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バックパッカーの旅Ⅰ(東京~アテネ)
ニュ―デリーとオールドデリー
無事、網棚の上で目が覚めた。
外は白みはじめている。
列車は快調に走り続けている。
午前五時。
早く目が覚めてよかった。
朝の通勤ラッシュに遭遇してしまってからでは・・・みっともないもんな。
何と言っても、列車はインドの首都に近づいているのだから・・・。
荷物を置く、網棚から注意深く降りる。
窓を少しあける。
気持ちの良い風が入ってくる。
昨晩綺麗な夕焼けを見たと思ったら、列車の外は朝焼けに輝いている。
車内が混む前に朝食を取る事にした。
トーストとチャエを買った。
列車内で飲むチャエは特別に美味しいものだ。
朝食を済ませると、人が増え始めて、満席状態になるのに一時間とかからなかった。
この車両、日本人は俺一人。
インド人が一人、日本の通勤列車に乗っていれば、やはりジロジロ見られるのだから仕方が無い。
この無表情な視線をジッと耐える為に、窓の外を見る。
俺 「クソッ!ジロジロ見るな!バカヤロー!」
叫びたくなる。
インドで買ったタバコを吸っていると、何処の誰か分らない手が伸びてくる。
”一本くれ!”と。
これだけの人が居て、言葉が解からずジッと見られるという事が、どんなに苦痛か。
これは体験した人しかわからないでしょう。
*
そうこうしている内に、だんだんと人と家屋や牛が、窓の外に見れるようになってきた。
ススキのような草も見える。
聞くと、あれは大麻の原料になるのだとか。
そしてあれは、栽培しているのではなくて、自然発生しているのだという。
家屋はドロを固めたもので、土色をしている。
時々、子供達が列車のほうを見て、手を振ってくるのが見える。
家屋の周りで、何やら干している。
あれが噂に聞いている牛の糞だ。
燃料に使うために、ああやって乾燥させているのだとか。
俺 「ここまで匂って来そうだ。家に居て臭くないのかなー!」
慣れと言う奴だろうか。
なんともすごい光景だ。
デリーが近い。
カトマンズよりずっと大きな町を見ると、もうデリーが近づいているのが実感する。
この列車の終着駅がデリーなのだ。
ちょっと待てよ?
ここは単にデリーと言うんじゃないみたい。
えっ!”Old Delhi!”。
”New Delhi!”は、もう一駅先なのだが、この列車はオールド・デリーが終点のようだ。
列車はオールド・デリーで停まった。
ホームに降りる。
午前9:10。
当然、一時間や二時間の時差があるだろうから、丸一日の汽車の旅でした。
サリーを纏っている人たち、ターバンを巻いている人たち、それこそインド人だらけだ。
異様な雰囲気の中、俺は一人立ち止まって・・・・・・しかし、途方に暮れることは無い。
俺 「スミマセン!ニューデリーに行きたいんですけど、なん番線の列車ですか?」
それこそ、何人もの人に聞いて回る。
インド人「十二番線だよ!」
ある人 「十番線だ!」
俺 「ええっ!どっちだよ!」
どちらも正解なんだろうか?
隣の駅だ。
十番線のアムリッツア行きを待つことにした。
一つのホームのボードに四つも五つも行き先の駅の名前が出ているので、どうしたらいいの?
*
オールド・デリーから五分でニューデリ―に到着。
ニューデリーとオールドデリーでは、まるで街の様子が違う。
汚い街から都会的な街へと、対照的な街だ。
人の流れに任せて、出口へと急ぐ。
駅のホームに入る時は、確か改札口が無かったのに・・・・、出る時は小さな改札口があり、駅員が切符を受け取っている。
小さな駅では、改札口を通らず、柵も無いところから、当然のような顔をして出て行く乗客たちが多く見られたけど・・・・、さすがにニューデリーの駅は大きくて整備された駅のように見える。
駅を出ると広場で、5~6人の客引きが俺を取り囲んだ。
客引き「まだ、宿は決まっていないのかい?」
俺 「ああ!まだだけど?」
客引き「良いホテルがあるよ。案内しましょう!すぐ近くですよ・・・。」
早く荷物を肩から降ろし、旅の疲れを癒したいと思い、客引きに身を任せることにした。
駅前の道を右に折れ、食堂街の前を少し歩くと、陸橋の手前の道を左に曲がると、細い汚い路地に入った。
ニューデリーの駅の近くだと言うのに、歩いてみるととにかく街は汚い。
ホテルは、駅から歩いて五分のところにある、二階建ての建物だった。
前の通りは大きな通りで、車やら自転車、馬車などがひっきりなしに行き来している。
朝の通勤ラッシュだろうか?
