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知合いから下記のメールがきました。ご存知の文部科学大臣に対する自殺予告に対する、我々他の者ができることです。2年間ブログは休日でしたが、もし少しでもいい影響が出せたら嬉しいと思い、書き込みます。****************************************** 友人から仲間に呼びかけがありました。 自殺予告の手紙を出した子に、メルマガやブログ なんかでメッセージを送れませんか? 予告期日が明日11日です。 なんか他人事に思えなくて……。 僕らも何かメッセージを発信したりできたらいいなぁ って思ってメールしました。 @ @ @ 伊吹文部大臣に届いた、自殺予告の手紙。 これが、本物か、いたずらか、ということは、問題の本質では ありません。 手紙を書いた一人からではなく、手紙を書きたくても書けない 多くの子供ののSOSが、こんな形になって現れたのではないでしょうか? だとしたら、私たちにできることは? 子供のいる方は、学校でいじめられて子がいないかどうか、 もしいたら、その子のために自分たちが「今日」と「明日」何ができるのか、を 今晩、話しあってみるのはどうでしょう。 教師や講師の方は、今回の件に対して、十分な対応をされているとは 思いますが、 子供たちから、些細なSOS信号が出ていないかを、今一度、注意深く 見渡してみていただくようお願いします。 仲間の教師の方との連携も重要だと思います。 自分が気付かなかったけど、隣に座っている先生は気になっている事が あるかもしれません。 子供と接点のない方でも、ブログやメルマガでこのような呼びかけを 広げていくことができます。 この小さな呼びかけが、手紙を書いた子供も含め、数十人、数百人、 それ以上、もっと多くの子供たちを救う可能性があるかもしれない。 友人から、そう気付かされて、このメールを書いています。 子供たちのために「今日」自分にできること。考えてみてください。********************************************私も高校時代2年間いじめにあっていました。経験した人しかわかりませんが「苦しかった」「逃げ出したかった」です。周りの人は1人として助けてくれませんでした。見て見ぬふりです。もし、今の時代にその時期が来ていたら90%自殺していたのではないかと思っています。毎日毎日「早く大人になりたい」と念じていました。だから自殺したい人の気持ちは痛いほどわかります。しかし、今この瞬間生きていて、「本当に自殺しなくて良かった」と心から思っております。現在、中学校の時の夢であった先生として教壇に立ち、若い人と接していて「毎日本当に楽しい」と思えているからです。自殺して人生の時計を自ら止めてしまったら、この楽しい時間に立ち会えませんでした。そして何より、自分と同じようないじめを経験した人、悩んでいる人を助けることができるのは経験者である自分の使命であると感じることができるからです。いじめを受けている最中は「このまま一生続く」と感じていましたが、「いじめは時間が必ず解決する」のです。小学校なら中学校、中学校なら高校、高校なら私のように大学に行けばリセットするチャンスがあります。小学生で中学でも状況が変わらなければ高校まで待ったらいい。なぜなら、人生は長いから。最低の時間を過ごした後は、何事も最高の時間に変わるから。必ず。私みたく1人も周りに味方がいなければ私が味方になります。力はないかもしれないが、少し気持ちは聞くことができると思います。今いじめをしている人、今すぐ止めなさい。いじめかどうかは、相手の気持ちです。相手が「嫌な顔」をしているようなら「いじめ」です。あとで「一生の後悔」をしないために「直ちに止めなさい!!」。年間3万人いる日本人の自殺が少しでも減るよう、1人1人が近くにいる人の気持ちを聞いてあげてください。その一言が、尊い命を救うかもしれなから・・・・。
2006年11月10日
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電車の中のサラリーマンを見てつくずく思うが、70%以上の人がつまらなそうな顔をしているか、マンガを読んだりしていて現実逃避しているように思える・・・・かわいそうである。逆に学生は「わいわいガヤガヤ」しており、笑顔を出し楽しそうである。単純に大人はつらく、子供は楽しいといえるのかもしれない。しかし、本当に自分のやりたいこと、又は自分の夢に向かって仕事をしていたらもっと「生き生き」しているのではないか?こう思うのは私だけだろうか?ます生き生きした仕事につくためには、自分が何をやりたいかをはっきりと知る必要がある。要は「自分の好みの癖を知ること」である。どんなことが好きで、得意で飽きないか・・・・・こんな仕事に就けば最低限、楽しい人生になるのではないか。自己分析するためには、小さい頃の自分に帰り、「楽しかったこと」「能力のあること」「物事の考え方」「影響を受けた人・こと・本」などを並べ、分析することである。何か「共通するキーワード」があるはずである。あとは、自己分析検査できる試験がたくさんあるのでやってみて「傾向を掴むことである」。自分は就活を他の人より一生懸命やったので、・・・・・内定もらうのが遅かった・・・・・この時期しかできない自己分析の重要性がわかる。今の私自身があるのも、就活のときの自己分析をしっかりやったのので、その価値観で進んでいるだけです。是非真剣に「自己分析」してください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日記社会起業家養成学校の「医療チーム」で勉強した。医療過誤・ミスがなぜ起こるかの根底を知った気がした。医療は患者の命を救うものだと思っていたが、一部の組織ではどうも違うようです。古い体質の打破・・・・・どうもこれが日本の課題であると痛感しました。
2004年06月14日
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夢と目標が行動の原動力・・・・分かっている(暗黙知)ようで、なかなか夢・目標を考える人は少ない。それは夢と目標を真剣に時間をかけて考えていないからではないか?就職相談をしていて、学生さんの話の中から1.なぜ就職したいのか ・・・・ 就職観2.なぜ希望企業に就職したいのか ・・・・目的3.そこで何をしたいのか ・・・・ 未来目標が感じられない。別に本当にやりたいことがあればその夢・目標に向かって行動すればいい。大学を卒業したから就職しなければいけないという法律はない。しかし、目標も無いまま就職浪人・フリーターになると、せっかく「大卒新採用」という「価値ある状態」を無駄にしてしまう。就職浪人・フリーターは「転職市場」での競争になるので、能力・技術がないと転職組には勝てない。・・・・このリスクを知るべきである。そうならないためにも、夢と目標は常に持つべきである。そのためには1.自己分析2.興味分析3.実体験(アルバイト等)4.自分の仮目標・夢の体験者の話を聞く・本を読むこのようなプロセスが必要である。特に「4.自分の仮目標・夢の体験者の話を聞く」は重要で、夢に見ていたことが実現されたとき、自分の思っていた状況と違う場合がある。例えば、小学生のころ「将来の夢は看護士になること」と夢見た人がいても、実際になってみると過酷な労働で後悔したなんて事があるかもしれません。そうならないためにも、頭の中だけでなく、リアルな世界の話を聞く必要があります。夢・目標が決まればあとは簡単です。後は「アクションプラン」を設計し、実行すれば良いだけです。学生には是非生きる上での基本と考える夢・目標を持つことをしてもらいたい。自分も支援していきたい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日の日記午前中、息子と近くの広場で野球した。軟式ボールを使うのは2回目だが、バッティングがだいぶ良くなってきた。これも、「プロ野球選手になる」という夢を持っているからであろうか?やる気が漲っている。将来が楽しみである。午後から義父の誕生日のお祝いを持参し、家に訪問。義母は唯一の孫と会うのが嬉しそうである。生き甲斐を孫からもらっているようである。
2004年06月13日
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社会起業家養成学校に参加した。今後の進め方と自己紹介をした。自己紹介では政治志望の人もいた。その人は大きな声情熱が感じられた。選挙応援に協力したいという人もすぐにでてきた。自分に足りないものを感じた。人の心を動かすには情熱が一番である。大きな声は結果として情熱が形になっただけである。野次など、ただ大きな声を出す政治屋の人もいるように思うが、是非仲間には首長になってもらいたい。そして、地方から国を変えてもらいたい。
2004年06月12日
