Sound Of Happiness from Australia

June 13, 2006
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類




昨夜はキックオフ1時間も前からテレビの前にスタンバイしていた主人。

怪獣たちにはちょっと遅すぎる時間だったので録画して見せるということになり、リビングでは夫婦1対1の対決となりました

番組自体は30分前から「あーでもない、こーでもない」と前置きの長いこと
やけに自信たっぷりの元選手と元監督コメンテーター。

いよいよ中継開始、オーストラリア国歌のイントロが流れたところで主人は「これ日本の国歌」いきないりオオボケかましてくれました
(確かに聞き慣れないアレンジでしたけども


前半中々点数が入らない状態で「もうオーストラリアはシュート8本くらい打ってるんだけどね。」と、ちょこちょこ席を外していた私に主人が言う。
「えーーーっもうそんなに(押され気味? 大丈夫かぁ?)」

しばらくして画面にシュート5本と表示される。

「どうしてそう大袈裟に言うかなっ
(私を不安にさせようと思ったらしい。)


そして日本先制ゴール

「何でいまのはファウルじゃないんだっ!」ウルサイウルサイ
何度もリプレイされる場面。

「ほらっ、思いっきりキーパーを押しのけて妨害してる」とリプレイされる度に言ってるよ。

「よく見なさい! 日本人選手二人ともボールの方しか見てないじゃない!妨害じゃない!故意じゃないでしょうが。

オーストラリア・サポーターのブーイングもウルサイっ

そしてコメンテーター方も主人と同じような反応
でもこの1点の後コメントが何となくトーンダウン


それが、後半得点が入った途端に・・・・・ハイハイ・・・左様ですかってなコメントのオンパレード
オーストラリアは今までW杯で一度も得点したことがなかったのだそうです

2点目が入り・・・・・・
3点目が入り・・・・・・


勝ちが決まった後のコメント「日本は予測しやすい動きしかしていなかった」ですって。
手こずっていたことはもう忘れた?

途中で日本人選手の負傷でメディカルスタッフが行こうとするのを、ヒディンク監督が「引っ込め」という感じで肩を押しているのがしっかり映っていました。
これには主人も「監督の態度が良くないよなぁ

監督の試合後のコメント(そりゃあもう自信タップリで) 芝生のこと(サンケイスポーツ) 何かすっきりしない。

これから日本の試合だけ見ることにしよう

日本人サポーターの応援すごかった
主人も途中すごいねぇと言いながら「ニッポン!チャチャチャ」に参加
コメンテーターも「日本サポーターの声しか聞こえませんね。」
あの大きなユニフォームもちゃんと映っていました。


ガンバレ、ニッポン


ダイアリー以外のコンテンツは トップ画像 からどうぞ。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 13, 2006 10:09:54 AM
コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: