Be　Joy

2007年初夢会

7日に無事、終了しました。
参加してくださった方々、ありがとうございました。m(_ _)m

総勢１８名の夢が出揃い、にぎやかで、和気あいあいとした、
また、今年は、私の師匠でもある、坂内慶子先生をお迎えし、
夢の受取に、
深みの出た、
すばらしい会にすることが出来ました。

参加された方、それぞれ皆さんが、その方なりに、他の方の夢から、インスパイアーされたことや、感想があり、
きっと、まだ、心の中で、反芻され、
なにか、一つのものに、まとまっていく、過程を楽しまれているのではないかと思っています。
(私がそうなので・・・＾＾）

私自身が、今回、出された夢から、共通して、見えてきたものは、
多くの可能性や、手に入れてきたもの、知識や、技術、パワー、やるべきこと・・・
そういった、何か、持っているものが、とても、多くて、
それを、どう生かしていくか、どうあらわして行くか、どう片付けていくか、
もっと言えば、どう与えていくか、
そんな方向性を模索している。
そんな風に、見えました。

私自身の夢は、次のようなものでした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

T字路、大きくて、きれいなビルの間で、夫と一緒に、プリウス（現実に、昨年末、新たに購入した、ハイブリッド車）が、来るのを待っている。
もう一組、夫婦が、やはり、自分達の車が来るのを待っている。
先に、その夫婦の車が来るが、
ふと、気がつけば、警官の姿が見える。
その夫婦は、警官を意識して、ここには、車は止められない、乗り込めないことを、車を運転してきた人に、伝えている。
そこに、プリウスがやってくる。
私は、警官は、取り締まったりしない、ここで、車に乗り込むのは、適切で、正当性のある行為だと、言って、結構大きな荷物(サーフボードのようなもの？)を積み込み、車に乗り込む。
車は、発車して、T字路の突き当りを、右に曲がっていく。
そのとき、突き当たりにあった、神社が目に入る。
平安神宮、だと、わかる。
神社は、緑が豊かで、鳥居の奥に、階段が見えている。

*****＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最初に、自分で、整理してみた、夢の印象は、

プリウス・・新しい車、幸せ、豊かさ。
警官・・世間のルール、世間の目、姉の目。
乗ろうとしない夫婦・・・人目をごまかしたい、非難、ジャッジを避けたい。

新しい車に、乗り換えることで、人のやっかみ、批判がうるさいと思っている。後ろ暗い感じ。幸せではいけない。大変な人がいるのだから、その人を置いて、一人だけ、幸せになってはいけない。同時に、自分が幸せであることの正当性を主張したい気持ち。
その葛藤が、二組の夫婦に。そして、その葛藤に、平和を見出したい気持ちが、平安神宮か。神に預けてしまいたい気持ち。

実生活で、去年、夏ごろより、姉の仕事を頼まれて、手伝うようになったのですが、
どうも、姉は、私に多くの助けを期待してくれているようなのですが、
私としては、出来るだけのことはするけれども、出来ないことは、無理。
スパーマンには、なれない、と思っています。
そんな中、プリウスを買ったなんて、どんな非難が・・・と、恐れている面があります。

そんな夢の印象を持って、初夢会に出席したのですが、
坂内先生の、私の夢を見ての、第一声は、
「ラブレターのような夢ね！魂のパートナーと言う感じね。」

はぁぁ・・・・？？？？

でもね、その通り。。。
全く気がつかなかったんですね。
別の見方をすれば、夫に、もう、go　サインが出ているから、（今までは、乗り込めなかったかもしれないけれど、今は、警官がいても平気）、一緒に、新しい車に乗って(新しい家庭、人生行路)、行きましょう。これからの道のり、平安であることを、神と共にあることを。
そんな風に、見えてきます。

どちらの解釈が、正しいとか、言うことではなく、

実際、初夢会で、私と、パートナーになった方は、偶然（いえ、偶然でなく）私と同じように、義理の兄嫁に、いろいろ仕事を、押し付けられて、閉口してる。と言う夢でした。

面白い、シンクロですね☆

そして、冒頭の、全体を見渡しての私の感想に戻ると、

T字路・・・突き当たり。しかも、立派なビルの建っている、街角なので、私が、そのように、生活を整えてきて、今、その突き当たりにいること、限界にいることを教えてくれている。
夢では、そこで、方向転換(右折する)していく・・。

だけど、そうして見ると、なぜ、神社に入っていかなかったのか、少々、悔やまれてくる思いがある。
神の平安の中に。。。。悟るチャンスだったかも！（＾＾）

昨年末に受講した、オーラソーマの影響で、
平安と言うと、青い空のイメージ。空（くう）。
絵にしてみると、赤い鳥居と、緑が、私のオーラソーマ、バースボトルの、ロビンフットにも、繋がっていく。ハートのスペースを保ちながら、現実生活を生きていく。その先に、天につながる神の領域が続いているのか。

皆と分かち合うことで、
すばらしく、深めることの出来た、今年の初夢。
忘れられない夢になりました。
そして、この夢を生きる、一年にしようと思います。

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