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会計人主催の資産運用フォーラムに参加。パネルディスカッション形式で公認会計士税理士弁護士の3人で討論していた。国の税制改正で、直接投資にもっていこうと、株式の利子・配当・譲渡損失など所得課税の軽減に動いた。明確な国の舵とりを変更した内容である。資産税20%と金融資産(固定資産は別)の損益通算によりプラス・マイナスして税金をかける(失敗しても儲け分と通算してその結果に税金をかける)。個人的な意見を言わせてもらえれば、まだまだ内容が甘い。もっと大胆にやるべきである。参加者の税理士が税制改革の委員をしているようであるが、話を聞いていて、資産運用(直接金融)の重要性を認識していないと感じた。なぜ、資産運用が必要か?・・・年金改革も不調に終わりそうである状況で、国に頼れないのであれば、自己責任で運用するしかない。そこで、株式市場を活用するのである。別に株式市場は金儲けの手段ではないが、企業の資金調達する上で重要である。ここで需要と供給にニーズが一致する。アメリカでは、心あるファイナンシャルプランナーが国民のために何かできないかを考え研究した結果、法律で「401K(条)」があり、資産運用時税金が優遇されることを知り、これを広めた。これが「401K」である。401Kとは条項番号のことである。話を日本に戻すと、もっと国の状況を知り、「大胆に出っ張った法律改正」をすべきである。周りの目をきにした平等政策でなく、一転突破型の政策をすべきである。税の平等性なんていっている場合なのであろうか?疑問である。そこまで日本は追い込まれていることを認識して欲しい。自分なら年金に換わる「国民ファンド」を創設し、運用会社を入札方式で選定し、譲渡益(売買差益)を無税にする。そうすれば、国はお金を1円も使うことなく、年金問題を解決することができる。また、証券市場が活性化し、景気が上昇し、結果として税収があがり財政赤字が解消される。経済の本質は皆がお金を使えば上昇するという単純なシステムなのだから、あまり細かいことをごちゃごちゃしないで大きなシステムを1つ作ればいい。簡単なことである。マスコミをうまく使い、コマーシャル効果で国民が動けば、年金問題・これから問題が表面化する健康保険・介護保険問題、財政投融資問題(表面化していない借金)も解決できる。政治家・役人・学者・国家資格の人々の勇気があればこの国はまだまだ終わらない。
2004年06月11日
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起業家養成学校の講座に出席。商品等のヒット要因を勉強し、実際に実習でヒット商品を考えてみた。昔は「キャッチコピーがいいから」とか「インパクトがあるから」など、奇を狙った表面的な要因でヒットすると見ていた。しかし、今回勉強して、考えが変わった。要は本当にいいものが、消費者の心を打つことによりのみ、長期的大ヒットする。・・・・・・本物が成功する。・・・・・こんな気づきがあった。自分自身もこのことを念頭に置き「本物」になることを目指そうと決意する。
2004年06月10日
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午前中養老盂司氏の講演会に参加。論理的で、ユーモアに富んだ楽しい話であった。養老氏を只のエリートだと思っていたが、東大をやめ、自分で道を見つける方向に進まれたご苦労はあられたように感じた。話の中で気づきを与えてくれた話は1.人間は変わるが、言葉は不変である。 ・・・・しかし人間は自分が変らないと信じたいので、仕方なく言葉を変える。例えば結婚のとき誓い(約束)をする。しかし、人間は変わってしまうので、この契約を守れない。そこで、言葉を変え、相手の欠点などをいい、結局は離婚してしまう。・・・・・契約という言葉は不変であるから、かわったのは人間の気持ちであることが分かる。2.天才は異常である。 偏差値で考えれば、上位数%が天才の分類にはいるが、この範囲は普通とは違う(脳構造等)異常の分類である。超頭のいい大学等にいる人はこの部類に入るのではないかとのことだった。要は一芸に秀でていて他のことはできないということである。天才とはこういう人であるようだ。夕方、起業家養成学校の仲間の「保険の見直し」の相談を受ける。今回は話だけを聞き、プラン作成後、別の日に説明することとした。夜、起業家養成学校の授業。台湾について講師の人の話を聞いた。台湾については、あまり情報をもっていなかったが、今回の話を聞いて、戦前からの理解が深まった。とても親日家の国で、アメリカと近い国であると感じた。政治的な面で国際社会に入れない状態である。同じ人間なのだから「世界平等社会」ができるべきである。これは、我々若者の宿題である。それしにても、マスコミはこの件をとりあげない、マスコミに取り上げられないと社会の認識が0になる。・・・・・怖いことである・・・・・・・・・・・・
2004年06月09日
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大学生向けの就職フォーラムで相談員をした。10人の学生の就職相談を受けた。この時期は、回りも内定がでてきて「焦る」時期である。相談内容では「面接」のやり方が一番多かった。面接は1.慣れ2.練習である。「慣れ」は回数を重ねることであるが、自分も失敗したが、早い段階で「第一希望」の企業を受けるときつい。自分の場合は「エー」が止まらなくなり「アウト」。その対策として「練習」である。自分の面接の姿を自分では見たこと無い。そこで模擬面接を「ビデオ」に撮りまず自己評価をする。その後「専門家」に評価してもらい、改善策を取る。・・・・これを繰り返せば、大体準備は万端である。・・・・・しかし、面談をしていて思ったが、もしかすると「合格しないかも知れない」と感じられる学生が多くいた。自分も企業にいたので分かるが、この不景気で企業のニーズは優秀な学生すなわち「即戦力」である。企業は学校とは違う学校→学生からお金をもらう企業→従業員にお金を払う180度立場が逆転する。だから企業はボランティアでないので、敢えて能力・資質のない学生は取らない。ここのところを学生は肝に命ずるべきである。はっきりいって学生はまだまだ「甘い」(自分が学生のときもそうであるが)。自分の就職活動のときは「バブル期」であったため、少々能力が無くても企業は「長い目でみて、教育して完成させよう」と余裕があった。今は時代が変わった。今、国家として「キャリア教育」の必要性が叫ばれている。ずいぶん時間がかかったが、いいことである。しかし、今もっと求められているのは「社会人として通用する能力開発」ではないか。具体的には、1.コミュニケーション能力2.プレゼン能力3.マナー能力4.文章力5.人間力(EQ)6.論理的思考能力7.企画力特に「コミュニケーション能力」は自分の受けた感覚では昔より落ちている。人と話す時「頬の肉が落た状態」の表情が無い学生が多い。企業では相変わらず「営業職」採用が多いので、まずその業種では表情の無い人は合格しないであろう。能力開発で自分つくりは時間がかかるので、大学1年から準備が必要であろう。高校・大学受験で「学習塾」があるのだから、企業就職のために「就職塾」があってもいい。これは現代の「仕事と本人の希望のミスマッチ」をなくす上でいい。社会問題解決の手段にもなるであろう。キャリアの世界では「753」という言葉がある。これは中卒・高卒・大卒の3年以内の離職率である(単位は割)。実に大卒の3分の一は3年以内にやめてしまう。能力の無い人は一生「フリーター」しか選択肢がなくなる可能性がある。今はパラサイトで生きられるが、親が死んだらどう生活するのだろうか?フリーターも40歳すぎたら、職を見つけにくくなる。アルバイトは簡単に首を切られる事を知っておくべきであろう。大学生に限らず、サラリーマンも自分を過大評価せず、等身大の自分を知って、今何をやるべきか真剣に考えよう。
2004年06月08日
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息子と「ロッテVS近鉄」を見に行った。前回の見に来た試合は「0-21」とロッテナインがファンに謝るという歴史的な試合で、つまらなかった。今日も近鉄は岩隈が先発で負ける匂いがした。セカンドランナーのサブローが、牽制球で刺されるという、失態もあり、流れは近鉄であった。何とか同点で延長戦に持ち込んだ。そして、最後ボンヘッドしたサブローの犠牲フライでロッテがサヨナラ勝ちをした。「失敗した人が最後成功する」いい筋書きだった。見逃してはならないのは、サヨナラを演出した「李」の犠牲バントである。あの韓国の英雄がバントである。日本で言えば「王選手」がバントするのと同じである。「李」はとても礼儀正しく感じる好感の持てる選手である。今度のドラマは「李」の活躍でロッテが上位にいくことである。かならずそうなるとここで予言しておこう。 ・・・・・・努力は報われる・・・・・・・・蛇足であるが、近鉄のバッティング練習の時、ホームランボールをキャッチした。若干1名の若者から「ナイスキャッチ」とお褒めの言葉をもらい嬉しかった。
2004年06月05日
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高齢者の生き甲斐支援の会の懇親会を行った。自分以外は「団塊の世代」以上のメンバーである。男性4人、女性2人で、やはり女性が盛り上げてくれた。とても楽しい会であった。自分が知らない、昔話が多く、昔を垣間見た気がした。今後は、その昔話のいいところを現代に生かすことが重要である。「団塊の世代」の学生のときが、男女関係無く議論した様である。今必要なのは、国民的議論ではないか?只、文句を言うだけでなく、大いに議論し、その中から、新しいものが生まれてくる。お役人は「今の日本は国民の意思で作られている」と言っていた。行政・政治に国民が無関心であり、問題の先延ばしを「国民が」したいから、現在の世の中ができたようである。国民主権国家であるから、国民が「本気」で声を上げたら、変えられないことは無い。その前に「本気」で議論を行うことが重要である。今日の懇親会は「本気」で議論できて、楽しかった。そして、次のステップとして「行動」をしていきたい。
