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2009年10月27日
カテゴリ： カテゴリ未分類
連日 お祝い・感想メールをいただき
ほんとうにありがとうございます☆彡 ★彡 ☆彡 ★彡
前回のコメントで （引用させてねー、Ｍさん）
自分のことのように
嬉しく、誇らしいんです♪
とってもワクワクするのです。
ＫＩＳＡさんをはじめ、みんなが嬉しいって
スゴイことですよね～～。
という言葉をみた瞬間に 思わず魂が震えました～～☆
何人もの方から こういう意味のメッセージをいただき
これは 私がずっとずっと そうありたい と思ってきたことでした。
自分を満たし 自分の中から 溢れてきたものが 人を喜ばせる・・・
それが真の奉仕だと、これもセアロに教えていただいたことでした。
絵を描き始めて１０年ですが
身近で、そんなふうにがんばっている人がいると知っただけで
励みになる と言われたことが とても心に残っていました。
だから こまごま自分シェアの日記を書き続けているのも
こんな私の変遷が 誰かの励みになったら という気持ちがあります。
コンナ私でも ここまで歩いてきたよー
だからあなたにも できるよーって
はじめは こんなネガな私でも チェンジできたよ
というテーマだったのですが
気がついたら えらいことになってたんですね＼((;◎_◎)／！
では つづき・・・・・本題です♪
★☆★☆★☆★☆★☆
ちょっと過去に巻き戻して
二次会の席で見ていただいたことから
無言で絵を眺め 名刺を持っていますか？
と聞かれ お渡ししたところ 淡々とした口調で
ヒーリング・アートだなんて 自分から名乗るものではありません。
私の絵は人を癒します、と公言しているようなものです。
癒されたとは、人が決めるものです
それをおこがましいと気づかないようでは・・・
・・・エトセトラ
「おっしゃることは十分承知しているのですが
ネット検索などで世間にＰＲしやすいという便宜上のものなので～～」
まだスピリチュアル・アートならいいんですが
私にとっては そっちのほうが おこがましいような気がしていましたー。
絵はどのジャンルのもスピリチュアルだと思うし・・・」
人を癒してあげている という考え方がとれないと
上から目線になっていって 絵にもそういういやらしいものがでているんです
・・・・・
ええええ～～～～？？
（癒してあげているなんて 思ったことないし
私が幸せに表現したものを みたひとが 結果、幸せになってくださるものだと
十分わかっているし・・・）と、心で叫びつつ
私だけが 二次会では新参者というなかで
ばっさりと 軌っていただき～～ しーんとした中で・・・
ひゃあ～。来るんじゃなかった。。。。
この場をいったいどう切り抜けたらいいの～～～～？？？
頭が高速回転しながら この場でこういう体験をしていることの意味を
冷静に考えていました・・・
神さまに えらい試されてるわ・・・
これだけ内観を繰り返し
瞬間に心をこめて描いている絵にも
無意識のうちに 芽吹いてくるものが まだまだあるってことかー
なんて厳しい世界なんだろ
でも 芽吹いてくることを 恐れるあまり 不自然になっていたものがある
傲慢が芽吹くのを恐れる という不安執着が見えてきました
どっちもエゴ
自分を厳しく見張るあまり、人にも厳しくなっていたのかもしれません・・・
いやらしいもの・・・あ、そっか にんげんだもの
あるんだーーーー！
と、抵抗をやめて受け入れたら 一瞬で
霧が晴れたかのように スッキリしたのです
憑き物が落ちたかのようでした
言葉にすればもっと厳しいことを言われたのですが
そのままを書くと かえって誤解を招くので・・・
正観さんの 押し付けない 淡々とした 澄んだものいいは
心に すーっと入ってきたのです。
愛のある言霊は 傷つけることなく 気づかせてくれます。
ともかく、名刺にヒーリング・アートだと公言していて平気ということ自体
勘違いしていることに気づかないでいるということですよ
正観さん流の切り口ですから
便宜上ヒーラーを名乗っている方は 参考意見にとどめてくださったらと思いますが（＾＾；）ゞ
一理あることで、私も無意識のエゴに気づかされ
エゴちゃんが 「見破られた～～！」と 抜けていったような爽やかさを感じました。
気づけばリセット！！
大ピンチ状態でしたが 絵を観て頂くということは
いつもシビアな意見をいただくのがアタリマエですし
違った観点からのありがたいご指摘であり
素直に受け止め 丁重にお礼を言わせていただきました。
その場がしーん、と重い空気の中
「一週間で２０枚描けますか？ 出版予定の原稿を４冊分かかえているんです・・・」
描けたらここへ電話してください。」
といって、正観さんの携帯番号のメモをくださったのです。
１０人近くいらっしゃった参加者のみなさんが 歓声をあげました・・・☆
それって～～～？？
「明日のランチをご一緒しましょう。
ペン画を２枚ほど描いて 持って来てください。よければ採用しましょう」
いきなり 地獄から天国へ引き上げられた瞬間でしたε（￣。￣ε
「たった今生まれ変わったつもりで 自分をまっさらにして 描いて見てください」
緊張した場面が 一気に明るくなり
みなさんに喜んでいただけました。
正観さんのクールな顔が 話が進むうちに どんどん優しくなっていたそうです。
「よっぽどでないと人を褒めない正観さんが 絵は上手って言ったのはすごいことよ」
「Ｙさんが 天国で すっごい喜んでるよ～～～♪ 」
「今日は絶対来てたよね～～、今ここにいるやろね～～♪」
泣きそうになりながら みなさまにお礼を言って別れました。
車中、頭の中は どんな絵を描けばいいんだ～～～？？
今夜は徹夜かな～～～
と、半分パニックしながら＾＾；
そして翌日、厳しさ＝愛 を深く感じさせていただいたのでした
。。。続きます(￣ . ￣)ノ"
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