☆心はぽっかぽか☆

かなり前の話しになりますが、

私は時多くして、 飯田史彦先生 の本をご紹介して来ました。

ある本にて先生が参考にされていた

「 生きがいということばは、日本語だけにあるらしい… 」 　で　はじまる

神谷美恵子さん 　の　 生きがいについて

先日　やっと図書館から借りて来て　読んでいます。

まだ　３分の１　程しか　読んでいませんが…　読み始めは　私には難しく

(引用している文献がかなり多く、聞いたことのない人があまりにも多かったもので ) 

諦めようかと思いつつも、意地になって読み進めていくに従って、

やっと　『うん、うん』　と　頷ける内容になって来ました

まだまだ　読みたい本が　いっぱいあるので、張り切って読み終えましょ

…　…　…　略　…　…　…

生きがいはひとがその中でのびのびと生きていけるような、

その人独自の心の世界をつくる。

雨も止み曇りになってくれたので、本を持って散歩に出掛けました。

４月の気温に戻ったということで、肌寒く感じましたが、

清々しい風の中を歩くのは、とっても気持ち良かったです。

途中ベンチで本を読んだので歩数は増えませんでした。　(4890歩)

でも、今夜もご飯が美味しいんだろうなぁ

…　…　…　悲しみとの融和　…　…　…

まず悲しみと融和することである。

海辺の砂でこしらえた城が、築いても築いても、

おしよせる波にくりかえしくずされてしまうように、

あたまでこしらえた心のかまえは

あとからあとからおしよせる悲しみの涙にさらわれて行く。