2004年06月04日
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社会起業家養成学校があった。講師のお役人の話を聞いた。この人はお役人としては立派な信念を持っており、それなりの努力をした人で評価できるのであろう。それにしても、日本は今後の問題は山積みである。1.団塊の世代の高齢化2.中国の台頭3.財政赤字4.安全保障ここでも財政赤字の問題が出てきた。日本の問題の定番である。どの会に出てもかならず出てくる「できの悪い不良資産」である。安全保障については、あまり認識していなかった。アメリカの動向は気にせざるを得ない。安全保障は「自国責任」の時代が来るかもしれない。国家ビジョンについて質問したところ、「日本は資源もない。外交も下手なので通商産業立国を目指すべき」とのことだった。個人的には「福祉国家」を目指すべきだと思う。「強者」と「弱者」の時代はもういらない。これ以上自殺者を増やすべきでない。福祉を輸出するシステムを作ればいい。そうすれば、人間を評価する基準が「頭」から「心」に転換できる。それが人間らしい見方であると考える。少なくとも最近多い「凶悪犯罪の根源」である「悪口」「人を殺してみたい」「殺戮ゲーム・映画」などの「キーワード」はこの世から消し去れるのではないか?「誰かの幸せが他の人の不幸な世界(相対評価)」でなく中坊元弁護士がいわれた「全員が幸せになるエバ(共生)の世界(絶対評価)」なって欲しいものである。
2004年06月03日
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Y新聞社主催「証券市場」に関するセミナーに参加。基調講演・シンポジウムを聞いた。このセミナーは証券市場を活性化させる目的で行われている。すなわち個人金融の構造改革を目指している。貯蓄から投資へ。合い言葉のようである。最近、年金問題もあってマスコミも煽り(本当のことであるが)、資産運用の重要性、特に株式投資セミナーは花盛りである。参加者も多い。年金受給者とデイトレーダーが多い。証券市場・相場の本質を見ると、今後活性化することが容易にわかる。要は「皆が買えば相場は上がる」・・・・それだけである。アメリカのように、年金資金・401K・投資信託が株式市場に景気が悪くても下支えしてくれれば相場は下がらない。これが本質である。日本人の癖は「あの人がやれば私もやる」なので、「景気が回復し株式相場が上がる」と宣伝すれば、「相場が上がる→買いが入る→相場が上がる・・・・」の循環に入るであろう。おとは「企業が膿みをディスクローズできるか」「CSRがどれくらい信用できるか」など諸問題はあるが、これは小さな問題であろう。これからは、情報はたくさんあるのだから「情報格差」は少なくなると考えられる。これから差が出るのは「知恵」である。情報は活用しなければ意味が無い。その知恵を持つか持たないかでことで、大きな差が出てくるであろう。
2004年05月31日
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息子と野球をした。初めて金属バットを買い、それで教えた。何事も基本が大切なので、基本の反復練習方式をとる。1.ランニング2.ストレッチ3.柔軟体操4.キャッチボール・・・・フォームチェック5.素振り ・・・・フォームチェック6.ハーフバッティング7.ピッチング小学2年だが、中学校と同じウォーミングアップをしている。フォームは私が野球をしていて吸収したノウハウと巨人の野球教室で教わった基本で1つのものを完成し指導した。初回してはバッティングも上手くいき、本人は楽しそうである。私が小4に野球を始めたときは誰にも基本を習わなかった。息子にはまずノウハウを教え、その上の応用は自分で考えるように仕向ける予定である。ノウハウが進化して欲しいと考えている。そして、息子には野球を好きになり、多くの仲間を作って欲しい。
2004年05月30日
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社会起業家育成塾の開講式に参加。基調講演で環境問題に取り組んでいる起業家の人の話を聞く。感動した・・・・・1人の人間でここまでできるのか、単純にすごい。21世紀中に今のままでは地球環境が危ないので何とかしなければいけないという「ミッション」で政治・行政と日々戦っている。そのために「経済力」が必要である。他の会社・個人には真似のできない技術等が必要であるという言葉は胸に刻んだ。政ー官ー業(企業)ー学(御用学者)ー報(報道)の現状追認の「ペンタゴン」を打破しなければ明るい将来が無い!!日々「もやもやしていた正体」がようやくわかった。他の人の提案を聞いたが、この人ととの差があるように思えた。その時はどこが違うかわからなかったが、ある人と話していて分かつた。それは話に「リアリティがない」すなわち「当事者意識・現状困っていない」ということだった。単純に言うと「本気か本気でないか」の差である。考えてみると日本はどの時代でも「お上」を大事にし「迎合」する民族ではないか?ヨーロッパのように「市民革命」が無いから「悪いとわかっていても飲み屋で憂さを晴らして終わり」なってしまうのではないか?今からでも遅くない、諦めずに「観客民主主義」から「主体的市民民主主義」に移行しよう。
2004年05月29日
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証券会社主催の中国株についての講演会に参加。知っておきたい内容であり、中国株に強い証券会社であったため迷わず参加した。2人プレゼンした。1人目は北京に別の証券会社で駐在したことがあり、情報に精通していた。情報が整理されておりとてもわかりやすく理解することができた。経済アナリストから中国情報を聞いたことがあるが、そのときの内容はありきたりの内容であったので差を感じた。懸念材料は多いが、中長期的には良いようである。中国国内は政策で株価が動くとのこと。10数年前から中国株式を見ているが、まだ完全資本主義で無いので、政策がころころ変わるリスクがある。・・・・・日本より状況を読むのが難しい感じがする・・・・・日本を含むアジア各国→中国→アメリカ・EUという貿易の流れは勉強になった。最後に言っていたが、日本株と同じで個別銘柄を見て「トヨタ自動車」「キャノン」のような会社を見つければいいのである。「百聞は一見にしかず」。まずやってみることですね。
2004年05月28日
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商工団体主催の経済講演会に参加。N新聞社の管理職から「株式市場と日本経済」について話があった。概ね、他の経済アナリストと同様に、今年は景気回復・株式市場好調のようである。しかしリスクもある。1.イベントリスク アメリカ大統領選 参議院選2.原材料(原油・鉄鋼など)の高騰 TVニュース番組でもやっていたが「原油の高騰」はちょっと 注意が必要かもしれない(マスコミに惑わされること無く現実 を凝視)。 ここからインフレなんてことは無いと思うが、一部値上げ商 品・製品が出てくるかもしれない。あと、今年のテーマにM&Aがあげられる。来年の商法改正により外国に株式交換によるM&Aができるようになるので、国内ファンド・企業が先にM&Aするという流れがあるとの事。ソフトバンク・京セラもそうだが、企業競争図がM&Aで一気に変わる可能性があるので注意が必要である。情報を掴めばチャンスである。日本独特のしきたりである、「株式の持ち合い」は今は8%程度であり、「株式市場は正常な相場の動きをする状態」になったのではないか。株主がコーポレートガバナンスできるようになるので、CSRに気をつけざるを得ない。企業が公益性を気にしてM自動車やY乳業のような単純不祥事は減るのではないか。・・・・減って欲しい・・・・・・・・・最終的に「生活者主権社会」になることを望みます。
2004年05月27日
