High Speed.（小説）
舞台はチョロＱHG2です！
キャラ紹介
ザナビィ（ザ） 15歳 主人公。ボディは、R34GT-R。得意の必殺技は、サイバーブースト。 レースの腕は結構いい。
オン★★★★ オフ★★★ ウェ★★ スノー★★ロック（ロ） 16歳 ザナビィのチームメイト。ボディは、マツダ787B。 得意の必殺技は、ニトロダッシュ。 レースの腕はザナビィとほぼ同じ。
オン★★★ オフ★★★★ ウェ★★ スノー★★カイエン（カ） 15歳 ロックと同じく、ザナビィのチームメイト。ボディは、S15シルビア。得意の必殺技は、ハイパワーコーナリング。 レースの腕はザナビィを少し上回る。
オン★★★★ オフ★★★ ウェ★★★ スノー★作者（作）（スピードライン）11歳 この小説＆HPの作者。 ときどき出てくるが、ほとんど文句か、手助けしかしない。
プロローグ
ザ「ふあ～あ、今日もいい天気だな～。」
ザ「テレビでも見るか～。」
ピッ
テレビの番組のアナウンサーの声「な、なんと！大統領が、大統領をやめるとおっしゃいました！それに、ワールドグランプリで優勝した者と戦い、勝てば、大統領就任、負ければ最初からやり直しです！」
ザ「・・・・・・・・」
ザ「なにぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！？？？」
ザ「よし、今持ってる1000Gを持っていこう！」
ザナビィの旅が始まる・・・・
第1話 ～旅の始まり～
ーピーチタウンQ.Sー
Q.S「おっまた新しいレーサーか。」
ザ「また？それってどういうことだよ？」
Q.S「大統領を狙ってるチョロＱがどんどん増えてきてるんだ。」
ザ「そうなんだ・・・」
Q.S「説明が遅れたが、ここでは、パーツ交換、寝泊りなどができる。新人には、カーナビ、スタンプ帳、タウンマップを取り付けるぞ。」
ガチャガチャウィ～ンガタガタ
Q.S「取り付けたぞ。」
ザ「（早っ！）有難うございます・・・」
Q.S「まずはここの街を一回りしてきたらどうだ？」
ザ「そうします。」
ブーン
ザ「ん？何だあれは？ラジオ塔みたいだな・・・」
ガチャ
受付「はい、何でしょうか？モモちゃん人形をもらいに来たのですか？」
ザ「え？違います・・・」
受付「そうですか・・・」
バタン
ザ「ふー。」
ザ「ん？財布だ。交番に届けよう」
警察（警）「おお！ありがとうございます！落とした人を、探しておきますね」
ブーン
ザ「一回Q.Sに戻ろう」
Q.S「どうだった？」
ザ「なかなかいいね」
Q.S「あ、説明し忘れたが、大統領と戦うには、ワールドグランプリを制覇しないといけないんだ。参加するには、チームがいる。リーダー、チームメイト2人の3人で、参加するんだ。」
ザ「そんな大事なことなんで今頃言うんだよ・・・」
Q.S「わりぃわりぃ。忘れてたんだ。」
ザ「そうだ。レースは何時から？」
Q.S「えーと、後10分だ、参加するか？」
ザ「参加します！」
Q.S「よし、メンバー表に入れておくよ。」
Q.S「じゃあ、行って来い！」
ザ「はい！」
ザナビィは、初めてのレースで勝てるのか！
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