Sound Of Happiness from Australia

November 7, 2004
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ずーっと替えたいと思っていたリビングのブラインドを新しい物に。

元々は日本ではオフィスでしか使われないバーティカル・ブラインド(縦長の帯状になっているブラインド)がついていた。しかも薄いグレー。

こんなに時間が掛かったのは、部屋の壁の色を塗り直すかどうかが中々決まらず、塗り替えるなら何色にするか・・・

結局塗り替えても今と同じ「白」にするということで落ち着いた。
窓枠がナチュラルな木のステインなので、これも白に塗ってブラインドもしくはカーテンを白っぽい物にするか・・・はたまたそのままのステインでブラインドも木目にするか・・・
床の色・家具の色と合うのか・・・

もういつまで経っても決められなかった。

やっと決着したのは、普通の真っ白い上下に開閉するブラインド。

天井にナチュラル・ステインの梁があるので、窓枠はそのままステインで残して、部屋全体を白いブラインドで明るくさせようということに。

実際買いに行ったときに木目のブラインド自体はいいのだが、ベランダに面した計5mの幅に掛けることになるので、きっと部屋が暗くなってしまうだろうということで、白いものにした。

雨降る中を家族総出で買いに行き、帰ってから早速取り付ける。

こういうことに全く関心のない主人が一番喜んでいたのだが、いつもこんな調子で「何でもいいから好きにしていいよ。」(僕は関知しない・・・という意味が含まれる)と中々動いてくれないのに、いつも大喜びするのは誰だ!

しばらく遠目に眺めては「いいねぇ~。もっと早く替えればよかったね。」を連発。

この間のワインラックの時もそんなこと言ってたよな。

これでちょっと家改装計画に本腰入れてくれるのか・・・?






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Last updated  November 9, 2004 07:53:49 AM
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