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午前中、地元市役所で「市政モニター会議」に参加。今回の議題は「市民との協働」であった。行政の分野・行政では縦割り組織でできにくいことを市民にやってもらおうということである。このテーマは全国の行政(国・都道府県・市町村)が流行のように取り上げている。私見であるが、「根本には財政難・行政の下請けを市民に押し付ける」という考えがある。方向としては悪くない。しかし、今までいろいろな「提案・質問・クレーム」を出した市民の要望に何も答えてこなかった行政に市民は「何を今更いうのか」という雰囲気が会議室に充満していた。市側も「職員の意識改革」を取り上げていたがこれは「自己否定」を意味し、行政が今まで何もやらなかった事を出しているだけで「何も反省が無い」。協働もNPO主体であるようで、一部の人からは「自治会」等今まである組織の軽視ではないかと批判があった。行政のいいように使われて用が無くなったら捨てられる・・・・この人は結婚詐欺にでもあったと感じたのではないか?1人の人が話していたが1.NPOありきではなく、市民にまず必要なサービスをアンケートでとる。2.必要なサービスをしているNPOに仕事を出す(入札)。サービスをするNPOが無い場合は市民に作ってもらう。というように、市民の要望の集約→業者→市民へのサービスの提供というようなシステムがあるべきだと気づいた。一市民の意見の方が行政側より「答え」になっていた。他の地方自治体でもこの人の意見を取り入れたらどうか。役所の職員の話を聞いていて「知恵・工夫がない」と感じた。特に市民への広報であるが「市政広報」「HP」をしていれば終わりという感じである。新聞折込方式の「市政広報」は見ない人が多い。「メルマガ」とか「市民説明会」とか工夫しろ!!、と言いたい。「市民との協働」の前に「役所改革」が先である。午後から「高齢社会を考える」フォーラムに参加。医療・介護、年金についてパネルディスカッション方式で議論をした。2015年「団塊世代高齢者問題」は今から考える必要がある。どう社会参画してもらうかがこれから日本が良くなるか、沈没するか左右している。「学生運動」を経験した「エネルギー」ある年代なので、是非日本をリードして欲しい。以前会った団塊の世代の人のように「年金受給逃げ切り世代になりたい」なんてせこいことを言わないで「明るい日本を作る行動リーダー」になって欲しい。
2004年05月26日
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N新聞社主催の「高齢者医療と介護」フォーラムに参加。高齢者の1.脳卒中後のリハビリ2.介護3.痴呆について理解を深めることができた。パネルディスカッションでは最先端のリハビリ病院・終末医療病院・痴呆研究者・福祉財団の人が討論していた。話を聞いていて、今の医療・介護は商用的で、患者等当事者のためになっていないようであると感じた。まだまだ改善の余地がある。医療行為はできているが、「心のケア」は不十分であるように思える。この分野では、ボランティアを活用できるシステムを作ったら良い。元気な高齢者がたくさんいるので、生き甲斐にもなり、「一石二鳥」ではないか?あとこれから増えるであろう「痴呆介護でのグループホーム」は地域の協力が必要であると感じた。昔の日本を思い出し、もう一度「地域の再生・復活」できれば、住みよい社会ができると再確認した。リハビリの必要性も感じた。旧態依然のリハビリでは「合理性が無く生活復帰できる機能回復はできない」と気づいた。リハビリは「リハビリ専用場」で「平行棒につかまり歩く」「作業療法する」など行っているようだが、今回参加した人の病院のように「朝起きてから寝るまでリハビリ」であり「生活運動リハビリ」が合理的であると感じた。あと、リハビリの先にある「目標」「夢」を持ってもらうことが必要であると感じた。夢があれば苦しいことも楽しくなる・・・・ビジネスの世界でも同じであるが・・・・・・・・・・・人がたくさん必要になるが、若者の失業問題・高齢者の生き甲斐対策としてシステムを作ればいいのではないか?物を扱う製造業では技術ができると「人員削減」できるが、人を扱う福祉・医療の分野では心を扱うので人海戦術になり「志の高い人を増やす」必要がある。最終的に、高齢者が「尊厳を守る」ことができれば、最高の人生が送れたと「笑顔で死ぬこと」ができるのではないか?こういう社会を作れれば、若者の不安も軽減でき、結果として「明るく楽しく思いやりがある社会」ができるのではないか?高齢社会のトップランナーである日本が成功すれば、このノウハウを世界に広め、高齢社会のすばらしさを享受できる。日本は世界のために「高齢社会の見本」になるよう1人1人が努力しなければならないのではないか?
2004年05月25日
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巨人軍の「親子野球教室」に息子と参加。2軍コーチ・選手に教えてもらう。1.キャッチボールは同じ年の香田投手コーチ2.守備は西村投手(昨年のドラフト1位・選抜優勝投手)3.バッティングは福王打撃コーチと入野捕手皆丁寧に教えてくれた。特に香田コーチの投げ方はとても参考になった。西村投手はもっと元気出したほうが良いと感じた。将来巨人を背負ってたつ選手になるのだから、子供に人間的にも見本になる態度で接して欲しい。長嶋・原のように「オーラ」を出して欲しい。福王コーチは子供を意識してか、とても雰囲気を明るくしてくれ、子供も楽しくやっていた。うちの子も誉めてもらったので、すぐに子供にその話をしておいた。憧れの巨人関係者に誉められて良い気持ちになったのではないか。入野捕手も子供をやる気にさせる雰囲気つくりをしてくれよかった。さすが大学卒のお兄さんって感じである。是非頑張って欲しい。子供も楽しんでいたが私も夢の巨人軍のグランドで、選手と同じウォーミングアップをして選手気分を味わえ童心に返り楽しい時間を過ごせました。香田コーチから話があったが、是非息子に巨人のユニフォームを着て欲しい。せめて私が入団テストで1次に受かったので、その上の2次まで受かって欲しい。それが親子共有の夢になったら素晴らしいと思った。
2004年05月23日
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国会議員の講演会に参加。地元大学の主催で、丁度日朝首脳会議の日に、それに深くかかわった議員だったので話を聞けてとてもラッキーだった。政治家だけあって話し方は「ユーモア」「政治の裏話」があり、とても面白かった。政治家は1.心臓2.肝臓3.足が必要。呼ばれていない結婚式でること、またはマスコミの攻勢には心臓に毛が生えていないとやっていけないとのこと。今回、「二元外交」と批判されたときは、言いたいことを心にしまって、大変であってようである。この問題は過去拉致を否定した人がたくさんいたので調査しなかったいきさつがある。対応を始める時期が早ければこんなに解決が困難を極めなくて済んだのではないか?これは昔当事者だった政治家・官僚・マスコミ・学者がTVに出てきて謝るべきである。只でさえ、日本の外交の歴史は浅く、下手といわれているのだから、尚のこと時間がたちすぎて解決は大変である。話の中で1.評論家2.TVコメンテーター3.学者には頭にきているようで、「はげの学者」は6ヶ月前と今言っていることが違うと憤慨していた。このような人たちは、「責任を取らない人種」であるから、注意が必要である。時系列に言っていることをチェックして、矛盾が無いか調べないと、信用してはいけない。編集も意図があるので、惑わされることが無く、「物事の本質を見る目」をいろいろなところから情報を得ながら養わないと、大変な目にあってしまう。午後から姉の家に息子と遊びに行く。姉とは昔は仲が悪く、姉の結婚する前日まで喧嘩をしていたが、今はうまくやっている。シャイな息子が気に入っている家族である。手作りの餅・草もち・ポテトフライ等をたくさんご馳走になり帰った。
2004年05月22日
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ユニセフ主催の「ヨーロッパの貧困と人身売買」のテーマのフォーラムに参加。新聞発表4000名という多くの人が参加。女性と子供が多く、男性はどうしたのか?内容的には男性の聞くべき内容であった。とても衝撃的な内容であった。今ヨーロッパではEU統合に伴って国家間の貧富の差が拡大しているとのこと。ドイツの統合後、時間がたったが、TVで旧東ドイツ国民が統合されないほうが良かったとの話があった。今度ベルリンの壁を作るときには「もっと高くして欲しい」とのコメントもあったそうである。強者と弱者が一緒になると強者の論理で弱者をお荷物にしてしまったのではないか?元々EU統合は英国のチャーチルが戦争をしないために1947年呼びかけたのが始まりである。しかし今は、経済を統一することを目的として、本来の平和統一という概念が無いのではないか?(詳しいことはわからないが)その結果、貧困国では経済格差がひどく、人身売買の原因となっている悲惨な状況である(ここでいう人身売買はどちらかというと子供の連れ去りである)。モルドバという国の話をしていたが、人身売買が1番ひどい国であるとのこと。仕事をしても時給40円程度にしかならず、生活できない。ここに目をつけた犯罪集団がたくみに子供を連れ去り「売春」「物乞い」をさせている。耳を覆いたくなる話が多かった。最近は国内の経済・問題に目がいっていた。国外の問題の方が深刻で、少しのお金の援助で多くの人が助けられる。不幸というのは相対的で、自己判断であると思うが、しかし、国によっては「生まれながらにして不幸になる確率が高い、絶対的不幸」が存在する可能性を感じた。この国では人口430万人のうち100万人が生活できないので国外にいる。お金で幸せは買えないが、お金が無いと「不幸」になる事もある。是非高額納税者で無駄にお金を使っている人は、「絶対的不幸国家に支援」し「幸福国家」にして欲しい。1人月5000円あれば「幸せになる切符」が変えるのだから。あと、男性は今からでも中国で起きた集団買春のような子供・女性を不幸にする行為はやめて欲しい。こういう人がいる限り、人身売買が終わらない。日本は買う側になってはいけない。是非お願いしたい。