ホテルは薄汚れた白い建物だ。
すぐ右隣では、ブリキで作ったような、鍋などを所せましと並べて売っている。
そんな店がずらりと並んでいる。
まるで上野の○○横丁の様相を呈している。
ホテルの前面は総ガラス張りで、そのすぐ上がベランダ。
そのベランダの付いている部屋に通された。
ここからだと、朝の通勤ラッシュが良く見える。
宿帳にサインをして部屋を決めると、早速ジャパン・インフォメーション・センターを探す事にした。
タイのチェンマイで書いて貰った地図を当てにして探す事にする。
商店街の細い路地を、ジロジロ見られながら歩く。
ニューデリー駅に戻り、右へ折れる。
コンノー・プレスまで、十五分ぐらい歩いただろうか・・・・割と近かった。
コンノー・プレスでインド人の人を呼び止め、地図を見ながら、J・I・Cの位置を聞くと、なんと親切に教えてくれるでは無いか。
教えられた方を探すが、まるでそれらしい事務所は全然見つからない。
歩き回っていると、水を売っている少年に出会った。
水を売るなんて、日本では考えられない。
”しかし、未来の日本では、水を売っている。”
コンノー・プレスを一週半したところで、たまらなく輪タクに乗り込んだ。
俺 「(地図を見せながら)J・I・Cまで行ってくれる?」
運ちゃん「OK!乗れ!・・・・・とにかく乗れ!」
輪タクに乗り込んで暫く走るが、まるで何処へ行こうとしているのか、正反対の方向へ走り出したからたまらない。
俺 「オイ!おっさん!J・I・Cを知っているのか!」
なんとおっさん、首を横に振るではないか。
そして、道行く人に”J・I・Cは知らないか!”と聞きながら走っている。
俺 「おっさん!知らないのに、人をよく乗せたな。折れはここで降りるぜ!」
運ちゃん「大丈夫だ!」
俺 「何が大丈夫だ!俺は金を払わないからな。」
そういうと、輪タクを下りた。
おっさん、仕方が無いという顔をして、金を取らず走っていった。
インド人は当てにならないと思い、アメリカン・ライブラリーの近くにある、ルフトハンザ航空のオフィスに入り、機長の格好をした人に英語で問い掛けると、ニコニコしながら地図を書いて渡してくれたのだ。
やはり道を聞くには、インド人ではなく、外人に聞くに限る。
言われた所に行ってみると、なかなか静かな佇まいを見せていて、庭付きの住宅を改造してオフィスにしているようだ。
小さな門の所に、小さく”J・I・C”と書かれてあった。
これではなかなか探しづらいはずだ。
大使館の手紙が、全てここへ集められていると聞いて、ここへやってきたのだ。
歩きすぎて、ノドは乾くし、足はだるいし、・・・・とにかく疲れてしまった。
手紙は木で作られたボックスの中に、アルファベット順に並べられている。
”H”の箱を一枚一枚探すと、二通の便りが入っていた。
俺 「来てるぜ!」
一枚は東京の友達”大佐古 美紀”さんからの嬉しい絵葉書。
異国の地で受け取った記念すべき最初の便りだ。
もう一枚は、一年間職場が一緒だった、長浜君の彼女からの便りだった。
俺が野球気違いなのを知っていて、ベースボール・マガジン(高校野球総決算号)を一冊同封してくれていた。
異国に地で受け取る便りと言うものは、ちょっとした友達でもうれしいものだ。
今までの疲れは吹っ飛んでしまっていた。
なんだか・・・・ウキウキとして、足取りも軽くなってきたようだ。
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