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2020.07.30
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カテゴリ: 家電
LIveSmartプリセットのリモコン設定だと上手く制御できないリビングのシーリングライトを、google home経由で音声制御するため、カスタムリモコンを作って制御します。

私が使っているLS miniはもう絶版なんですかね?今はNextになっているらしい。

LiveSmart(リブスマート) LS Mini Next スマートリモコン AIが自動で温度を調整 スマホや音声でお家の古い家電も操作 温度・照度セン


現状ではカスタムリモコンを直接google homeで呼び出せないので、以下の手順を踏んでやる必要があります。
①livesmartでカスタムリモコンを作り、シーリングライトのon/off信号を登録する(リモコン名:サークライン)
②livesmatで「サークライン」を呼び出す「ルール」を登録(ルール名:蛍光灯)
③google homeで「蛍光灯」ルールを「つける」ルーティンを登録(ルーティン名:天井)


まずはLiveSmartアプリでカスタムリモコンを作成します。


200729a.jpg

「赤外線リモコン」をタップ。
200729b.jpg

「自分でリモコンを作る」をタップ。
200729c.jpg

「カスタム・リモコン」をタップ。
200729d.jpg
なんでこんなに階層が深いんだろう。

デバイス情報で、登録するリモコンの名前をつけたら「完了」をタップ
200729d2.jpg
このとき、割と個性的な名前を付けたほうが良いです。ありきたりな名称だと他のリモコンとかぶってしまいます。
全く違う変な名前を付けても良いでしょうが、自分が混乱すると思うので、程々に。
私は「サークライン」という名前にしました。実際にはLEDなんですけどね・・・

「サークライン」が生成されるので、タップ。
200729e.jpg

右上の「編集」をタップ。
200729f.jpg

すると編集モードに入るので、「+」をタップ。コレはボタンのつもりらしいです。
200729g.jpg


200729h.jpg

「ペア」をタップ。そのあとLiveSmart本体にリモコンの信号を照射して信号を登録します。
200729i.jpg
上手く感知できれば登録されます。

「名前」をタップ。
200729j.jpg

今度はボタンの名前をつけます。とりあえず「スイッチ」とでもしておきました。
「アイコン」もタップして好きなの選んでおきましょう。
200729k.jpg


200729l.jpg

アプリの「スイッチ」ボタンをタップすると、信号が出ます。
これで無事に照明がon/offできれば成功です。


明日に続く。





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最終更新日  2020.08.12 21:33:18
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