2004年05月21日
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起業家養成学校の講座に出席。ハウスメーカーのFC化を成功した社長が講師であった。高い志を持って、日本の家の問題点であった1.値段の高さ2.リフォームのしにくい資材等の非標準化による耐久年数の短さを解決するため、会社を設立した。紆余曲折はあったが、前の会社を「解任」されたとき、多くの社員が一緒に自主的にやめ新会社を設立し、成功をおさめた。カリスマ性のあるような「大声を張り上げて理想を叫ぶ」というようなタイプではなく「温厚で誠実なタイプ」であった。しかし、情報をオープンしに、公平に評価する仕事の仕方と、住宅業界に革命を起こし、生活者を支援したいという「高い志」に人が集まったのではないか。私もこの社長の下なら働きたいと思いました。社会問題→問題解決企業の出現→社会問題解決こんな企業が数多く出てくればまだまだ社会問題は解決できると思います。自分の理想としているところも同じで「社会問題解決型オフィス」として事業を始め、生活者の「笑顔」に貢献したいと強く感じました。
2004年05月20日
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CSR(企業の社会的責任)についてのセミナーに参加。日本を代表する企業のCSR部門の職員から講演があった。そもそもなぜ今CSRかというと、2つの理由があるのではないか1.環境問題等で企業が果たさなければいけない義務が大きくなってきた2.その義務を果たせない企業には今後証券市場で投資が集まらない2の背景には「企業間の株式持合い解消」「年金資金運用=長期運用対策」があるのではないか、と話していた。企業が継続的に発展する=CSRを負うという理屈ではないか。昔も「企業のメセナ活動」がはやったが、今は下火になっていると感じる。広告宣伝費的に「心を込めない活動」は意味が無く続かない。利益が出ていないときにはやらないというのは個人的には賛成できない。しかし、企業は「株主」を向いて利益追求を目指しているのであるから仕方が無い。資本主義経済活動自体が「環境を破壊し、地球の寿命を短くする」手段となっているのであるから、仕方が無い。企業が生き残るために一生懸命「CSR」をPRすること自体矛盾しているのではないか?企業活動自体が環境破壊になっているのであるから。・・・・・せめて映画の「CASSHERN(キャシャーン)」の世界になる前に「気づく」ことを祈るばかりである。・・・・・・・・・
2004年05月19日
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高齢者問題のセミナーに参加。多くの気づきがあった。基調講演のあと参加者でグループディスカッションという初めて経験した、面白い進行だった。基調講演は大学で労働経済を教えている教授である。いつも思うのだが、学校の先生の話し方は聞いているほうは退屈になりがちである。それは1.話し方に抑揚が無い2.話の内容が学術的であり一般の人には難しい3.聞き手にわかりやすくするような工夫がない4.偉そうである5.表情が硬いETC・・・・・今回の内容は私しにとっては参考になりました。1.年金 今回の年金改革で見過ごされがちな問題点●物価スライドによる支給をやめた ・・・・・現在支給されている人にも不利益がある。2.労働 現在の若者の失業・フリーター問題が深刻になる。 雇用システムが変わる。 退職制度をやめ、実力主義にし、「エイジレス社会」がいいので はないか。 働きたい人が生涯現役できる社会がいい。 日本人は他国民に比べ「労働が生き甲斐」の高齢者が多い。 労働人口が減るため、外国人を受け入れなくてはならない。 役所の職員には雇用保険(失業給付)がない。・・・失業という 概念がない。3.少子化 少子化傾向は経済発展国には必然的に起こる。 発展途上国は多子化傾向である。 ドイツ・イタリアも少子化で、3国とも結婚しないと子供を生ま ない倫理的な国である。 逆にアメリカ・イギリス等アングロサクソン系は多子化であり、 結婚しなくても子供を多く生む国である。 厚生労働省の出生率予想は現実的でない。 出生率が1.5人になれば将来的に年金問題は解決する。4.ビジネス ミドルを対象に高齢者になるための準備するサービスが増えてい く。 これは長生きの課題である 1.お金 2.健康 3.生き甲斐 がキーワードになるのではないか?など短時間であったが多くのことを学べた。しかし、よく考えていると、現在問題になっていることを対処的に解決するのでなく、どういう未来を描くかにより対応方法が違ってくるのであるから「明確なビジョン」が必要であると感じた。参加していた公務員の人が話していたが、現在の日本のシステムは日本人の意思でできたというような内容があった。確かにそうかもしれない。「先送り」「利己的」「なあなあ主義」・・・・現在の状況は国民が作ったのではないか?であるならば、これからでも変えることが可能ではないか?国民の意思を変えればいいのであるのだから。1ついやな話をした人がいた。団塊の世代のようであるが現在の年金問題に絡み自分たちが「逃げ切り世代」になれたら良いとの発言をしていた。まさしくこういう考えが今の日本を作ったのではないかと感じた。「自分さえ良ければ」「身内さえ幸せであれば」という考えを捨て「共生の心」をもち古きよき日本の精神「人類は一家、世界は皆兄弟」と思い行動すればいいのではないか。話は変わるが、この会では当初運営者も参加者も男性だけであった。なんか暗い感じの雰囲気であった。後から女性が入室し、議論に参加した。そこから明るい感じが出てきた。女性の存在はありがたいと感じる。
2004年05月18日
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コミュニティビジネス育成塾で政治関係の講演を聞いた。マスコミには出てこない話も出たがうーーーーーーん「変わる気の無い組織」そして「その組織が作った悪しきシステム」は国民にとって「社会的損失であり負債である」。国家破綻する前に1.そんな組織は外圧で潰す2.「新しい民間組織」を作るかどちらかが良いNPOなどは、行政サービスそのものをやっている場合が多い。いま「行政と市民との協働」がはやっているのだから、このトレンドに乗ってもう1歩先を行って、「NPOをネットワークして1つの行政」として独立して機能させてみたらどうか?それの方が、「心のこもった安価で良いサービス」が国民が受けられる。生活者主権でいらいらすることなくサービスを受け過ごせるのではないか?千葉県松戸市役所で「すぐやる課」がある。市民の要望にすぐ対応する課である。民間では当たり前のことが、行政が行うと「尊敬の目」で見られる。行政がこういう目で見られているのが問題である。いまこそNPOがネットワークを組み力を持つ時代である。間違っても行政の下請けになってはならない。
2004年05月17日
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介護者支援団体のシンポジウムに参加。とても意義ある内容であった。多くの人が参加し、「介護者支援」に対する関心の高さを感じた。人は誰でも「被介護者」「介護者」になる可能性があるのだから、この分野でも事前教育が必要であると強く感じた。「介護は苦しい」から「介護は楽しい」という価値観を変化させることはできないことは無いと思う。「被介護者」「介護者」にやさしい社会システムつくりが大切である。そのためにも「NPO活動」等市民参画が必要である。そして、この活動は「無償」でなく「有償」として、この活動で収入・喜びが得られることができれば退職後の高齢者の受け皿として「生き甲斐ある仕事」になり得るのではないか。ボランティアでは無く、自然とお金がもらえる風土を作って行かないと、こういう団体は継続できない。行政団体等からの補助金頼みでなく、「自立した企業」として経営できないと、大きな社会的損失になることを行政・国民は肝に命ずるべきである。・・・・大切なものは無くなってからわかる。今回の団体のトップの人はすばらしく、他団体でも多くの活動に貢献されたそうです。1人の力で社会は変わるかもしれません。やる気の無い100人に一生懸命考え方を変えさせる教育をするより、「1人の影響力のあるエリートを作り出す」ことが社会を変える早い手段であるかもしれないと感じた。その「エリート」を育てるのはもちろん大人である。そういう大人になりたい・・・・・夢現・・・・・・・・・・・・
2004年05月16日
