の焚き方を探る。デファイアントの一時燃焼では天板温度が300度を超えると煙は見えなくなる。しかしこの状態で二次燃焼にすると煙が見え出す。煙が見えても二次燃焼の状態で焚き続け、時間が経てば煙はクリーンにはなるが。二次燃焼とはクリーン燃焼で、一時燃焼での煙を二次燃焼室の触媒(キャタリティック・コンバスターは言い難いね)に通す事により再燃焼させてクリーンな状態にする。その事によって薪が完全燃焼するので燃焼効率がアップする。車で言えばクリーンで燃費が良くなるって事。ファイヤーサイドの取扱説明書では、天板温度が230度を超えたらバイパスダンパーを閉めて二次燃焼にする。とあるが、それでは煙がモクモクと出るて、絶対に無理触媒が目詰まり等で機能低下していたら可能性はあるが、とても綺麗である。焚き始めて天板温度が230度になっても、触媒の温度は低い。天板温度が300度でもまだまだ触媒温度は低いと思われる。(触媒温度計は取付けていないが感覚で解る)二次燃焼を効率良く使いこなすには二次燃焼室&触媒の温度がとても大切だと思う。その温度を知る手段が必要なのではないか。代用特性となる物は何か続く・・・・・では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月09日
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にほんブログ村秋晴れの日が続いています。長雨からやっと解放されたかと思えば、今度は晴れの日々が続く。長雨よりは良いのだがバランスが良くない。週に一度程度の雨が丁度良いのではと思う。昨日の午前中は町の老人クラブ大運動会が体育館であった。古民家の地域も参加したのだが、私が一番若い。後は平均年齢が78歳位で私と十数歳も違う。私はワンピンボーリングと言う種目に出場した。前方にボーリングのピンが1本立っていて、それを手前からバレーボールで倒す競技であった。ばかばかしいとも思ったのだが、実際やって見ると面白い来年も参加するかな朝の最低気温が6度と冷え出してから、デファイアントの焚き方が少しずつ変わって来た。朝一の焚き付け時の薪の置き方。薪は一番下にアベマキの中太丸薪を2本置いて、その上にイヌシデの中薪を3本。そしてその上にアベマキ又は赤樫の太薪を2本置く。このパターンが主流となっている。焚き付けから一気には温度を上げていなかったのだが、現在では一気にレッドゾーンに突入。(最初の5分はフロントドアを少し開け気味)この間20分程。そしてその後は300~350度の間でキープ。最初に入れた薪が燃え尽きるのが1時間半程度。その時の室内温度は24度~26度と外気温度によって変動するが、それで焚くのは終了。この焚き方1回で1日は過ごせるので、楽ですね二次燃焼にはして無く一時燃焼で焚いている。二次燃焼で焚けるのは11月中旬頃かなーでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年11月03日
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にほんブログ村今日朝は良く晴れ良く冷えました。 6時の外気温度が9.5度と今シーズン初めての一桁。で室内温度が18.1度でした。 菜園の畝作り作業も半日づつで3日目となり、今日は完成させたいですね。今日朝は冷えていたので、本格焚きの二次燃焼の事を思い出しました。本格的に二次燃焼にしたら煙突からの煙が・・・ハハ そして昨シーズンの焚き方を調べてみた。一時燃焼で焚き始めて天板温度が350度に到達。 煙は肉眼で殆ど見えなくなりました。そのまま一次燃焼の状態で空気を絞り350度をキープする。 40分前後経過して炎が小さくなると熾火を均す。 ただし天板温度は300度前後。 そして大割か中割り薪を2本入れる。 天板温度は280度程度に下がるが薪を入れると直ぐに燃え上がる。数分程経過すると薪の表面が黒くなり、 天板温度が300度を超える。この時の前面左上の温度計は170度~180度。これが一番肝心なのです。 ここで初めて二次燃焼に切り替える。 二次燃焼に切り替えた直後は炎は小さくなる。 しかし直ぐに二次燃焼のベスト(私が気に入っている)炎になる。 天板温度が350度を超えていたので空気を絞るとこの炎。 後は天板温度300~350度で管理しているが、 よく350度を超えています。 でも冷え込みが強い時は350度前後です。 気が付いたら温度計の針が振り切っているので、 慌てて空気を絞る事もある。との調査結果でした。二次燃焼で一番必要な条件は、天板温度は300度以上。それよりも重要なのは前面左上の温度計は170度~180度になってから二次燃焼に切り替える事。デファイアントの本体の温度が十分に上がるって事は、触媒のある二次燃焼室の温度が上がっている目安になる。本当は二次燃焼室を測る温度計。この様な温度計を購入して取り付ければベストだろうと思う。購入するかなでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月25日
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にほんブログ村今日朝は台風の影響か又々雨が降っています。古民家のある地域は昨日の昼から今日迄秋祭り。8時から新たに購入した神輿を出す予定だったのですが、この雨では無理でしょう。お披露目が出来ない・・・・・残念ですそれと昨日の記事に書いた得体の知れない生き物です。カマキリに寄生していた寄生虫でした。色々と不思議な事がありますね。素人大工さん有難う御座いました。最近は朝一度パーと焚いてその日中暖かさが持つ日が続いています。なので二次燃焼に移行するほど焚けない。連日雨も降っていて、する事が無いので、焚いた後の状態に付いて色々と遊んでいました。この日は朝6時頃焚き始める。細薪6本と中割薪2本投入。1時間少々で天板温度が300度近く迄上がる。この時点から温度は下降する。そして炎が出なくなって熾火状態になった時点。この時点で二次燃焼に切り替える。そして煙突ダンパーはほとんど閉めてしまう。ただし空気導入は全開。その様にすると昼の時点でも本体は非常に暑い状態で保っている。そして夕方の17時の時点でも40度あって本体に触るとほろ暖かい。私の判断ですが、現在の時期でのベストの焚き方でした。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月22日
