不妊治療の病院。

不妊治療の病院へ行ってきました。



このページでは、不妊治療の病院へ行くきっかけになったことなど、
なるべく赤裸々に綴っておきたいと思います。
途中、うろ覚えな部分もあると思います。
適当なことを書いてしまったり、表現が適切でないところもたくさんあると思いますが、
私自信のためのメモとして・・そして、どなたかの、ほんの参考までになればと思います。




1.結婚したのは、平成13年6月です。
そのころはまだ、同居していなかったので避妊してました。

2.同居始まる・・平成15年4月です。
そろそろ避妊ナシになりました。しかし、「なかよし」は月に2回ほどです。

3.子供、本気で欲しいな・・平成16年11月頃
それまで、なんとなく「出来たらいいな」と言っていた夫が本気で欲しいと言いはじめました。電子体温計購入。

4.赤ちゃんできないね・・平成17年4月
4月の月経が来ちゃったら、5月には不妊治療の病院へ行こうと話しました。

5.病院決定・・同上
ネットで調べて、地元で人気がありそうで、遠くないところを探して予約しました。

6.温泉旅行・・平成17年5月
GWにのんびり温泉に行くことにしました。

7.不妊治療の病院1回目・・ 平成17年5月13日
超音波・子宮頸ガン・クラミジア・抗精子抗体検査 (←抗精子検査だけは保険がききません。5000円くらい) 。夫は精液検査。
待ち時間が長かったけど検査自体にはそれほど時間かかりません。
検査前には、ちゃんとスタッフの方が個室でこれからの治療について詳しく説明して下さいます。
まずは原因を探るため時期ごとの体の状態に合わせて検査を進めていくとのこと。
一通り検査が終わって、とくに問題がないようなら「タイミング法」で様子を見て、それで無理のようだったら体外受精などの治療にむけていくそうです。
この日は全部で13000円くらいでした。

8.不妊治療の病院2回目・・平成17年5月19日
月経予定の1週間くらい前の血中ホルモンの検査。採血だけだから5分とかからなかった。次回の診療は月経がはじまって4日目までに来るように言われる。
ちなみに1380円。

9.不妊治療の病院3回目・・平成17年6月6日
月経が来たら来い、と言われるが月経が来ない。高温期が20日以上続いているし、検査薬もプラスっぽいので病院へ。尿検査で妊娠と判定。超音波で赤ちゃんの画像を見せてもらう。
思えば、温泉が当たりだったのです。リラックスしたのがよかったんじゃないかなー?と思います。ちなみに、排卵日がいつごろなのか、このあたりでやっと勉強しました。
この日は妊娠を継続させる作用がある黄体ホルモンの注射をしてもらって、5000円くらい。

今、ここまでの段階です。まだ5週目なので不安はいっぱいです。


不妊治療の病院って??知人の話。

私が不妊治療の病院について、初めて話を聞いたのは去年です。知人の赤ちゃんのお守りに出かけた時に聞きました。
彼女は、私より1年ほどはやく結婚していました。なかなか赤ちゃんが出来ないなと思っていたそうです。
ある日、彼女の旦那様が言いました。「職場の人が、不妊治療の○○病院に行ったら、すぐ出来たって!」←(テレビにも出る有名な所)
二人は、すぐにその○○病院の予約をとって出かけたそうです。
そして、いろんな検査の結果、とくに不妊の原因は見当たらないとのことでした。というわけで、しばらくタイミング法・・・「今日あたりが排卵日だよ!」教えてもらう方法を続ける事になり、数ヶ月後、この子を授かったというのです。

私はそれを聞いて、赤ちゃんがなかなか来ないなと思ったら、不妊治療の病院に迎えに行けばいいんだな。と思いました。

もちは餅屋じゃないの?って思ってました。

スシは寿司屋で食べるとおなじに、不妊は不妊治療病院だろう。そう、素直に思っていたので特に敷居が高いとか、イヤだとかは思いませんでした(たとえが変でごめんなさい)。

待合室で座ってるみーんな不妊です。「ここにいるみんな、仲間だぞ」っていうのは心強い気がしました。

選んだ病院がよかったのかもしれませんが、私は以前、おりものがおかしくて産婦人科に通っていたことがあるのですが、その産婦人科より親切で何でも話しやすい気がしました。

不妊治療の病院では、最初に「この週には、こういうコトを調べるために、こんな検査をしますよ」という一覧表で説明されて、じゃあ来週はどんなのだとか、細かに教えてくれるので安心でした。

「こういう目的で、こういう注射をしますが、いいですか?」といちいち聞いて下さるし、病院が事務的に勝手に調べるんじゃなくて、一緒に治療を進めていこうね!という感じがしました。

ただ、やっぱり病院にもよると思いますし、他の病院から移って来られた方は、一通りの検査などはお済みでしょうから、また違う対応になると思います。

このあと受けるハズだった検査

・生理がはじまってから、ホルモンの基礎値を調べる。
・子宮卵管が詰まってないか検査する(これは、子宮卵管の掃除にもなるので、コレを受けたあと妊娠されるケースもあるのだとか。ちょっとイタイらしいです)。
・排卵の頃、超音波で卵胞の発育を調べる。精子を迎える頚管粘液、排卵させるホルモンが出ているかも調べる。
・排卵日を特定し、夫婦間の適合性の検査。

これを一通りやって、原因がないか探るんですね。
原因が見当たらなかったら、タイミング法です。タイミング法5回目までで、90%の人が妊娠するそうですよ。



妊娠のしくみ


妊娠に必要なホルモンが関係しながら、すべての条件が満たされたときが妊娠できるチャンスです。人間の妊娠は難しく、正常な20代の夫婦でも20%程度です。焦らず、根気よく治療しましょう。
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●妊娠に必要な条件

 1.卵胞の発育

 2.排卵
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 3.卵管采からの卵子の取り込み

 4.膣内への射精

 5.精子(膣→子宮→卵管へ移動し卵子と
 出会う)
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 6.受精

 7.受精卵が細胞分裂しながら卵管から
 子宮内へ移動

 8.着床

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