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「ロッテVSダイエー」を千葉マリンスタジアムで息子と観戦。初めてのライトスタンドで応援団と一緒に応援した。ロッテ先発は小宮山。同級で、同じ地区の中学校の野球部同士だった。私も中学校時代投手をしており、「スピード」には自信があった。中学校時代なら小宮山より上だったのではないかと思ってます。しかし、小宮山は夢を持って「プロ野球選手」になった。自分は、「夢をあきらめた」。ここが大きな違いになったのではないか?高校野球をしなかったが、夢をあきらめきれず大学時代自主トレーニングをして、巨人の入団試験を受け1次試験を合格した。2次試験では合格できなかったが、遠投では100Mを投げ、合格し入団した同じ左投手より投げていた。遠投後、スカウトの人に受験番号を聞かれたとき「巨人に入団できるかもしれない」と一瞬夢を見れたことがとてもいい思い出である。「夢現」(むげん)・・・・人間には無限(むげん)の可能性がある。夢はその無限の可能性を活用すれば現実にすることができる。・・・・これからは野球での教訓を生かして「夢現」をしていきたい。試合は小宮山が打撃投手状態になり21-0でロッテは負けた。試合後ロッテの監督・コーチ・ナイン全員がグランドに出てきてがスタンドに頭を下げていた。はっきりいって投手交代を早くすればこんな点差はつかなかったと憤慨していた。しかし、バレンタイン監督がふがいない試合をして申し訳ないという気持ちを表したのだから素直に受け取ろうと感じた。こういう行動をした勇気に敬意を表したい。そして、これからも応援したい。強くなる手段として選手層が薄いのでトレードで補強したほうがいいと感じた。夜は「柏レイソルVS鹿島アントラーズ」のサッカーの試合を国立競技場で観戦。初めてのサッカー観戦であったが面白かった。芝がきれいで、プレーもさすがにプロなので上手く良かった。試合は我が柏レイソルが負けた。チャンスはレイソルの方が多かったが、プレーの質からいってアントラーズの方が2枚くらい上であった。レイソルはもっと1つ1つのプレーを大切にしなければならない。
2004年05月15日
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「EQこころの鍛え方」というセミナーに参加。心について勉強した。EQとは「心の知能指数」と呼ばれる、「心をコントロールできる能力」ものである。これを鍛えると、さまざまな場面で「上手くいく」ことが多くなれるとのこと。たしかに、人は感情をコントロールできずに「失敗」することが多い。「前向きにしろ」「成績をあげるため飛び込み営業100件しろ」なんていわれても、「頭ではわかっていても行動できない」ことは良くあることである。まさしく「心をコントロールできないのでやる気が出ない」のである。・・・・・いい気づきになった。「営業成績をあげるには心を鍛えろ」といいたい。自己開発できなければ「アメリカ型心の開発セミナーに行けば良い」(あまりお勧めしないが)。どちらにしても「自分の心を制するものが楽しい生活を送れる」ことは間違いないと思う。私も大学の卒論で「A.マズローを中心としたモチベーションを研究」おかげで「自分の心を客観的に見れる」ことができ助かる場面があります。学校の授業に「EQ向上科目」があるといいですね。
2004年05月14日
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起業家育成学校の講座に出席。豆腐のFC化に成功した社長が講師。熱く語る人で、個人的に好きなタイプであった。サラリーマンと違って「自己責任」を持って仕事に取り組んでいると強く感じた。お客ー小売店ー自社が正三角形で喜ぶシステムが1番儲かるという話はいい気づきとなった。まさにWINーWINーWINの法則である。真剣に仕事に取り組んでいるので、あるものを見て他の人では感じない「気づき」を感じることができるようで、「気づき」の感性を持つことの重要性がわかった。あと、失敗を恐れない「チャレンジ精神」「行動力」の必要性も再認識できた。「成功するまで失敗する」ことが「起業成功の法則」のようである。
2004年05月13日
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起業サポーターズ倶楽部の講演会があった。毎回楽しみにしている会である。夢を持ち実現させている人が講師であった。若いうちからしっかりとした夢を持ちしっかりと、着実に実現しているすごい人である。人には「夢」が必要であると再確認できた。その中で「人との出会いを大切にする」「相手の気持ちを素直に聞く」「夢はあきらめない」など勉強することができた。ディズニー仕込みのプレゼンも完璧であった。ジャングルクルーズっぽくて良かった。さあ「夢現(夢の実現)の海へ航海に出かけよう」
2004年05月12日
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現在、国会では「年金改革」を形だけ議論した「副産物」として、議員の「年金保険料未払い問題」が発覚した。いつものごとく議員は「反省していない言い訳」をしているが、実は今回それだけでは済まされない「大きな問題」がある。それは、「確定申告時の社会保険料控除による過少申告から生ずる脱税」である。是非国税局(税務署)は未納議員に指摘し、国民の義務である「納税促進」に寄与してもらいたい。税収が減っているのであるから、「もらえるものはもらう」といい。数千万円は徴収できるのではないか?未納国会議員はすぐに「修正申告」すべきである。この意味がわからない議員は「税務署」に聞くか、5月9日の日経新聞を見るといい。念のため、マスコミには今回の件は国民にも知ってもらうためか下記のメールを流しておいた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・国会議員の未納年金保険料本当の重大問題。~ 脱税問題 ~今回の未納年金保険料の裏にある重大な問題があります。それは国民の義務である「納税の義務」の問題です。日経新聞5月9日(日)朝刊でも記事になりましたが、1.確定申告時年金保険料を「社会保険料控除」(所得控除) している。(社会保険料控除は納付証明書の提示の必要 がない)2.そこで申告所得が少なくなり(過少申告)、税金が安くな る。もしこのパターンなら「脱税」しています。国会議員として「あるまじき行為」です。もし、「社会保険料控除」(所得控除)していなければ、年金保険料を最初から支払っていないと知っていた「嘘つき・悪人」になります。(国会議員の言い訳)1.税理士に任せていて知らない・・・・税理士は事務代行であるので、議員本人が申告内容を知らないのは筋違い。納税義務のある「国民」としての自覚が無い。即、議員を辞職すべき。税理士が勝手に「脱税行為」をやったのなら、その税理士は「資格を剥奪」されるべき。2.書類が無い・・・・7年間保存の義務があるので、6年前までのことはわかるはず。税務署に聞けばわかる。*どちらにしてもこの問題は年金システムの根幹にかかわる問題であるので、マスコミも取り上げるところが出てくると思います。是非御社でも大きな問題として取り上げると「別の切り口」で「年金問題」にスポットを当てられ、「参議院選」いかかわる「政局」「政治家の資質」の深層に入れ、「国民の興味」を引くことと考えられます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これから日本を背負う「若者」「子供たち」に「悪いことをしてはいけない」と言う大人が「悪い見本」を見せることは「絶えられない」。「罪には罰」があるから「してはいけない」とわかることもあるのではないか。「正しいことはいいこと。悪いことをしたらいけない」というあたり前のことを言えなくなったら悲しい世の中である。自己満足の世界かもしれないが「自分のできること」をしていきたい。
2004年05月11日
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昨日に引き続き「インストラクター基礎習得講座」に参加。今日は参加者全員が実践で9分間講師を務める。「大学生の就職活動のオリエンテーション」時の内容で構成した。新聞・雑誌の小道具を用い行う。終わったあと数人がら批評をもらう。最後に皆から評価シートをもらう。気が付かなかった「癖」を指摘を受けた。勉強になる。悪いと思っていた点が問題が無かったりして、実際行っている状況はわかっていないと感じた。とてもいい勉強になり、これから参考にさせてもらおうと思う。また、良い仲間とめぐり合え良かった。学生の就職観のなさについては他の参加者も問題意識を持っていた。社会システムが必要である。「学習塾」があるのになぜ社会人の入り口として重要な時期に「人材育成塾・就職塾」が無いのだろうか?幕末の「松下村塾」が今必要なのではないか?何らかの形で「人間力」教育の場を作っていきたい。
2004年05月09日
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キャリアカウンセリングの「インストラクターの基礎講座」に参加。2日間講習の1日目。インストラクションの初歩から教えてもらい良い内容であった。今まで自己流であったので基礎を習うことは意義がある。プレゼンは不得意な分野で、会社時代もできればさせたいと消極的な考えを持っていた。しかし、今回楽しく積極的行おうと心に決め参加した。講師も、「できないのは当たり前なのだから」とフォローしてくれたのも良かった。「いやいややる」のと「意欲を持ってやる」のでは大違いで、演習ではそこそこ上手くできたのではないか?いままでは苦手(下手)では無く、苦手意識を持っていたので上手くいかなかったのではないか?と思う。これからはどんどん失敗しよう。プレゼンは何か伝える目的で行うのだから、プロのように話が上手いことが目的ではない。個性を持った「講師」になりたいと思う。
2004年05月08日
