☆心はぽっかぽか☆

昨日の日記では　ワインの落とし穴　に　ついて掲載致しました。

酸化防止剤 …　　愛犬・愛猫にも危険が及んでいます　とのことで　書くことに

かなぁ～り前の話しではありますが

『昔ながらの猫飯の方が長生きするかも』　の　友だちの言葉　を

　　読んでいて 　思い出しました。

愛犬に脱毛、肥満症が発生したら「食事」を疑え。。。

以前、あるテレビ局が

[今、ペットが危ない]　と　いう番組を、三回連続で放映したそうですが、

ペットにも人間同様のアレルギーや生活習慣病が多発していると言うのです。

ストレスやノミ、ダニの問題を取り上げたあと、

三回目の放映には…

ペットの食事にも問題があるのではないかと言う事で、ペットフードを取り上げたそうです。

番組は複数の獣医師がペットフードに使われている

酸化防止剤(BHＡ　ブチルヒドロキシアニソール) が　問題であると証言し、

放映後

テレビ局と開業獣医師宅にペットフード業者から抗議のファックスが入ったそうです。

「放送された番組はまったくの捏造です」 と…

けれど冗談ではなく、BHＡはラットの実験で

前胃にがんができることが確認されている添加物で、

パーム油か煮干し以外には使用できないとされているそうです。

ペットフード　には　食品衛生法は適用されない　 のです。

この本が出てから、

ひょっとして、ペットフードも改善されたかも知れませんが…

小動物の犬猫は、人間以上に添加物の影響を受けるので、

酸化防止剤の表示 をよく確認して購入すべきでは 　とのことでした。

ペット も家族の一員、長生きして欲しいものです。