今日は、NHK交響楽団の盛岡公演を聴きに行ってきました。
2000人入るホールだったのですが、完売ということでもう超満員でした!さすがN響。
観客はどちらかというと50~60代が中心。ドレスアップしたような方もいるかたわら、ちょいとヤッケはおって来てみたよ~んという感じの方もいたけど、みんなパンフレットをじっくり読んだりして落ち着いた感じでした。
公演はというと、音に丸みがあるというかふくよかな温かい感じがして、聴いていて本当に気持ちいです。
抽象的な言い方かもしれないけど、ホントに「音が丸い」なぁって感じたんです。
今回は2階席だったので、高いところから見えて後ろのパーカッションの方までしっかり見ることができました。
シンバルの方、一曲につき出番が2~3回しかないのですが、出番になった時の 「キターーーー!!」
という気合いが見てて楽しかったです
。 でも、プレッシャー凄いだろうなぁ…。
アンコール曲もチャイコフスキー「エフネギー・オネーギンより ポロネーズ」で、オールチャイコフスキープログラムで締めくくられました。