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にほんブログ村昨日は朝一に少し晴れただけ。直ぐに曇りとなって日差しは無く16時頃からは又雨が降り出しました。そして今日朝も雨完全に日照不足になっています。昨日の午前中は菜園作業をしていました。ほうれん草の種を順次蒔いていて、すでに実って食卓へ上がっている物もあるが、まだ3cm程の物もある。3cm物に土寄せと追肥をしようとしたら根っこからスポッと取れる物があって、びっくり。実っているほうれん草を確認すると腐りかけているのがあった。このままだと全滅しかねない。台風も近づいているので、この長雨まだ続きそう野菜の高騰は避けられないと思う。そして昼からは庭木の剪定を始めました。一昨日の議事、ポール&菅沼さんのメンテナンス講習会 で、「メンテナンス講習会」に3年ぶりに参加して得たものがあり、 それは又後日書きたいと思います。 ともかく参加した甲斐がありましたと書いていて昨日の記事に書き損じました。その得たものとはこれクッキンググリドルの止めネジです。まだあります。フロントドアの固定ネジフロントドアのガラス固定ネジ二次燃焼バイパスダンパーのダンパータブ(固定部品)固定ネジ等ストーブ本体の内部のすべてのネジ。私だけかもわかりませんが、このネジのメンテナンスは今までしていなすのです。していたのは、ドアラッチ(ドアロック)とかバイパスダンパー等の、内部外部の可動部分には耐熱グリス&油を注油していました。この内部のパーツ固定ネジを放置していると、必要な時にはさび付いて緩まなくなるとの事。なので定期的に少し緩めて耐熱グリスまたは油を注入する。指導を受けると当たり前の事だなと思ったが、全く気が付かなかったのが正直。本当に参加した甲斐がありました今シーズンオフの5月には、是非忘れない様にしたいと思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月19日
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にほんブログ村今日朝の天気は雲が少しあるが晴れています。6日ぶりに雨が降っていません。6時の外気温度10.5度と今シーズンの最低気温で、室内温度が19度。当然嬉しくなって焚いています。ゆっくりと焚き始めて45分後、外へ出て煙突を見ると、一時燃焼でも煙は見えない。そして、天板温度が320度迄上がったので本格的な二次燃焼に切り替えた。しかし二次燃焼に切り替えて10分経過した所で、外へ出て煙突を見ると煙が見える。何故か一時燃焼と二次燃焼を繰り返しすると、一時燃焼では煙が見えないが、二次燃焼にすると煙が見える。昨シーズンと同じ焚き方で焚いているつもりなのだが何かが違うのだろうあれこれ考えていると、室内温度が25度を上回って来た。今日もう少し考えて、明日にでも試したいと思う。今日は外での作業が出来るが、5日間も雨で出来なかったので、作業をする事が沢山ある。何からするかなーでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月18日
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にほんブログ村今日朝も雨6時の外気温度は13度、室内温度は19.5度なので焚いています。雨はこれで5日連続です。本当に嫌になりますね一昨日記事 薪ストーブ販売店のイベントへ行った ! の続きです。イベントで10時20分迄は色々と見歩いて、ストーブポリッシュを購入。ファイバーロープも買いたかったのですが、デファイアント用が無い。仕方なく後日ネットで発注する事にしたのですが、本日の価格30%オフにするとの事。そして10時半からは来場した一番の目的「メンテナンス講習会」があるので、バーモントキャスティングス会場に移動しました。このイベントでは各ストーブメーカー毎に講習会この会場が分かれています。私は1stショールームへ。行くと会いたかった方がいました。長野県駒ヶ根市のファイヤーサイドから来られた菅沼さんです。始まる迄に色々と話をしました。メンテナンスの事とかグレート(灰の落ち口)の上に鋼板を置いて、灰受けを使っていないこととか。すると私が頸椎骨折で入院していた事のご存知で、何故知っているのかと聞くと、私のブログをご覧になっているとの事。お礼を述べて講習会の始まりです。先ずはファイバーロープの交換方法。それから内部清掃方法等を、ファイヤーサイドの菅沼さんが指導しています。1時間程の講習会が終わって1stショールームから出ると、来られていました。ファイヤーサイドの代表取締役 ポール・キャスナーさんです。ピザの作り方を指導しているのでしょう。このイベントの「メンテナンス講習会」に3年ぶりに参加して得たものがあり、それは又後日書きたいと思います。ともかく参加した甲斐がありましたでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月17日
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にほんブログ村今日朝も雨が降り続いています。これで4日連続の雨何も作業が出来ないので体が鈍ってしまっている。梅雨の時よりもよく降っているのではないかと思う。でもそのお陰かデファイアントの初炊きを10月13日にしてから、デファイアントの初焚きと小畠イベント出発3日連続で慣らし焚きが出来た。14日の慣らし焚き2回目。250度近く迄焚いた。昨日15日の慣らし焚き3回目も250度迄。昨日は長雨で洗濯物を乾かす為に焚く。そして今日朝は300度近く迄上げ。二次燃焼に移行。今シーズン初めての二次燃焼の炎。やはり二次燃焼の炎って良いですね今日はこれで焚くのは終了。でも1日持つでしょう。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月16日
