ＴＢＳ エキサイト・ベースボール（続き）
＊放送時間が７０分と極めて長いので、要約です。
コメントも１００％正確なものではなく、ある程度簡易にまとめています。
２００６年１１月１０日（金）
南郷プリンスホテル 特設スタジオから
前半の続き。
ヤ：ヤス タ：タケヤ 銀：銀仁朗 小：小笠原アナ 青：青木アナ
【タケヤの今季の代表試合】
ＰＯ3戦目 エンドラン失敗後の先制ＨＲ
小：片岡選手、伏線あったんですよね、これ、ＨＲが出る・・・
ヤ：うん、そんな・・・匂いがしましたね、はい。
小：エンドランですか、中村さん？
タ：エンドランです。
【開幕前の目標のインタビューが流れる】
開幕前の目標は「トリプルスリー、３割３０本３盗塁」。
（以下、開幕前の会話）
タ：でも去年の倍近くは打ちたいですね。３５本くらいは打ちたい。
打率３割は難しいと思うんで、出来るだけそこに近づけたい。
青：盗塁は？
タ：３盗塁で（笑
（録音ラジオ終了）
小：中村さんひとこと。
タ：いいすぎた
小：いいすぎちゃった？
タ：シャシャッタ・・・
小：シャシャッチャッタ?
タ：あー・・・。
小：今年はＨＲ９本、去年は２２本打ったんですよね、
タ：あい。
小：去年２２本だから、（目標は）今年は３０本、３５本とで増すよねぇ。
タ：でも９本すよ、今年。
今年が人生でＨＲが１番少ない年だったと続く。
小：じゃあちょっと辛口になるかもしれませんが、今シーズン簡単に振り返っていただくと。。
タ：そうすね・・・悔しかったすね、今年は。はい。
小：やっぱりもうちょっと自分がここで一本でれば、トップ通過できてというような。。。
タ：そうすね、多分そんなの何試合もあったなんじゃないすか？
小：結構チャンスで回ってきて、、んー、て感じありましたもんね。
タ：何回もありました。
小：片岡さん、足かいてないで・・・そんな感じですか？
ヤ：ほんとっすよ、もう。。。打てよ！みたいな。
お前打ってたら勝ってたってのが、やっぱり、はい。
小：じゃあ、結構試合終わって帰りながらどよーんとして、帰る日々が。
ヤ：そうすね、オレ励ましてそこで、「あー明日頑張れよ」(←かなりわざとらしく）みたいな。
小：で、中村さんなんて言うのそこで・・・。
タ：んー？て。
小：んー、ですか（爆笑）
タ：ンなそんな言われた事無いからわからん。
ヤ：言った事無いけどね。
タ：うん
小：同じ寮で暮らしている炭谷さんも、そこで大したことないっすよみたいな・・・
銀：はい、そうですね
ヤ：寮帰ってこねぇからな。
タ：そう中々帰ってこない。
小：ほんとですか？
銀、苦笑い、焦り笑いで否定しつつごまかす。
小：２対１で先輩の勝ちということで。
【今季を自分で振り返って】
タ：２０点くらい。
小：うわ、きびしいですね、、、
ヤ：それ何点満点？
タ：２０点満点。
ヤ：だろ？
小：やめてください、そこでコントはやめてください（笑）。
【今季のタケヤの評価をヤスに振られる】
ヤ：うーんん。。。点数つけちゃいますか？
つけれますか？
小：点数付けれないっすよね。
ヤ：付けれない。
小：つけられない
ヤ：うん。
小：炭谷さん付けれますか？
銀：付けられない！
小：なんでそこで笑顔で！
（中略）
小：このあとは炭谷選手に迫っていこうと思います。
ヤ：うぇーーーーーー。
タ：うぇーーーーーー。
【銀の振り返り】
北九州市民球場のプロ入り初ＨＲ（満塁ＨＲ）の時の中継が流れる。
小：はいはい、先輩がたあ、どうですか？
中村さん、なんか上に上がって下に下がっていくポーズしましたけど。
タ：成長していくって言ってましたよねぇ。
小：はい。
タ：どんどん下がっていきましたねぇ
小：さがりましたねぇ、ちょっと
銀：ええ
小：出だし凄すぎましたか。
銀：でだしはねぇ、
ヤ：凄すぎだよ。
小：あの日は確か２本打ったんですよね
銀：はい
小：はいってなんか、凄く嬉しそうに（笑）
小：先ほど、実況中先輩から、ちょっと１周回るの遅いんじゃないのっていう
コメントがあったんですけど（笑）。
銀：足が遅いんで
タ：いや、メッチャ遅かったんですよ、これ。
ヤ：「オレをみろ！」みたいな。
（爆笑）
小：これね、怒りますからねぇ外国人選手は。
タ：カラスコでしたね
