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neko天使さんFree Space
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すごいタイトルでごめんなさい。
でも、
この本の存在を知り、母の死を思い出しました。
病気治療も去ることながら…
どんな医師と出会えるかも問題だと思います。
医師としての腕だけではなく、
患者の心に接し、笑顔で向き合ってくれる。
そんな意味でも
母は良き医師に恵まれたと思っています。
自宅で迎える平穏な死とはなんでしょう。
3000人の最期を看取った医師は、自分の死に際して何を思うのか。肺がん専門外科医が在宅医療の第一人者となる経緯には何があったのか。著者が宮城在住の岡部医師のもとに通い詰めて取材した力作です。岡部氏は、抗がん剤の効用、在宅医療の光と影など、著者の疑問にすべて明快に答えてくれたそうです。また、在宅で平穏に最期を過ごすと、「お迎え現象」を体験する患者さんが多いとも。看取りの最終局面では、宗教的ケアも重要なようです。2012年9月、自身の死に際して岡部医師は若い僧侶に看取らせました。
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