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にほんブログ村昨日の天候は雨模様の中を8時半に古民家を出発し、途中寄り道をしてからイベントのある、福山の小畠へ着いたのが9:45分頃でした。10時からだったので少し早めなので来場者は30名程と疎らです。 雨模様なので建物以外は全てテントを建てています。受付をして入った所にmorsoのOUTDOOR OVENがあり価格は28万円。この様な物を庭先に置く方がいるのかなー実用性の無いぜいたく品だと思うが・・・・肌寒いので焚いているストーブの前に行きました。写真だけ撮って帰ってから見ると、ストーブのメーカーと名前が分からない。少し調べると。ネスターマーティン製かな本体内部が良く見えるのでこれは良い。これは何処のメーカーかドブレでは室内展示場は2棟あって沢山の薪ストーブがあります。でもデファイアント以外の薪ストーブは販売店では無いので良く分かりませんねテント内では色々な物が30%オフ程度で販売されています。スチールのチェンソーが19,800円だって此方にはウッドの電動薪割り機3トンと6トンだったかな3トンは玩具ですねエコファンは2万円前後の価格です。果たしてその効果はあるのか今まで色々と調べましたが・・・・・ハハ10時半近くになると来場者も増えて来ました。10時半からは来場した目的のメンテナンス講習会が始まります。その会場に移動しました。近くの薪ストーブ愛好家の方は是非行って見ると良いのではないですか。今日も17時迄やっていますよ続く・・・・・ハハでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月15日
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にほんブログ村昨日は夕方にはやみましたが、ほぼ1日中雨が降っていました。昨日の記事に書いたように昨日は休息日。 ビールでもを飲んでのんびりとビデオ観賞でした。しかし一昨日は曇りであまり気温が上がらずに、昨日は雨で寒気が流れ込んでいる。外気温度は15度からあまり上がらず、肌寒い室外と同様に室内温度は朝21度から全く上がらず。朝からビールを飲んでいたらか芯から冷えてしまって、ハクション仕方が無いので焚いてしまいました。デファイアントの今シーズン初焚きです。ファイヤーサイド ドラゴン着火剤を8等分した小さな着火剤を、焚き付けの細割と細丸薪の真ん中に置く。焚き付け材を適当において着火着火したら同様の薪を4本追加すると、燃えて来ましたよ。煙突からの煙も正常に出ているか確認。そして30分後良く燃えています。1時間半が経過した時の天板温度は225度迄上昇。2時間後の室内温度は24.3度迄上がりました。初焚で慣らし焚き1回目が終了。焚き出して燃え出すとデファイアントの前は直ぐに心地よい暖かさになり、久し振りの感覚で、ビールも弾みます。でも部屋全体が温もるのは1時間半から2時間は掛かる。でもこの後夕方まではデファイアント本体は熱い。10月中~11月中の間は朝1度焚けば、一日持ちそうですね今日は福山の小畠でイベントがあります。http://www.kobatake.co.jp/index.php ファイヤーサイドのポールさんも来ているし、私はメンテナンス講習会にも参加をする予定です。行ってきまーすでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月14日
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にほんブログ村昨日は一日中雨。結局午前中は買い物に行き、昼からは一杯飲んでテレビ&ビデオ鑑賞と昼寝でした。何か物足りない感じのする一日だった。薪置き場&薪小屋の中で、今シーズン焚く薪はどれか一番に焚いて空にしたい薪置き場は駐車場内の5号薪置き場。薪の保管した年を調べて見ました。2号薪小屋は主にアベマキが収納していて、古い薪は5シーズン乾燥薪が殆ど。3号薪小屋は石崖崩れで倒壊したので5シーズン、2シーズン、1シーズン薪の、赤樫とアベマキが混在しています。早く焚いて撤去したい5号薪置き場は4シーズン乾燥薪でアベマキと赤樫。そして次に撤去したい6号薪置き場。これは何と6シーズンも乾燥しているヒノキです。この様に全ての薪小屋&薪置き場には標識を付けているのです。なんせ、4年、5年先には何年乾燥した薪かなんて覚えていない。覚えているのは、1シーズン、2シーズン前迄でそれ以上はなので標識は必要不可欠なのです。結論、2号薪小屋の古い薪は5シーズン乾燥薪が殆どですが、やはり5号と6号薪置き場の薪を焚く事にしました。それだけでは足らないので、次は2号薪小屋の半分となりそうですねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月07日
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にほんブログ村今日は地域の草刈り&溝掃除が8時からあります。その後古民家に集まっての宴会をするのですが、何時もはバーベキュウ宴会。昨年の10月にした時はとても暑かったので、今回は参加者が何か一品持参してくる事にしました。因みに我が家はおでん。関東のおでんと違って田舎風の味の濃いおでんです。昨日はその準備と古民家周りの草刈りをしていました。今シーズン初めての薪割をしました。斧は和斧の中斧で、割っているのはイヌシデで焚き付けに使うのに細割にしています。それと細丸木。飼い猫のシロが邪魔ばかりして困ります・・・・・ハハ室内に運び入れて上側が昨シーズン薪割した時に出た木屑。下側は細丸木。此方は細割に割った焚き付け薪と赤樫の中割。全部で4種類で、その内3種類が焚き付けに使う薪等です。後2ヶ所収納コンテナがありますが、まだ空の状態。取り敢えずはこれで慣らし焚きは出来る。そして冬バージョンに衣替え完了です。今日から10月です。朝室内温度が20度を下回ったら慣らし焚きのスタートです。3回もすれば十分でしょう。シーズン初めはガンガンと焚く事は無いので、3回の慣らし焚きの後も鳴らし焚きと同様でしょうねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年10月01日