小：これ手ごたえあったんですか？
銀：いやあんまり無かったです。始めて見ました、９５メートルのＨＲ。
（笑）
小：でもそういうの運を持ってますよ。
ヤ：持ってますねぇ。
小：北九州で試合するのすくないじゃないですか？何試合でしたっけ？
タ：１試合。
小：その１試合で出るんだから。自画自賛していいですよ。
銀：狙ってました（笑）
タ：おぃ！
【開幕スタメンマスクだったこと】
小：緊張しましたか？
銀：いや。緊張って言うのはなかったです。
青：いつも炭谷選手。緊張しないっておっしゃいますけどホントに緊張しないんですか。
銀：あんまりないですね
小：（銀仁朗が）ドコで緊張しますか、片岡さん？女性の前とか？
ヤ：女性の前はもっとすごいっすよ。
タ：もっと堂々としますよ。
銀：片岡さんにおしえてもらいました。
青：そういうことですねぇ
ヤ：そういうことですよ、青木さん。
青：はい。怖いですねぇ。
小：中村選手なんかどうですか、サードから配球見てて。
おいおいっていうのもありますか？
タ：ある・・・。てんぱってるっていうのありますね。
変化球が多くなります。
小：片岡さんどうですかセカンドから見てて？
ヤ：いや最初の方はよかったとおもうんですけどぇ。おもいっきり責めたりしてて。
ただ後半ちょっとね・・・わかんないですけど、なんか逃げてるような。
銀：それをシーズン中に行って欲しかったですね。
ヤ：いや、いってたよ？
銀：あ、そうすか？初耳です。
ヤ：なんかね、ウェストとか多いんですよ。
高めのボール？あれを使う意味がチトわかんない・・・。
銀：え・・・
小：いいですよいっちゃって？
銀：いんですか？
小：ええ。
銀：つり球ってことですよね。
ヤ：うん。
小：もう３球勝負で行っちゃっていいんじゃないのってことですか？
ヤ：３球勝負いくのは、松坂さんだけですね。
【印象に残ってる試合ってありますか？】
銀：印象って言うかねぇ。松坂さんメジャー行っちゃうじゃないですか。
僕が最後に受けた試合がー、ロッテから６失点されたんですよ。
やっぱそれが心残りって言うか。しかもチームも首位、どうのこうのっていうのがあったし。
やっぱそれが心残りって言うか。ちと残念でした。
【銀、今までもコソコソＴＢＳラジオに出演している。】
銀：ちょっと待ってください？ナンスか勝手に？？
（以前出演した時の収録音声が流れる）
「こんばんはー、鈴木亜美でーす」
銀：「えーっと、趣味は難ですか？」
「趣味ですか？なんかお見合いみたいになってますね。・・・料理とかもすごい好きですね。」
銀：「あそうですか。食べてみたいですねぇ。」
吉岡美穂「よろしくおねがいしまーす」
銀：「よろしくおねがいします」
「好きな女性タレントはんだれですか？」
銀：「吉岡みほさんです」
「ありがとうございます」
銀：「年上のおねえさんがいいてす。」
「吉岡さんの件で、僕が１番印象残ってるのは・・「カケテミホ♪」ていうところです」
（音声おしまい）
小：どうなってるのって感じじゃないですか？
いい仕事してるんじゃないですか？
ヤ：してるねぇお前！
銀：いやーかわいかった。
ヤ：んなコソコソして。お前。。。
タ：ぜんぜんしらんかった。
小：アイドルに会ってギャランティももらうっていう。。
ヤ：おーーーーいぃぃぃ。
タ：ギャランティいらんやろ？まわせ回せ！
小：これを期に片岡さんも中村さんも
ヤ：僕は青木さんでいいです。
青：ありがとうございます。
ヤ：青木さん「で」いいです。
タ：僕どいちゃんがいい。
銀ちゃんのご両親が過去にラジオ出演時の音声が流れる。
（お父さんのコメント）
実家の畳屋次ぐとか、そういうのはなかったか？
「３年たってダメならあるかもしれない。。。」
（お母さんのコメント）
「長所、やさしいところかなぁ。
短所は、諦めがちょっと早いかもしれない。」
ちなみにお昼のお弁当は４合半。
（音声終了）
小：４合半？
銀：いや、わかんないです。
青：４合半てスゴイ量ですよ。
ヤ：料理上手な青木さんですから４合半といえばねぇ。
料理得意ですか？
青：はい
ヤ：なんか得意ですか？
青：得意です～（苦笑）。
ヤ：ほんと？
青：はい。
【ルーキーイヤーをご自身で振り返る。】
