全9件 (9件中 1-9件目)
1

へこくんの個展が近づいてきました。 彼のブログからの転載です。 高円寺南のHARUというギャラリーで2月5日~13日まで行われます。「百点満展」というらしいです。 やつは百枚以上は描いたようです。 一枚3500円ぐらいで売りたいと言ってました。お早めにおでかけください。もしかしたらなくなっちゃうかも~。 という心配をするようになるのは、いつだろうなあ。 年賀状を書いていたらけっこう近くに中学のときの同級生が住んでいることが分かりました。連絡がついて、むこうで会えそうです。わ~30年ぶりぐらいになるなあ。(もちろん、卒業後も会ったことがあるから30年になります)。 ぺぺりんは3月の春休みごろにやはりハルさんでやらせてもらうそうです。 それから5月にグループ展に入れてもらえるとか。 なかなかいいスタートではないの。 今年もいろんな方に見てもらえたらと思っております。よろしくお願いいたします。
2011年01月26日
コメント(1)
安達さんの昨年の作品。おやまあ、ずいぶん感じが違うこと。今回はミステリーですね。 目覚めたときに自分が死体だと思うという異色の展開です。 こういうありえない設定を読ませてしまう力量、やはりタダモノではないと思われます。なぜヤング向けの作品と違うのかと考えてみますと、イザナミ、イザナギの話とか、即身仏の話とか戦争体験とか使われる素材が違うのですねえ。 マキリというのはマタギとかが使う大きめのナイフです。目覚めた男は血まみれですが、どこも怪我をしていません。連続ナイフ傷害事件の犯人に襲われて、その犯人を殺してしまったようです。自分の目には死体にしか見えない体は、他人には普通に見えるらしく、男は地震の被害にあった故郷、山形に戻ります。そこには昔の恋人が鍛冶屋の父親と結婚していました。戦争があったころに即身仏になった男のミイラがあるとされる洞窟。そこを守り続ける祖父。そしてミイラを商売にしようとする怪しい男が現れ、事態は急展開していきます。 ラストまで、男が生きているのか死んでいるのか謎のままです。 全編に溢れる迫力がすごいです。テレビ化はありえない。映画化ですね。でも歩く死体はどうするのでしょう。西川さんあたりが映画化してくれないかなあ。 ちょっと気になったのは、かつての恋人竜子の目線が後半でちょくちょく入ってきていたところ。ラストで納得はしましたが、そこのところ、どうにかならなかったかなあと。ラストもちょっと唐突だったかな。わかるんだけどね。走りすぎたきらいがありました。 安達さんは次はどんなのを書くのでしょう。一年に一作でもいいから書いてほしいなあ。
2011年01月24日
コメント(2)
![]()
【送料無料】田舎の紳士服店のモデルの妻 昨年10月に出た宮下さんの新刊です。これで今回レビューを書く予定なのですが、ちょっと思惑が外れたなあ。いや、何も下手だとか読みにくいとかではないのです。どこをとっても女性の思いが丁寧に綴られていていいのです。宮下さんらしいです。 結婚して4年、夫が鬱で退職して帰郷することになります。夫の田舎は北陸の中でも一番目立たない県、即ち福井県です。そこの県庁所在地とありますから福井市ですね。もちろん宮下さんの故郷でもあります。 東京を発つときに友人から10年日記を手渡されます。結婚記念日のある10月が10年が2年ごとに描かれていきます。 ストーリーはどうということはありません。夫の鬱もそれほどたいしたことはないようだし、息子らもいろいろありますが、それほど深刻なことになるわけではありません。田舎と言ってもマンション暮らしですからご近所付き合いで閉口するということもないし、姑ともめるわけでもありません。 だいたい八王寺に生まれて東京人だとか都会育ちだとかいうのが、地方人にはちょっと笑えてしまいます。もしかしたら、宮下さんはそういう人たちに冷めた目線を送っているのかもしれませんね。 関東の人たちの都心にいかに近いかへの競争心に呆れたのももう30年以上前になります。その頃よりは少しは治まったのかな。多分あまりかわらないのではないでしょうか。 そういうことも含めて、自分は自分らしく、日々を編むように生きていくことの大切さを丁寧に描いています。 でもね、もう少し介護とか看護とかに関連するかと思ったのでした。まったくなかった。どうしようかな~。 ところで直木賞、道尾さん、おめでとうございました。長かったですね。冠はいくつあっても邪魔ではないです。これからも読ませていってくださいね。