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にほんブログ村今日も朝の最低気温が13度と冷え込みました。でも室内LDK温度が21度なので、20度以下になったらデファイアントを焚くつもりです。昨日久し振りにデッキバンを洗車してワックス掛けしました。デッキバンはこの外観から洗車機には通りません。なので私がするしか方法が無く、3台ある車で唯一エスクードだけが洗車機が可能です。昨日の本体が錆びている続きです。 この錆びを見てから、本体の内部は如何か確認。本体の内部は昨年と違って大丈夫です。やはり煙突掃除、本体の内部清掃整備は、シーズン終わりで梅雨前に実施して正解です。この本体外部の錆びですが、先ずは外部を乾拭きしました。これは嫁さんの作業です。次はこのストーブポリッシュ。歯ブラシを使って表面に塗り込む。そして拭き取るのと艶出し。すると新品の様に綺麗になりました。この教訓で又一つ賢くなりましたよ煙突掃除、本体の内部清掃整備だけで無く、本体の外部も乾拭き清掃してからストーブポリッシュを塗る。これをシーズン終わりに実施して梅雨対策とする。そして次のシーズンに入る時に乾拭き清掃すると良いのではと思う。でもまだシーズン終わりにする事が残っているのか如何かあるのであれば愛読者のご指導を賜りたいと思う。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年09月30日
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にほんブログ村今日は天気予報以上に冷え込みました。朝5時半の外気温度が13度、室内LDK温度が21度です。寒いデファイアントを焚きたい位でした。本格的シーズンが目の前か昨日の天気予報を見てから思ったのは、そろそろデファイアントを焚ける様に準備をする必要があり、夏バージョンから冬バージョンにするという事です。てな事で本当に久しぶり(数ヵ月ぶり)に薪ストーブの記事を書きます。その前にイノシシ対策をした芋畑でサツマイモの試し掘りをしました。試し掘りをしたのは紅はるかで、畝の端から手掘りをしています。すると出て来たのは立派な大きさです。結局この蔓のすべての芋を掘ると、このサイズが4個と小さいのが数個収穫出来ました。例年の収穫は11月に入ってからですが、今年は順次収穫が出来そう。この収穫した紅はるかは、2週間程度寝かせてから食べ様と思います。デファイアントの夏バージョンレイアウトです。少しコンパクトにしていてインテリア(室内装飾品)風にしています。この夏バージョンを冬バージョンにするのに色々とする事があるのです。煙突掃除は昨シーズン終わりにしている。 本体の内部清掃整備も同時期にしている。 しかし一昨年は頸椎骨折をしていたのでシーズン前の10月になりました。すると煙突の煤は落ち難いし、本体内部はさびが発生してしているしで困りました。その苦い経験から、例年通りのシーズン終わりにしたのです。そして梅雨対策。 梅雨に入り本格的に雨が降り出したら煙突ダンパーは閉める。 二次燃焼のバイパスダンパーを閉める。 フロントドアを少し開ける。 この3点を実施しました。湿度の高い外気を遮断して本体の通気を良くする方法です。これで万全と思っていたのですが・・・・・ハハ本体を乾拭きしてから良く見ると錆びがあちらこちらで発生しているのです。煙突掃除、本体の内部清掃整備はシーズン終わりに実施し、梅雨対策迄していたのですが、本体外部は何もしていなかったのです長くなるので続きは次回書きます。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年09月29日
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にほんブログ村台風18号は今日昼前には九州に上陸し、古民家のある地域を目指して来ています。此処を通過するのが20時頃か昨日降っていた雨は今日朝降って無く風も殆どありません。嵐の前の静けさ、そのものです。しかしこれから酷くなるのでしょう。久し振りに薪ストーブの話です。10月になったら確かデファイアントに火が入っていたと思い、過去3年間の初焚きを調べて見ました。昨年(2016年)のデファイアントの初焚きが10月15日。一昨年(2015年)は頸椎骨折で入院していたので不明でした。その前の年(2014年)は10月18日です。もう1か月後には焚き始めていました。薪ストーブシーズン間近です。そろそろレイアウトも夏バージョンから冬バージョンに変更して、焚く準備をしなければと思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年09月17日
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にほんブログ村以前の記事 薪にも成らずにほだ木を焼却処分 で、雑菌の入ったほだ木を焼却処分しました。燃え尽きる頃に石掛崩れの復旧工事で出た、でっかい木の根元の土を落として1本入れたのです。しかし、火が付かずに諦めていたのです。翌日朝見ると少し煙が出でいる様に思い手を近づけてみると、暖かい(熱い)と言う事は、確かに火が付いているのです。その後4日目になりましたが、まだ燃えています。結局は入れた日を含めて5日間も燃え続けていたのです。これには驚きました。このでっかい木の根元が薪ストーブのデファイアントに入れば、保温状態で5日間も持つのです。これは良いですねーまだ4本残っているので土を高圧洗浄機で綺麗に落としてから、チェンソーで極太薪に切り、シーズンに入ってから燃やしてみたいと思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年07月22日
