本物の振袖

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2010年05月02日
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カテゴリ: 本当の振袖
振袖で枝垂れと言うと桜が定番です。
実際に美しい枝垂れ桜は絵になります。

そんな枝垂れ桜を模して枝垂れ菊を染めたのがこれです。枝垂れ菊に花傘1
生地は工房でお馴染みの浜縮緬、南久さんの「雲影」
地色は「濃色(こきいろ)」と言われる深い紫、大きな丸に染めたのは「京紫」八掛には「蘇枋(すおう)色」
上物は花傘をメインに櫛や手毬を配しました。

配色違いも染めています。
定番の黒鼠地に臙脂色の大丸。
枝垂れ菊に花傘2
枝垂れ菊に薄山吹の配色が映えています。


地色としては少な目の珍しい配色です。
枝垂れ菊に花傘3

概して枝垂れ柄はボリュームがあって、振袖には定番と言える柄行きですが、大きな丸のぼかしと併用するとその迫力は倍加します。





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最終更新日  2010年06月01日 12時10分17秒
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