銀：前半戦だけ、、、でしたから。来シーズンはもうちょっと頑張りたいと思います。
小：何点でしょうか、じゃあ。？
銀：はい？
小：片岡選手にはかなり厳しかったですからね。楽しみですね。
銀：いや自分ではつけられないっすよ？
小：え？
ヤ：は？はぁ？はぁ？
小：じゃあ先輩の点数をきいてみましょうか？
銀：はい
小：じゃあ片岡選手
ヤ：２点。
（笑い）
小：その要因としては？
ヤ：まあちょっと・・・私生活の面で、。マイナス点多かったんで。
（銀爆笑）
ヤ：（棒読み）あははは。
小：それは、寮に帰ってくるのが遅いって言うのが全てですね？
ヤ：まあ帰ってきてないですけどね。
銀：うわははははは。
小：これは寮長もしっかり聞いてると思いますが。
ちゃんと帰ってください。
銀：いや帰ってます。
小：中村さんいかがですか？
タ：そううすね。私生活では９８点くらいかな？
小：逆に誉めてあげたい・・・？
タ：ほめてあげたい！
小：自分でも見習いたいと？
タ：見習いたいですねぇぇ。ええ。
【以下から、リスナーの質問コーナー】
Ｑ１．３人で１番もてるのはだれですか？
小：はい、もう中村選手が手をあげてますね。
はいどうぞ
タ：片岡さん！
小：かたおかさん
タ：はい
小：自分じゃなくて片岡さん
タ：間違いない！
小：どうですか片岡さんその件について？
ヤ：間違いないですね
（中略）
小：後輩の炭谷選手先ほどトイレに行くって言って髪形なおしてたみたいですよ？
ヤ：いやこのあと予定あるみたいなんで。
銀：うわはははは
ヤ：帰ってきてくださいよ。
Ｑ２．リーフやカブ等、外国人選手とよく話しているけど、何語で会話していますか？
ヤ：英語です。
小：例えばどういった？
ヤ：ええ、what's up
小：え？
ヤ：ほわったぁあっぷ！
タ：バカしか聞いたこと無い。
ヤ：おぃ（怒）
ヤ：いや、ホント英語っすよ。
小：炭谷さんマウンド行く時外国人投手はどうですか？
銀：リラックス。
ヤ：スゴイなお前。
銀：オレ平安高校主席卒業ですよ？
ヤ：おい！まじで？
銀：皆勤賞。
Ｑ３．大食い対決。誰が勝つ？
ヤ：大食いはちょっと僕勘弁してください。
タ：僕も勘弁してください。
小：ということは・・・？
タ：炭谷です。
ヤ：いやこの２人（タケヤ、銀）はー、噛まないです。
小：え？
ヤ：口に入れたら噛まないです。
飲み込んじゃうんですよすぐ。
小：カレーもですか。
ヤ：カレーもです。
タ：いやカレーは飲み物ですよ！
（大爆笑）
小：他に大食いは・・・？
ヤ：ケンタ（←松阪健太）。。。
タ：細川亨さん？
小：あ、細川さん。
ヤ：とおるちゃんね。（←年齢、細川＞ヤスです）
Ｑ４．どんなタイプの女の子が好きですか？
ヤ：青木さん。
小：あのー、青木さんは青木さんでも、青木さんのどんなところが好きとか、特徴を具体的に・・・。
ヤ：えー、３０歳でー・・・
青：ああいいですいいです、ここで止めてください。余計なこと言わないで下さい。
（中略）
ヤ：雰囲気っていうか、僕はバカなんでー、ほんとに。賢い女性が好きです。
頭の回転が速い女性がいいですね。
そうですね、場の空気も読めてー・・・。
小：で、青木さん？
ヤ：そうですね。
小：中村剛也さんは？
タ：そうですねぇ、、、綺麗な方。
小：美人さん？かわいい方？
タ：両方。
小：身長は？
タ：１６０センチくらい。
小：体重は？
タ：体重は、、、僕よりすくなければいいです。
小：ちなみに今１０２です。
（爆笑）
ヤ：青木さん笑いすぎですよ。
（青木さん汗笑。）
小：炭谷さん
銀：いや別にぼくあんまりないですね？
小：え、そうですか。
タ：誰でもいける。
小：あ、そっちなんだ！タレントさんで行くと？
銀：あの最近ドラマを見てー、長澤まさみが好きになりました。
最後、シメ。
【キャンプの課題について】
タ：バッティングの確実性とか、あとそんな感じ。
ヤ：えー、守備を徹底的に。
銀：えー、僕は野球の全体的なレベルアップと、野球に対する姿勢を、はい。
おしまい。
２００６年１１月１０日（金） 南郷プリンスホテル特設スタジオにて
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