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にほんブログ村久し振りに薪ストーブの記事です。私のライフスタイルには、今のシーズン薪ストーブの話題はほぼ皆無。あえて作るつもりもないのですが、少し前の事を書くのを忘れていました。 その事とは梅雨に入り最初は雨が殆ど降りませんでした。そして6月の下旬になって梅雨らしい雨がでは無く豪雨が降り出したのです。そのデファイアント本体の梅雨対策です。 今までのシーズンオフは気にも留めていなかったのですが、昨年本体の整備&清掃をしている時。 スロートバッフルを見てびっくり錆びていたのです。良く見ると他のパーツも大なり小なり錆びていました。 その事があって今年のオフシーズンは私なりの素人対策です。 煙突&本体の清掃は梅雨までにはする事。 梅雨に入り本格的に雨が降り出したら煙突ダンパーは閉める。 二次燃焼のバイパスダンパーを閉める。 フロントドアを少し開ける。現在はもっと開けています。天板も開けたほうが良いのかなー この3点を実施しました。湿度の高い外気を遮断して本体の通気を良くする方法です。 素人考えですが、 さて吉と出るか凶と出るか では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年07月13日
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にほんブログ村大根の胡麻和え古民家の菜園で芽を間引した大根を胡麻和えしました。これが又美味いそしてウナギの蒲焼とで一杯これ又最高ですよデファイアントの掃除が全て終わり、シーズンバージョンから夏バージョンに変更しました。すでにやかん2個は取った後ですが、薪置き場が右側に2か所あります。シーズン中はこの様な感じです。そして夏バージョンに変更。簡易薪置き場は折り畳んでデファイアントの後ろに置き、ステンレスの薪置き場は90度向きを変えて、炉台のスペースをコンパクトにしました。そして、天板の上には磨いた板を置いてヒョウタンの置物を置きました。冬バージョンでは隠れていたステンレス薪置き場の裏側が、見える様になって横格子の入った板戸(舞良戸)が見えました。情緒があって良い感じですねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年06月07日
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にほんブログ村昨日の煙突掃除に続いてデファイアント本体の掃除です。先ずは掃除道具です。掃除機に繋いで灰を吸い込む灰フィルター上から掃除するので煙突関連のパーツを外して掃除。煤はうっすらと付着しています。全て真鍮ブラシで綺麗に。次は内部です。これも真鍮ブラシで掃除。5年使った触媒掃除して見るとまだとても綺麗です。良く耳にする寿命は4~5年ですが、まだまだ使えそうですねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年06月06日
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にほんブログ村昨日は朝から町内にある公共施設ののり面の草刈りでした。こののり面は角度が45度近くあり、足が滑るとても危険な草刈りです。過去2年間町内会の主催なので会長をしていた私は率先して参加しました。会長を降りた今年は解放されたと思っていたのですが、長老から依頼があって参加。足を踏ん張るのに苦労しながらの草刈りは疲れました今日朝の外気温度は12度と寒い。室内温度21度なのですが肌寒い朝ですが、もう焚けませんデファイアントのシーズン終了の大掃除をしました。まずは煙突掃除です。古民家の大屋根に上がって煙突掃除をするので、安全作業には色々と工夫をしています。1階の屋根には脚立で上がる。2階の屋根に上がるのはエアコン室外ユニットの台を利用した、手製で常設の梯子台を使用します。但し木の台は蝶ナットで簡単に取り外します。煙突まではロープを使用。頭はJIS規格のヘルメットを被り、腰には転落防止の安全帯(安全ベルト)を装着します。靴は生ゴム底の滑らない靴です。煙突掃除をするたびに何か安全の為の物を考えています。でも掃除道具を運んだり、煙突トップを持って降りて掃除したりで、上がり降りを何回も繰り返さないといけません。次回迄には1回上がって降りたら終了する方法を考えたいと思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年06月05日
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にほんブログ村今日朝は雨が降っています。LDK室内温度は20.1度ありますが、日中の外気温度があまり上がらないので、室内温度も上がりません。適温の22度~23度を保つ為にパーと焚きました。久しぶりに薪ストーブ愛好家の第10弾目です。古民家から6km程北東に行った、古い家の間に新興住宅が建っている所で、良い感じのお宅を見つけました。角トップの煙突が良く似合っています。しかし薪処か薪作りをしている形跡が全くありません。イミテーションなのかそれとも換気扇煙突なのでしょうか最近のお宅は良く煙突を見かけますが、イミテーションと換気扇の煙突は小さめで高さが無い。それらに比べるとボリューム感満点で、高さも基準通りの立派な角トップの煙突です。理解に苦しむ煙突でした昨日は今週末から行く旅行に備えての買い物に行きました。でも古民家のある市内には満足なものはほとんど無く、靴下を買っただけでした今日は雨が降っているので作業もお休みです。田舎の都会にでも出かけ様と思います。では又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年04月26日
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にほんブログ村鏡に映ったクンシラン此方も咲き始めました。今日朝の最低気温は12度と昨日の倍以上ありました。LDK室内温度も20.1度あり、焚くか焚かないか迷ったのですが、今日は朝からリナのフェラリア予防と狂犬病の予防接種の為、犬猫病院へ行くので焚くのは諦めました。昨日の 記事石崖崩れの薪は後ろ側に傾いたで薪小屋から薪を放り投げていると、アベマキの樹皮が沢山剥離してしまいました。その樹皮は今の季節には丁度良いのです。朝一にデファイアントをパーと焚いて300度迄上げる。下にイヌシデの細割りを5本組その上に樹皮を6枚置く。すると直ぐに燃え上がります。300度迄上げたデファイアントは中々冷えません。こうして一日中夜まで22~23度が保てるのです。でも今日は残念でしたでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年04月25日
