2009年03月26日
カテゴリ： 心象風景
神を・・・、その神秘なる物事や現象を・・・
求めていたね☆
神の姿、証、を求めていたんだ。
空を仰いでは、神々しい光を求めたり、
天使に話しかけては その声を聞こうとしたり、
水晶の光に 神の姿を見いだしたり・・・。
宇宙（神）からのメッセージを見つけようと
それらしきサインを 日々の中、探した。
”わたしが描いていた” 神像（神秘）であり・・・
”わたしの思い込みの” 神の姿でしかなかった。
でも・・・神は・・・
わたしが求めていた神秘以外のもの も
”全てが” ！！
神の姿だった。
空に求めた 光の梯子も 神の姿であるけれど
すぐ足下にいるミミズでも 神の姿だった。。。
こたえを求めた天使の声も 神の姿であるけれど
機嫌の悪い隣人の声もまた 神の姿だった。。。
水晶の美しい輝きも 神の姿であるけれど
神の姿だった。。。
宇宙からのメッセージだと思えた 証も
神の現れであるけれど、
それ以外の パッとしないと思える日常の全てがまた
神の証であった。。。。
ほんとうにいたるところに在ったのだ。
神は 教会や神社にだけ いるのではなく
わたしのすぐそばに 常にいてくれたのだ。
わたしの周りに現れる
すべての人、生き物、物、
またそれら以外のもの、その間の無、空間までもが
そのすべてが 神の姿（証）そのものだった・・・☆
すぐそばに常に在る神・・・
その神が
さらにもっと 身近なところにもいた。。。
それは
わたしの中だった。
神を求めてわかったのは・・・
神を求める必要もなかった事・・・☆
そしてそれは
求めたからこそ
わかった事・・・☆
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Last updated
2009年03月26日 08時49分45秒
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