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市役所を訪問。「空き教室利用」についての話をしに行く。相手は2人だった。人のよさそうな感じの2人であったが、公務員という堅い雰囲気があった。小学校の空き教室の利用を申請するにあたり話を聞かれた。会の趣旨である「退職後の居場所つくり」と言う点で共感を持ってもらった。丁度学校に行くので連れて行ってもらった。小学校の教頭先生の話を聞いたが、はっきり言って「使って欲しくない」という雰囲気がにじみ出ていた。市役所の職員によると、最近事件が多いので、学校には外部の人を入れたくないとの事。それにしてももっと大きな目で見て欲しい。世代間交流の場として学校を活用したら、新しい「コミュニティ」ができいい世の中になる可能性があるのではないか。市役所の職員も今回の利用は学校の許可が無いとできないので、頭が痛いようであった。公務員間でも問題があることを初めて知った。勉強になる。夕方「キャシャーン」を見た。凄く良い内容・ビジュアルであった。賛否両論あるかもしれないが推薦します。宇多田ヒカルの挿入歌も良かった。「大切な人を守る」ためどこまでしていいのか・・・・答えは出ません。「キャシャーン」は小さい頃見たアニメで、他に比べ暗い雰囲気が強かったように記憶している。近未来の地球を見ているようで怖くもあり、今の地球のままではいけないと「危機感」を持った。この点を言いたかったのではないか?「先を見て、今を変える」ことの必要性を感じた。そして、「人のエゴのみで行動してはいけない」と強く感じた。今の世界はまさに大国の論理で「小さな命」がないがしろにされているのではないかと「気づく」ことができた。何とかしたいですね。
2004年05月06日
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テニス研修センターの「親子テニス教室」に息子と参加。この研修センターのインストラクター・ボランティアのスタッフの皆は楽しそうで良い。見ているこちらが楽しくなる(TDLと同じである)。「挨拶」「時間を守る」「道具を大切にする」など教育的な決め事もある。年代も関係なく、車椅子の方もおり、世代間交流の場としてスポーツを活用できるのではないか?毎日のように犯罪のニュースで流れている。もっと道徳教育・ルールの教育等、「生きていく上で初歩的教育」が必要ではないか。座学でなく、スポーツを取り入れるのもいいのではないか感じた。
2004年05月05日
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2日から4日まで「親子野外生活体験」に息子と参加。青少年育成団体主催である。キャンプのつもりで参加したが、この会の目的は「天災・地変」で生き残ることができるようになることを目的としているとの事。苦しかったがいろいろな経験ができ楽しかった。かまどつくり・箸つくり・野草摘み・竹の子堀り・豆腐つくり・ますの掴み取り&串焼き・そばつくり・竹とんぼつくり&飛ばし競争・・・・・などなど。親は食事を作り食べるの繰り返しで、食べるために生活したようなものであった。子供は遊ぶのみでとても楽しそうであった。竹とんぼ遠くへ飛ばす競争では、息子は1回戦で負けたが、私は2回勝ち決勝戦に進出。惜しくも7位だったが、楽しかった。メンバーにも恵まれ、楽しい貴重な時間を過ごせました。食事を作るのも大変であったが、食器を洗うのが中腰で大変であった。帰ったら家内に「いつも食事の支度とあとかたずけをしてくれて有難う」と言おう。
2004年05月02日
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巨人VS広島戦を息子と東京ドームで観戦。巨人の先発は工藤。はっきり言って「負け試合」かなと思った。前回の登板で球の切れが無く、簡単に打たれていたからだ。細かいコントロールで打ち取るタイプでなく、テンポよく投げるので、切れが無いと「バッティングピッチャー状態」になってしまう。試合が始まり、投球を見ていて、球は速くないが、三振が多く点を取られなかった。そのときは理由がわからなかった。あとで聞いてわかったのだが、試合前に阿部が落ちる球を多投しようと話して、その話に工藤がのったので良いピッチングができたとの事。話をした阿部も偉いが、その話を聞いてその通り投げられた工藤はもっと偉い。今シーズンは無理かと思っていた200勝も夢ではないのではないか?41歳投手の今後の進化を期待したい。
2004年04月30日
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午後「16年度税制改正セミナー」に参加。丁寧に改正ポイントを教えてくれた。客観的に、毎年改正しなくてもいいのではと思った。税率20%で一律などにすれば、経営者・生活者は簡単でいいのではと思う。税理士の先生は仕事がなくなるかも知れないが。夜、他の勉強会で知り合った人が主催しているNPO法人の講演会に参加。講師は人気時代劇のプロデューサー。いろいろな裏話を聞いたが、大物俳優と一緒に仕事をする大変さがわかった。代償として体を悪くしたそうで、こういう人の上に、番組が成り立っていることを考えながら見ると、真剣に見れるのではないか?薀蓄のある話良かったです。やはり日本人は「言葉・言霊」を大切にしなければと感じました。
2004年04月27日
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第3回目の起業家養成学校の講義。発想力の勉強。いろいろなテクニックを教えてもらった。やっぱり一流の人はすごいと思った。1.ヒット商品の原因を探り、理由を論理的に話をできる。2.多くのことをまとめて「法則」的にわかりやすくしている。・・・・・難しいことを簡単にしている。3.プランは90%は情報収集と考える時間に要し、まとめるのはフレーム化し設計図として簡単にまとめるツールを考え出した。特に3は凄い。これから「プランを考える」「プレゼンをする」上で大きな宝物をもやったようです。論理的にまとめると物事は簡単になるということをの気づき」を与えてくれました。
2004年04月24日
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東京非凡塾に参加。講演+プレゼン、懇親会という内容。会場に入って、とても和やかな雰囲気だった。100名ほどの参加。会のパワーを感じた講演も良かったが、主催者・プレゼン者の志の高い話しも良かった。懇親会でこの会のできるきっかけを作られた人と話をした。とても志が高いすばらしい人だった。話をして、この会に集まった人がすばらしいのは、この人の志の賜物だと思った。是非次回も参加して、パワーをもらいたい。そしていつかは、自分からパワーを出していきたい。このような会の場合「営業系・ネットワーク系」の人から翌日売り込みがある。この会は無かったので参加者の意識の高さを感じる。
2004年04月23日
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午前中N新聞社主催「IT社会とヒューマンパワーを考える」というテーマのフォーラムに参加基調講演2人とシンポジウムの内容であった。基調講演を聴いていて、ITで確かに便利にはなったが、デメリットもあると感じた。例えばハードディスクにファイルを登録しておいて、パソコンが壊れたらデータは終わりである。また、一覧性が無いので、新聞のように大きく一度に見ることができない。そして「テクノストレス」も問題になっているのではないか?大学の卒論で同じゼミのメンバーが「テクノストレス」をテーマにしていた。そのとき(16年前)は今ほどコンピュータが発達していなかったが、将来予言的に話を聞いていた記憶がある。今まさにその時代になってしまった。コンピュータ・ITを活用しているようで、多くの人は活用しきれず「苦しんでいるのではないか」。学校の勉強の優劣と同じように「IT能力の優劣」を評価される時代も近いのではないか?そうならない前に、「ITは手段であり目的ではない」「生きていく上で重要なの心の部分・・・EQでありSQ(やる気)であり最終的にはHQ(人間力)である」と教育したほうが良い。勉強と同じで、IT能力が無いために、劣等感を持ち、「自殺」してしまうということにもなりかねない。日本人は「競争教育」をされているので、相手が自分より劣っていることに対して冷たく言うところがある。「IT自殺」がはやる前に「心の教育」をしよう。「心のものさし」を作ろう。「物から人への政策転換が必要」「スウェーエーデンを見本として人材こそ社会資本であることを知る」「ITは第二の頭脳・・・・電脳」21世紀の人間像1.共生人(環境+人)2.国際人3.情報人4.創造人(クリエイティブ)大手人材派遣会社の若い社長が同じような考えを持っていてとても嬉しかった。「人は石垣、人は城」とても重要なことです。夜は株式投資の講演会。いろいろ予言的な話を聞けた。あとはその予言が当たるか確認することが重要。株式投資は実践での評価あるのみ。
2004年04月21日
