PR
7usagi
日々のできごと・ねこ同伴の旅などを綴っています。幸せと思える自分、ぽっかぽかな心で毎日を過ごせる自分…それが目標かな。
Calendar
12月になったと実感…
New!
naenataさん
仙台も雪が やはり…
New!
masatosdjさん
暴走 New! タヌキの子さん
ほっとゆだ駅で温泉…
New!
ちゃげきさん
初雪 New! フォト安次郎さん
鉄道駅間歩き JR 高…
New!
いわどん0193さん
ゴディバのシューク… New! ∂ネコの手∂さん
仙台も雪が やはり…
New!
masatosdjさん暴走 New! タヌキの子さん
ほっとゆだ駅で温泉…
New!
ちゃげきさん初雪 New! フォト安次郎さん
鉄道駅間歩き JR 高…
New!
いわどん0193さんゴディバのシューク… New! ∂ネコの手∂さん
Free Space
Comments
2016.10.24
テーマ： 今日の出来事(299436)
カテゴリ： 出来事
今日は午後から歯医者です。
ごめんなさい、
ご訪問途中になっちゃいそうです。
昨日は、
年１〜２回行われる 野村記念講座 の日でした。
３０年間、新聞記者として活躍するなか、
小説「銭形平次捕物帳」を執筆、
また「あらえびす」の名前でＳＰレコードによる
クラッシック音楽の評論を書き、
愛好家の間だけでなく、広く庶民へ紹介した、野村胡堂
父親を病気で亡くした胡堂は、
あと１年で卒業という時に、
学費を払えず大学を除籍させられました。
学業を続けたいと願いながらも、
大学を諦めざるを得なかった苦い経験を
生涯忘れることはありませんでした。
昭和３８年２月、
胡堂は、私財１億円を投じて、
未来ある若者、学生、研究者に向けて、
返済義務のない
奨学金を支給する野村学芸財団を設立しました。
その２ヶ月後、胡堂は８０歳で、この世を去りました。
土から出たものは土へ返す。
社会から頂いた利益は社会へ還元する、
この胡堂の精神が息づき、
意志を継ぐ元奨学生たちが、
胡堂のふるさとへの恩返しと、芸術文化の向上を願い、
野村胡堂・あらえびす記念館が開館した
平成７年から
毎年「野村記念講座」が開催されています。
日本を代表するソプラノ歌手 嶺貞子さんをはじめ、
多くの音楽家や著名人が応援に訪れています。
８０歳の嶺貞子さん、
今回で退くということで最後にご挨拶もありました。
とても有意義で心癒される時間でした。
毎月、ＳＰレコードを
蓄音機で鑑賞するコンサートも開催していて
アナログの音色を楽しむことができます。
次回は
１１月６日（日） 午後１時半〜 入場無料
さてさて
一緒にお出掛けしたがったはっぴぃは、
駐車場でお留守番するだけでした。
第一部が終わり
休憩時間に様子を見に行ったのですが、
車で待つのはお留守番ではにゃい、お構いにゃく、
と、いう感じ。
車に乗ってドアをバタンと閉めると、
耳をピクンとさせたきり目を開ける気もなく、
そのまま寝ておりました。
ごめんなさい、
ご訪問途中になっちゃいそうです。
昨日は、
年１〜２回行われる 野村記念講座 の日でした。
３０年間、新聞記者として活躍するなか、
小説「銭形平次捕物帳」を執筆、
また「あらえびす」の名前でＳＰレコードによる
クラッシック音楽の評論を書き、
愛好家の間だけでなく、広く庶民へ紹介した、野村胡堂
父親を病気で亡くした胡堂は、
あと１年で卒業という時に、
学費を払えず大学を除籍させられました。
学業を続けたいと願いながらも、
大学を諦めざるを得なかった苦い経験を
生涯忘れることはありませんでした。
昭和３８年２月、
胡堂は、私財１億円を投じて、
未来ある若者、学生、研究者に向けて、
返済義務のない
奨学金を支給する野村学芸財団を設立しました。
その２ヶ月後、胡堂は８０歳で、この世を去りました。
土から出たものは土へ返す。
社会から頂いた利益は社会へ還元する、
この胡堂の精神が息づき、
意志を継ぐ元奨学生たちが、
胡堂のふるさとへの恩返しと、芸術文化の向上を願い、
野村胡堂・あらえびす記念館が開館した
平成７年から
毎年「野村記念講座」が開催されています。
日本を代表するソプラノ歌手 嶺貞子さんをはじめ、
多くの音楽家や著名人が応援に訪れています。
８０歳の嶺貞子さん、
今回で退くということで最後にご挨拶もありました。
とても有意義で心癒される時間でした。
毎月、ＳＰレコードを
蓄音機で鑑賞するコンサートも開催していて
アナログの音色を楽しむことができます。
次回は
１１月６日（日） 午後１時半〜 入場無料
さてさて
一緒にお出掛けしたがったはっぴぃは、
駐車場でお留守番するだけでした。
第一部が終わり
休憩時間に様子を見に行ったのですが、
車で待つのはお留守番ではにゃい、お構いにゃく、
と、いう感じ。
車に乗ってドアをバタンと閉めると、
耳をピクンとさせたきり目を開ける気もなく、
そのまま寝ておりました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[出来事] カテゴリの最新記事
-
もう６月…早いものですねぇ 2025.06.02 コメント(10)
-
今までにないクリスマスでした 2024.12.26 コメント(15)
-
ちゅ～るの魅力にとりつかれ 2024.09.06 コメント(11)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