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にほんブログ村昨日は最高気温が28度と異常に気温が上がりました。暖かいを通り越して暑いです。朝庭の植木の予防をしていたのですが、汗だくになったのです。玄関前の庭日本間の前の庭4Lを2杯使用しました。気が付くと11時前で、11時からの老人会総会&親睦会に行きました。良く飲んだのでしょう帰ったらバタンキュー。昨日の暑さのせいで今日朝はLDKの温度が21度もあり、今シーズン初めてデファイアントに火が入りませんでした。火が入らなかったのでシーズン終盤近しと思って、今日時点での薪の使用量を調べる事にしました。空になった1号薪置き場は収納能力が上側を除いて9m3。しかしフルリフォームの為に空にしただけで、あった薪を簡易薪小屋の中に入れている。その残量が2列で1.3m3。ここ迄で 9-1.3=7.7m3しかし離れの改築で出て来た廃材等を1m3程焚いた。 という事で現在迄の薪の使用量は8.7m3となったのです。今シーズンは薪をしっかり焚いて乾燥薪を減らしたつもりだったのですが、これでは例年の9m3と変わらない。何故か今シーズン古民家に居なかった日が15日はあるので、シーズンの10%に値する。その15日を焚いたと計算すると9.6m3となり、例年を超えるのです。今後もう少しは焚くので10m3にはなると思う。しっかり焚いたつもりでも1m3程の差ですねでは又 クリック宜しくねにほんブログ村
2017年04月17日
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にほんブログ村一昨日にブログを一新してから2日間経ちました。前のブログでは「ランキングバナーにほんブログ村 をクリックしても、 ポイントが付かない事が多かったのですが、回復した様です。何が原因だったのかは不明のままです。でもせっかく書いたブログの記事が正しく反映された方が良いと思う。薪ストーブ愛好家の9弾目です。場所は笠岡市西大島の海岸から近い新興住宅です。煙突は丸トップの煙突です。以前は田んぼがあった所。数年前に出来たと思うのですが、薪が全く見当たりません。イミテーションかとも思ったのですが、イミテーションであれば角トップの煙突の方が似合うと思うし、良く分からないお宅です。でも薪作り同好会をするのであれば声を掛けたいと思っています。現在デファイアントを焚いているLDKの湿度です。昨年末の記事 ダブルやかんでも湿度が上がらない の時の湿度は38%です。でも最近の湿度は30~32%とより低くなってしまいました。因みに私の寝室は53%と普通の湿度。以前の湿度対策はダブルやかんに蓋をしていました。でも現在は蓋を取っています。その為以前はやかんに一杯水を入れておけば1日もったのですが、現在は2二度水を追加しています。これでも、湿度は上がらずに下がる一方です。何か良い手立てはないものかなでは又 クリック宜しくね
2017年03月28日
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クリック宜しくね にほんブログ村最近は好天気が続いていて雨が全く降りません。朝は0度近くなのですが、日中は13~15度あって晴れが続いているのです。昨日は畑の玉ねぎに水やりをしました。少しは雨が降って欲しいものですね。先日の記事 最悪の薪 クスノキが隠れていた で特に強く思った事があります。デファイアントのフロントドアを開けると綿灰が飛びでて来る。又クスノキで無くても灰がフロントドアから零れ落ちる事が、多々あります。その為にフロントドアの下側にアッシュトレイ(灰受け皿)を、置いているのです。でもフロントドア下部からアッシュトレイ迄の高さが、20数センチもあるので、トレイの周りの炉台に灰が飛散して毎回清掃しています。そこで思うのですが、国内で販売している薪ストーブの、アッシュリップ(灰受け台)は何故この様に幅が狭いのかこれでは灰受けの役目を果たせていないのではと思う。何処だったか忘れましたが、東南アジア製(タイ?)の薪ストーブを見た事があります。その薪ストーブのアッシュリップ(灰受け台)は幅が20cm程度はあったと記憶しています。私が思うにこの程度はあった方が良いのではないでしょうか。来シーズン迄に色々と勉強して、現在の幅5cmのアッシュリップ(灰受け台)を、30cmに改造挑戦したいと思いますよでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年03月13日
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クリック宜しくね にほんブログ村薪ストーブの愛好家第8弾です。山の中にポツンとあるお宅。角トップがとても良く似合っているお宅です。でも、薪が全く無いのです。周りが山なので原木は沢山あるのに、何故なのか角トップの煙突の場所も二階の部屋を突き抜けているし、如何見てもリビングは一階の右側と思える。煙突はイミテーション的に作られたものなのかそう言えば嫁さんの実家の子供が建てたお宅も煙突らしき物がある。でも角トップが少し小さく、換気扇との事でした。ひょっとしてこのお宅も換気扇なのでしょうかともかく生活感が無く良く分からないお宅でした。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年03月12日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日保険会社と正式に地震保険の契約をしました。今までは古民家に住み始めた6年弱は県民共済の火災保険に入っていました。県民共済は保険料が安いので入っていたのですが、地震保険は取り扱っていないのです。色々と地震保険の会社を調べました。