CAMEO3で導入された、刃出し量自動調節ブレード。
CAMEO3にセットして、付属ソフトの画面から設定すれば、
刃出し量を自動で調節してくれるのですが、
手動でも調節できるので、やってみました。
CAMEO本体の左側の穴。
これは、CAMEO、CAMEO2とも同じ位置にあります。
ここで、刃出し量を調節します。
今までは、ブレードを回して調節しましたが、
自動調節ブレードは、穴にはめてプッシュ。
これは、目盛0の状態。
1回プッシュすると、いきなり目盛10になって、ちょっと、びっくり。
これが、目盛10の状態。
目盛10から、プッシュすると1目盛ずつ下がりました。
実際にCAMEO3を作動させたら、
どんな風に自動で調節されるのかなぁ。楽しみです。
ちなみに、通常のラチェットブレードも、
この穴で刃出し量を調節できます。穴の手前の△印に、ブレードの赤い線を合わせて入れ、
カチカチ回して調節します。
これが、目盛10の状態。
ブレードを収納するスペース。使いやすい工夫が随所に感じられます
付属ソフトとドライバーのインストールが終わってから、
CAMEO3をパソコンに接続して電源オン。
タッチパネルは、CAMEO2より見やすくなり、
感度も良くなりました。
しかも、タッチの度に音が鳴るの。(・o・)
付属ソフト SilhouetteStudioのカット設定画面。
ツールが2個セットできるので、
それぞれ、別々にカット設定ができます。
選択できるツールの種類。
これは、アドバンスモードの場合。
よく見ると、ツールの左右の印があります。
左右とも今までのブレードを、刃出し量を違えてセットしてもいいのかな?
もしくは、自動調節ブレードだけで、色別・レイヤー別に、
違うカット設定で切り分けることができる?
この辺りは、実際に使ってみないと分かりません。
続きは、実際に使ってみてからUPしますね。
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