2011年01月17日
コメント(0)
![]()
【中古】単行本(小説・エッセイ) ありふれた魔法【10P14Jan11】【画】 盛田さんのはできるだけ読んでおこうと2006年のを借りてきました。 題名の「ありふれた魔法」はどこかで聞いたグレーズだと思ったら、スピッツの「ロビンソン」でした。同じセリフ、同じ時、思わず口にするような・・・・です。 仕事のできる上司と優秀な部下の恋の物語です。家庭も円満でむずかしい年頃の娘とも母親より話せる智之でしたが、ひたむきで美しい茜に惹かれていきます。 茜さんは香里奈さんみたいな感じかなと思いながら読みました。同じ年頃の男性にはちょっと近寄りがたい美人。それが智之の前ではあどけない笑顔を見せるのです。たまらんです。 あらすじを話すと男の夢物語になってしまいますが、やっぱりいいんだなあ。男も女もかっこよくて優秀で、まあ鼻につくといえばそうなんですけど、せっかくがんばってきたんだからこのくらいのご褒美はあってもいいんじゃないかと思えてきます。 五十を過ぎたらもう無理でしょうね。40代でやっておかなかったら年取ってから俺の人生ってつまらなかったなあと思ってしまうんじゃないでしょうか。もちろん、相当のリスクはありました。職場を辞め、妻とも険悪になります。 盛田さんのは読んでいることが楽しいです。韓国ドラマにはまるおばさんの心持です。
2011年01月15日
コメント(0)
![]()
エンブリオ価格:1,995円(税込、送料別) 久しぶりに帚木さんのを読みました。正直、やはりあまり合わないです、この人とは。 生殖技術を駆使してほかでは子どもを産むことができなかった人々に「親」になる喜びを提供する医師、岸川。ただ捨てられる堕胎した後の胎児の臓器も無駄なく貯蔵し、移植手術に備えているサンビーチ病院の院長である。 一方で男性の腹部に受精卵を着床させたり、パーキンソン病の治療のために故意に流産させた胎児を「薬」として使ったり、自分の精子を使った受精を行うなど、数多くの人道的に許されない行為を行っている。 昔なら救えなかった命が数々の医療技術の向上によって救われているということが、突き詰めればこんな風になってしまうのかと考えさせられます。 岸川の理論はもしかしたら未来には正論になるのかもしれません。それが一番こわいです。 小説としては話題性も含めて面白いのかもしれません。でもね。後味が悪いです。 未来っていやな時代だろうなあと思います。そして、未来の人から「お前らだけ好きなことしていたじゃないか」って言われそうです。なんだかうまく書けませんが、これを書いてどうするつもりだったのかと作者に聞きたいです。
2011年01月09日
コメント(2)
何ゆえ平日のこの時間なのかというと仕事をお休みしたからです。 昨日の朝、左足首をぐらしました。ぐらすというのは方言で捻ったわけです。この左足首は何回も外側に捻っていたわけですが、今回は内側だったのでした。 それでも昼過ぎまでは普通に歩いておったのです。なんだか寒くなったなあと思った3時過ぎ、急に痛みが出てきました。 夕方にはどんどん痛くなって、残業せずに戻りました。Zさんの帰りを待って当番医に行くときには触れることもできないくらい痛くなってきました。 レントゲンの結果、骨には異常ないそうでした。それでもお医者さんが「ここ痛い?」と触ると「いたぁ!」と騒ぐほどでした。 松葉杖を貸していただきました。一週間後に来てくれといわれました。 わが家は二階で暮らすので、階段がまず難所であります。 おまけにトイレもいったん段差を降りて上らねばならず、15センチほどの段はきついです。つくづく年寄りに優しくない造りになっています。 痛み止めをもらって座薬を入れて寝ました。 夜中にお風呂に入る夢を見ました。汗もたくさんかきました。 朝ずいぶん痛みも取れて、これなら仕事もいけるかなと思いましたが、荷物を持つことはできないし、運転もあぶないので休ませてもらいました。 ご飯食べてテレビ見ながら横になってトイレに起きたらまた痛くなってました。ああ、仕事いかなくてよかった。 座薬ってすごいね。 連休がありがたいです。 原因はいつもより遅くなって走って飛び石を渡ったことです。つまりもっと早く支度をすればいいのです。 腰にも負担がかかるだろうし、これでまたフィットネスは当分無理だし、さんざんですねえ。明日の皮膚科も無理だろうなあ。ああ、図書館から連絡きていたんだっけ。 たったこれっぽっちで様々なところに障害をもたらします。体の不自由な方はどれだけたいへんだろうと思い知らされました。 年ですね。