しかし結局は保険料が高くなりますが、大手の保険会社で火災&自身保険に入ったのでした。でも地震保険は火災保険の半額しか保険金が出ません。他の保険会社も同様です。ともかくこれで一安心かな何年も持ち帰らない原木。クスノキです。そのクスノキが何故か現在焚いている4年乾燥の薪、1号薪小屋の奥側に数十本隠れていました。クスノキは匂いが臭く、パート燃えては良いのですが、灰が綿みたいにフワフワと飛んで来るので、持ち帰ら無い様にしています。しかし、破棄する分けにもいかないので焚いて見ました。入れた途端に燃え上がりました。一気に燃えるのは良いのですが、短時間で燃え尽きてしまいます。燃え尽きた後にフロントドアをゆっくりと開けるとこの状態です。もう少し後に普通に開けると綿灰が飛び散ります。クスノキって本当に、割り難く、臭く、パート燃えて、その後は灰が綿みたいにフワフワと飛んで来る。最悪の薪ですねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年03月11日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日から温泉と、雪と、蟹三昧に出掛けます。何時ものキャンピングカーでは無く四駆の乗用車で行きます。場所は山陰。毎日作業ばかりなので、偶にはのんびりして来たいと思います。昨日の記事の煙突掃除で常設の足場台を作りました。新しい煙突掃除のスタイルはこれ先ずは一階の屋根へ脚立で上がります。当たり前ですみませんそして一階の屋根から大屋根に上がる手段は梯子。これも当たり前。でも昨シーズン迄は表の玄関前に大梯子を掛けて、一気に大屋根に上がっていました。だけど怖いし危険又煙突迄は大棟を越えなくてはいけないので余計に怖い。でも煙突掃除で最初に考えたのがこの方法でした。しかし一階の屋根には簡単に上がれるのですが、二階の大屋根に上がるのに、梯子を掛けると梯子の足が滑るので諦めていました。なので玄関先から一気に大屋根に梯子を掛けて上がっていたのです。今回は色々と滑らない方法を考えて優れものを作りました。この梯子台です。どの様な台かと言うと土台は良く見かけるエアコンの室外機の台です。この台は常設台でステンレスの針金で5か所固定していて、その下にゴムを引いています。そしてその上にボルトでこの板を固定します。板に取り付けている角材は梯子の足が滑らない為のストッパーなのです。板は腐食しない様に通常は外して、掃除の時にだけ取り付ける様にしました。これだと安心感が全然違います。でも次回(5月)迄には更に安全を追及して改良したいと思います。では行って来まーすでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月27日
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クリック宜しくね にほんブログ村少し前に煙突から煤が沢山飛散している記事を書きました。そして一昨日朝5時半頃焚き付けをしてから、裏庭に出て一服していてふと煙突を見ると、真っ赤な煤が飛んでいるのです。これにはビックリでした。良く考えれば焼けた煤が飛散しているので真っ赤なのは当たり前か今までは明るくなってからしか見てなかったので気が付かなかったのかともかくこれでは危険なので、煙突掃除をする必要が出てきました。それと未だにデファイアントの温度が上がり難いので、思い切って今の時期に煙突掃除を決定。その日の霜が解ける9時頃から始めました。2シーズンに一回づつずつ、下からと煙突トップからの煙突掃除をしているのです。今回はトップからの掃除のシーズーなので、先ずは足場を作らなければいけません。足場の大工仕事を終えて大屋根迄上がり、煙突のトップを外しました。デファイアント本体側では下の煙突を外してスーパーの袋を取り付けました。写真は終わってから撮ったのです。この部分の煙突もパーツで煤掃除しました。そして煙突トップから掃除ブラシを入れて清掃しました。カメラを持って上がったのですが、取る暇が無かったのか撮り忘れです。掃除を終えてからトップを下に持って降りての清掃ですが、多くは煤が付着していません。そして真鍮ブラシで煤をきれいに落としました。そして再度大屋根へ上がりトップを取り付けて終了。早速焚いたのですが、燃焼は今一です。相変わらず温度は上がり難い。熾火を沢山残してもダメ煙突掃除をしてもダメ残すは空気の導入異常しかありません。次回にでも空気導入経路を調べます。でもこれで煤の飛散は当分防げますよねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月26日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の夜半から降り出した雨は、今日朝には小雨になって上がりそうですが、外気温度は7度と異常に高くなっています。薪ストーブの愛好家第7弾です。場所は私が生まれ育った家があった笠岡市笠岡で、その家から10mも離れていない所で良く遊んでいたのです。そこに10年程前に新しい道が出来てから、区画整理がされ新築したお宅です。各トップ煙突がこのお宅にとても良く似合っています。このお宅の周りを見てびっくりでした東側に沢山の薪があります。でもここだけで無く西側にも3棟の薪小屋があるのです。そして裏の北側に回ると又ありました。ピンボケですが・・・・・ハハこのお宅はとても家と煙突と庭と薪小屋のバランスが取れた、素敵なお宅で、薪の量も古民家に負けない位にあります。どれ位でしょうか。20m3はあるでしょう。でも古民家の半分程度ですが・・・・・ハハ備えあれば憂いなしでしょうね今まで拝見したお宅の中で最高のお宅で、私も住みたくなったお宅でした。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月23日
