2006.11.17
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目の覚めるような白い肌が、私にいつも、元気をくれる。
道端に咲く一輪でも、草原に咲き乱れる無数のものでも、変わらず私を癒してくれる。



「まるで、コスモスだよね。」

コスモス好きの君にそう、言われた。
よくわかんなかった。なにがコスモスみたいで、なんでコスモスなのか。それでも私はコスモスが好きだから、嬉しかった。

コスモスほど肌も白くないし、コスモスほど冷静に時間の流れに乗れないけれど、君がコスモスといってくれたから、私はできるだけ、コスモスになろうとした。




コスモスは、凄い。綺麗なだけじゃない。
ぶっきらぼうだけど、ひょうひょうとしているけれど、意外と強い頑張りや。早すぎるときの流れにも焦らず、雨の日ぬれても、次の日にはかならず元気な笑顔をくれる。

コスモスは凄い。綺麗なだけじゃないんだ、って、自分と比べてようやく気がついた。






みんなに聞いてみると、春と夏が好きな人が多い。
春は華やかで、桜がきれい。夏は暑くて、青春だぜ、ってかんじ。だって。



でも、やっぱり私は秋が好き。
だって、コスモスが大好きだから。コスモスを好きな、君が好きだから。


頑張るよ。頑張って、私は君の、コスモスになる。


歩道に咲く一輪のコスモスが、細い体を震わせながら、笑顔を見せてくれた気がした。





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最終更新日  2006.11.17 07:26:56
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