2011年01月07日
コメント(5)
前から見たかった映画です。原作もよかったのですが、映画もいいです。 ナレーションが入らず、音楽もうるさくない。それでいて登場人物の心情をうまく描けているのは、カメラの角度なのでしょうか。人物が見るものそのものを映すので、感情移入するのでしょうかね。 今はカメラマンとして成功している猛は、母の葬儀のために故郷に戻ります。実直な兄は父とガソリンスタンドを経営しており、幼馴染の女性が働いていました。 猛と兄と女性の関係の描き方がうまいですね。どこにでもある設定なのに、ステレオタイプにならないなんて。 女性がつり橋から転落し、その現場を見ていたはずの猛は、兄の無実を願って伯父の弁護士を訪ねます。始めは自白した兄は、裁判で「助けようとしたが女性が逃げようとして落ちた」と証言します。それを見た猛は。。。。 裁判を通して描かれるのは兄弟の絆と反発です。愛情が強いだけに憎くてたまらない。最後まで目が離せないすばらしい作品です。 脇役でアルバイトの男を新井浩文さんがやっていました。やはり存在感ありますね。 続いて伊坂作品の『重力ピエロ』。加瀬亮、岡田将生がいいですね。岡田くんってほんとーに美形だわ。 あれ、こんな話だったっけ。読んだときには、伊坂氏にしては重いテーマを描いたなと思ったぐらいでしたが、なかなかよかったです。 悪い奴には容赦しないわけね。犯罪者でもかっこいい(芯が通っている)のは許せてしまう。そこらへんは伊坂ワールドならいけるんだけど、映画となると「どうよ?」と思われちゃうよね。でもまあ、がんばったでしょう。 渡部篤朗って、ほんと、こういう役が似合うよね。
2011年01月05日
コメント(0)
まあ、息子らが戻ったってことです。 昨日はばーちゃんを親戚に連れて行き、その後は箱根駅伝と高校サッカー、お笑い番組を見て、サスケ見て、それから奴らとカードゲームをしました。寝たのは新聞配達の音がしてからでした。 今日は昨日と全く同じテレビを見て、ごろごろしておりました。奴らを駅まで送ったのが5時かな。 炬燵がいけないのだよ。もうテレビ見るしかないって。 新参者の「赤い指」ってのも見てしまいました。東野さんらしい話でした。1日の「相棒」よりはましだった。あれは南果歩さんだから見ただけで。 というわけで、お正月はほとんどテレビ漬けだったってことでした。書き初めやるっていうからせっかく用意しておいたのに、結局やりませんでした。 明日はZさんが新年会で、次の日から私も仕事です。このぐたら生活から抜け出せるでしょうか。ツタヤで2つもDVD借りてきちゃったけど。
2011年01月03日
コメント(0)
暮には珍しく年賀状も25日に出し、小掃除ぐらいは済ませた。 昨年に続いて今年も黒豆を煮てみた。圧力鍋の調子が悪かったにも関わらず、たいへんおいしく出来上がった。 煮物も大晦日のうちに完食となり、刺身も蟹もちょうどいい具合に平らげて、無駄なく新年を過ごしている。 食べ物を粗末にしないということだけは拘りたい。 今日は朝から洗濯もすませ、お風呂に入って、ばーちゃんちに挨拶。じーちゃんの墓に挨拶をして、お金持ちの親戚の家で厚切りステーキを食べて、もうひとつ親戚周り。 子どもたちも大きくなったのでお年玉がずいぶん少なくてすむ。奴らは20歳を過ぎて卒業をしたというのに、まだあちこちから慰みを頂いていた。 いっそ路上で絵を売ったらどうかね。 親戚でも昔はたくさん人が集まってお嫁さんとしては居心地のよろしくない日を過ごしたものだったが、すっかり客もヘリ、長居することもない。それはそれでちょっと寂しいような気もする。 例年より早くばーちゃんちに戻り、蟹にしゃぶりつく。 ほんとはその後、すき焼きのはずだったが、とても無理というので、明日いただくことにする。 奴らは30日に帰ってきたのだが、ずっと家でごろごろしている。友だちからメールがくるわけでもない。 それでも1日一枚を日課にしているぺぺりんは夕べ夜通しで描いていた。 いつか、日の目を見るときがくるだろう。親としてはそれを信じるしかないのだな。たとえそのときにいっしょにいられなくても。
2011年01月01日
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()