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「ITのサーチエンジン」フォーラムに参加。とにかく人の多さには驚いた。講演会は会場から溢れるほどの人人人・・・・。これからは「キーワード広告」の時代だなと感じました。大企業でなくても勝てる時代が来る。やはりこれからは「知恵の時代」ですね。それにしてもIT分野では若い人が多い。「金融」「健康」「心」関係の講演会では若者はいないのに、「お金儲け」に絡むものは参加するものである。お金・時代に対する嗅覚はすごい。必ず新しい業界には「コンサルタント」という分野ができる。必ず「キーワード広告コンサルタント」が生まれてくるのではないか?(もうすでにいるのかもしれないが)最先端の情報は知っていて損は無い。いろいろな意味で勉強になったフォーラムだった。
2004年04月20日
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「笑顔」に関連した講演会に参加。自分のテーマである「笑顔」のため期待して参加。前評判が高かった通り話はとてもよかった。しかし、話の中でお金の話(販売品)がでてきてちょっとどうかなあと感じた。別にお金の話はいいのだが、効果をお金で換算していた点に違和感を感じた。感動して聞いていた人もいたので否定はしませんが・・・・・。だけど「笑顔」を広げることは最高に意義のあることだと思います。つらいときも自分を励ますことができるから・・・・。
2004年04月17日
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「大人の交流広場」の会合があった。1人1人意見を出してもらい、お互いの考えがわかった。興味では「インターネット関係」が多く出た。やはり世間の目はこの分野であると確信した。会合が終わった後、今回2回目となる「焼酎専門小料理屋」に行った。1回目に比べ親しみはお互いに強くなった。「2回目親しみ10倍の法則」とでもいうことか。旧知の友人のように楽しい時間を過ごし帰路についた。
2004年04月16日
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起業家育成学校の第2回目の講義があった。1度企業を倒産させてしまった社長が、「車のメーカー」をつくり成功した話があった。あえて難しい素人の分野で成功を目指す姿に講師も話をしながら泣いていた。すばらしいことである。「伝説である」前日「市政モニター」の会合で血圧の高くなった体をすがすがしく変えてくれた。自分も話を聞いて熱いものがこみ上げてきた。今日はいろいろな言葉の宝物をもらった。1.これからやろうとすることで、過去が意味あるものになる2.失敗するほどノウハウがたまる3.約束した以上のことをして感動させる4.今日の売り上げより明日の売り上げが上がるように仕込む5.100回提案してだめなことは無い6.自分の努力で他人が変わる7.目標には期日を決める。8.夢には緻密な計画をする9.事業を行うことにより喜ぶお客を想像し、小説を作る10.職員は夢で集める11.苦しむことを楽しむと全てのことが楽しくなる12.頑張っている仲間を作る13.夢を忘れない14.毎朝習慣的に続けられることを続ける15.自分に足りないものは他から持ってくる理論の経営コンサルタントでない「感動コンサルタント」に出会え良かった。
2004年04月15日
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今年度選ばれた「市政モニター」の第1回会合に参加。市長の挨拶・今年度基本計画の説明、モニター内容の説明、議会場の案内があった。期待はしていなかったが、雰囲気は暗い感じで、役人・政治家でありがちな「自分は頑張っている」「今やっていることでこんなに市がよくなる」といった絵に描いたモチを並べていた。「子供への犯罪対策」で「市民見回り隊」を委託しやっているそうだが、自分は1度も見たことは無い。この内容を参加者で知らない人もいた(自分も知らなかった)。自治体等の旧態組織を通じて参加を募っているそうだが、この組織が機能してないのではないか本当にやる気のある人が自発的にはじめたのであればいいが、今はいやいや順番でやっている「お付き合い組織」になり、自治会費の繰越金も多くどうしようか困っている状態であるとのこと。市長はこの旧態組織にもっと頼むといっているが、成果は無いだろう。もっと本気なら話だけでなく、委託組織が機能しているか評価すべきである。「お付き合い組識」で機能しないのなら、NPO・任意団体等に一括委託で責任を持たせてやらせたらいい。市民としては中途半端でやられても迷惑である。市町村合併は「補助金が出るからやる」ことも目的の1つであるという。馬鹿にした話である。国から出る補助金は「誰が出しているのか?」・・・・国民であり、市民の我々である。地方自治体の関係者はそんなこともわからないのだろうか?あとから上記の内容について意見を手紙で出した。あと、鳥取県の取り組みも見習うべきと書き記しておいた。役人・政治家の話を聞くと、頭に血が上り血圧が高くなる。「もういい加減見かけだけ頑張っているというポーズはやめて欲しい!!」
2004年04月14日
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アメリカで開発されたモチべーションを高める能力開発プログラムの講座に参加。講師は京都のパワフルなおじさん。さすがアメリカで開発されたプログラムだけのことがあって、完璧な内容であった。宗教ではないが、信者がたくさん参加していた。アメリカで開発された同じようなプログラムに何度か参加したが、自分にとっては違和感がある。それは1.心理学に基づき、人間の心を誘導するため完璧にプログラムされている・・・・心理学・人の心を悪用している2.講師の能力・パーソナリティは必要なく、マニュアル通り行えばいい3.大きな声を出し、危機感を煽る4.「さくらのような人」が前のほうで大声で笑ったり・共感したりする5.ここで言う「成功はお金持ちになること(アメリカ的成功)」ということが自分にとってはあわないからである。今の日本は、自分が何をしたらいいかわからない社会なのだから、こういった方式があってもいいのかもしれない。悲しいが。日本人には、日本で開発した「心を大切にした日本人らしい自己啓発プログラム」があっていいのではないか。輸入されたものは全ていいものではない。島国なので、自分の国のいいところがわかりづらいかもしれないが「DISCOVER JAPAN」でもう1度日本のよさを発見するといい。政府も観光立国を目指すのなら、箱物行政をすぐにやめさせ、「日本の伝統と観光客を迎える心の教育」をすれば良い。海外の人々はコンクリートの建造物を見に日本に来るのではない。日本に期待することは別にある。日本人の本来の「やさしさ」は世界の人々に「安らぎ」を与えるはずです。
2004年04月13日
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政策者・社会的起業家育成塾主催のセミナーに参加。尊敬している「鳥取県知事」の話が聞けた。1度TVで知事の取り組みを見たが、とてもすばらしかった。地方自治体の見本のような経営をしている。話を聞いていても、勇気が湧いてきた。1人でもこういう見本になる人がいれば、日本の地方自治が良くなる可能性があると思う。職員も気持ちよく仕事できるのではないかと思う(口利きと接待好きな旧態依然の人種はつらいかもしれないが)。心ある地方自治関係者は是非真似して欲しい。国も地方への補助金を削減しているので、改革には「追い風」である。やはり今は「幕末」と同じで「幕府」の問題が山済みである。こういうときには「坂本竜馬」が出現する。あとは「西郷隆盛」と「勝海舟」と「吉田松蔭」と「徳川慶喜」が出現すれば、「明治維新」が完了する。もうどこかにいるのかもしれない。
2004年04月12日
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起業家養成学校の開校式があった。主催者の話があったが、なるほどと「うなる内容」であった。とにかく「情報量の多さ」と理論でなく「実践主義」、そして「知恵」である。トレンドにのればいい点もわかった。事業プランも1つの社会変化で100は出せるとのこと。イマジネーションが大切である。あとはITの活用。今後の「成功の鍵」・・・・・・「中立性」成功の法則に乗っていこう。
2004年04月10日
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「買ってはいけない」の著者の講演を聞いた。現在の病気に関する迷信を説明していた。内容は掲載しないが、考えさせる内容であった。今当たり前のように使っている情報もう一度洗いなおすことが必要ではないかと気づいた。そういえば20年前はスポーツ時に水分は取らないとの「迷信」があったが、今は逆である。経済で言えば、「バブル」がそうである。「土地は上がるもの」「株は儲かるもの」なんて時代が約20年前の「迷信」である。物事の本質を見抜く目が必要である。そのためにも「勉強」「経験」「知恵」必要だと思う。その時代の「常識」より常に変わらない「良識」を考えることをしたい。今の社会には「悪い常識」が多い。政治・官僚・企業論理・・・・・、多分この不条理なことは、数十年したら「良識」あるものに変わるのではないか・・・変えなければいけない。あまり時間がない。協力者が欲しいなあ。
2004年04月08日
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