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クリック宜しくね にほんブログ村少し前の記事熾火が無いと朝焚き付けで煤が飛ぶ ? で大量の煤が飛んでからだと思うのですが、デファイアントの温度が上がらなくなりました。この様にガンガンと燃えているのです。でも天板の温度は250度弱。当然二次燃焼には移行出来ません。薪を追加すると以前は直ぐに燃え上がったのですが、燃え上がりません。ひどい時には消えそうになってしまうのです。ても室内温度はそこそこ上がって来る。デファイアントの温度の上がり過ぎが無くなったので、楽なのですがおかしい考えられる事は、空気の供給量が減った。煙突が煤で詰まり掛けているからドラフトが弱くなった。熾火が余り残らない様に灰をこまめに取り出した。等を考えています。これ等を実践するしか無い空気の供給量に関しては、フロントドアに少し隙間を開けるとある程度は燃え上がります。でも従来からこの事は常識なので、先ずは熾火を元の状態にしてみたいと思います。では又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月20日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日の記事 一般の愛好家のお宅では薪が少な過ぎるのでは ? で古民家だと2m3だと1か月も持たない。と書いたのですが、その記事に貴重なコメントを頂きました。でもそのコメントの内容にビックリしています。そのコメントの内容は、「比重により異なりますが、仮に0.7、積んで隙間が1/3あれば、2m3は約920kgになりますよ。で、灯油に換算すると、460Lです。もし、それだけのエネルギーを使って暖房しないと温まらないとして、1Lの灯油が80円なら、36800円、暖房費がかかるということと同じわけですが、それって正常だと思いますか?逆にそれだけたかないと温まらないのであれば、薪ストーブの設置に問題があるか、あるいは、家自体の断熱改修なり、何かしら手当をした方がいいように思います。無論、薪がいくらでもあるから燃やさないと困るので焚いている、というのならば別ですが、少々燃費が悪すぎると思いますし、もったいないと思います。一般的には、中型の機種で概ね2kg/hですから、920kg消費なら、毎日15時間、ガン焚きしていることになると思いますので、やはりいくらなんでも使いすぎだと思います。 (2017.02.18 20:20:37) 」との事でした。古民家は正常ではなく異常古民家ではアンコールの時代から20度前後と暖かく無くて、色々と考えられる対策をした来ました。そして最近やっと25度迄上がる様になったのです。古民家の間取り図でデファイアントを焚いているのはLDKです。中央の上から下迄がLDKで51m2です。二階天井迄の吹き抜け部分が赤線部分で35m2あります。窓は全てペアガラス。床は50mmの断熱材の上に12mmのコンパネを敷き、その上に無垢の30mmフロアー。天井は瓦の下は土、その下が十数ミリの野地板。野地板の下は100mmのグラスウールがあって、15mmほどの天井板があります。壁は全て土壁となっています。従来は二階の部屋は23m2部分がロフトとなっていたのを壁で仕切りました。LDK内部です。最近のデファイアントを焚く時間は、朝3時間、昼1時間、夜4時間の8時間~10時間程。温度は天板温度300~350度で管理しているが、 よく350度を超えています。 でも冷え込みが強い時は350度前後です。薪の使用量は2m3だと1か月も持たなく、最近は1シーズン9m3で推移しています。この使用量って異常なのでしょうか私は井の中の蛙だったのでしようかでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月19日
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クリック宜しくね にほんブログ村昨日は一日中雨が降ったり止んだりで困りました。朝近くの漁港へ魚を買いに行き、デッキバンが雨に合って汚れてしまったので洗車していると、又雨が降り出しました。デッキバンは洗車をほぼ終えていたので、車庫に入れてから拭き取りしました。そして15時頃天気予報の雨雲を確認してから、愛犬の散歩に3km程行った時にざーと降り出したのです。赤樫の木の下で雨宿りしてから帰りましたが、ずぶ濡れ状態でした。予報はあてにならないと思って今日、8時過ぎ予報は完全な晴れしかし実態はピリピリと雨が降って来ました。最近の天気予報は如何なっているのでしょうね今シーズン薪ストーブの愛好家のお宅を紹介して来ました。1弾 2弾 3弾 4弾 5弾 6弾 殆どの愛好家のお宅には薪がとても少なく感じました。多いお宅で2m3程、少ないお宅では0.5m3程しかないのです。もっとも隠れた場所に置いていれば別ですが。何故でしょう古民家だと2m3だと1か月も持たない。大概のお宅が仕事に出掛けているので、朝は焚いていないのではないか。焚くのは夕方から1回だけか。それと焚いている部屋が10帖ほどだったら小さい薪ストーブで良いので、薪の焚く量は少ない。たったこれだけの薪量で良いのかもしれない。私から考えたら信じられない量ですねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月18日
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クリック宜しくね にほんブログ村今日朝も氷点下2度と寒い朝が続いていますが、日中は10度迄上がるようになって来ました。季節はもう2月中旬です。そろそろ少しずつ暖かくなるのでしょうね少し前の記事赤樫は熾火だらけなので『OPEN THE DOOR』!で書いた熾火ですが使い道が見つかりました。その使い道とはこれバーべキュウです。朝フロントドアを開けると溢れ零れる熾火。この熾火の中で大きくて硬く重い熾火だけを甕の中に入れます。そして以前の家の外壁用のサイディングで作った蓋をする。すると直ぐに熾火の火は消えてしまいます。室内の甕がいっぱいになったら室外に置いた大甕に移すのです。バーべキュウをする時に炭熾しが大変です。この熾火炭を使うと直ぐに着火して、炭熾しがスムーズに出来ると思う。でも未だ使っていないので成果は分かりませんがねでは又 クリック宜しくね にほんブログ村しまーす。
2017年02月15日
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