2010.04.24
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何気に行った事がない気がしたので、日光東照宮へ。


陽明門という、正面玄関的な門です。
陽明門
いたる所に彫刻が施されている上に、
色褪せているとはいえ金キラで派手な色彩をしているので、
結構な迫力があって、見ごたえがあります。


こっちは有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿です。
三猿
この三猿は、人間の一生を風刺した「猿八態」という彫刻の中の一部なんですね。

その八態とは、
1.誕生

3.一人立ち
4.大空に将来の夢を描いた青春時代
5.紆余曲折と友情
6.出会いと恋愛
7.結婚時代
8.次代の鼓動
という感じで、1~8をループします。

こんな連作だったなんて知りませんでした。

しかしまぁ江戸時代も現代も、人生のサイクルは変わっていないんですね。


あとは、眠り猫やら拝殿やら鳴龍やら、色々と見て回れて面白かったです。





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最終更新日  2010.04.27 22:17:43
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