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1月も最後になりました。早いですね~。昨日1月30日の網走の日のでは6:43。日の入りが16:30。厳寒のこの時期、四角い太陽を見ることができます。とはいっても条件が揃えばですが。これは昨日の朝の太陽ですが、いつもの太陽より大きさがでか過ぎやしませんか?そして形も丸くない。そう見えませんか?そして今日のオホーツク。ところどころ白く見えるところがあります。方向を変えてみたほうがわかりやすいかもしれません。グリースアイスがかたまっている部分があります。アップにしてみると、蓮の葉氷ができ始めています。これが成長して流氷になります。写真を撮っていると、クワ~クワ~と白鳥の鳴き声が。濤沸湖が凍ってしまってえさがとれないのでえさを探しにでかけたのでしょうか?流氷接岸が待ち遠しいオホーツクです。
2010年01月31日
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流氷接岸初日はまだですが、流氷本体は沖合い10キロほどのところにあるようです。能取岬へ行ってみました。網走方面から能取岬への入り口を通り過ぎてこのトンネルを抜けると駐車できるスペースがあります。まだ海は青々としていますが、ところどころに流氷の赤ちゃんグリースアイスが見えます。流氷はこのグリースアイスから成長して蓮の葉氷となります。波に揺られてグリースアイスが海岸に押し寄せてきていました。海のうねりに合わせて動く様子は見ていても飽きません、寒いですけど(笑)大きなはぐれ氷が打ち上げられていました。波に洗われて砂だらけになっているのが残念。一面真っ白なオホーツク海をアップできるのはいつになるのでしょう。
2010年01月30日
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町歩きより早速ペタリンジャヤでの食事編。ホテルの目の前にあったSyedというお店。インド系のお店のようです。ご飯を頼んで、その上に自分の好きな惣菜を乗せて会計をするお店。食事時ではなかったものの、結構お客さんでにぎわっていました。ナシ・チャンプルーといってご飯をもらい、好きなものをのせました。このチキンといい卵といいもうめちゃウマ!ケンタッキーフライドチキンも真っ青の美味しいチキンでした。いいお店がありました~。
2010年01月30日
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2010年1月1日元日。この日のホテルは、ヒルトンペタリンジャヤ。今年行政機能のすべてが移転するという町ペタリンジャヤ。さほど広くはないロビーにはクリスマスツリー。こちらはカフェ。このホテルは東塔と西塔があり、わたしが宿泊したのは東塔。そしてこちらは西塔へ行く通路。東塔への通路はタイムトンネルのよう・・・かな?ちょっと古めかしい廊下を渡り部屋へ向かいます。この日の部屋は521号室。ドアも歴史を感じる・・・。鍵を開けて部屋に入ります。既にここまでで部屋に対する過大な期待はありませんでした(笑)LANケーブルでインターネットに接続することはできます。これで退屈しないですみます。う~ん、バスルームも写真を撮る意欲がなくなる感じ。なんとバスルームの壁に、栓抜きがついていました。なんか昔のホテルにはあったけれど、最近はお目にかかりませんよね。やっぱり写真を撮ってくれば良かったな~。おっ、でも新鮮な驚き~。アメニティーがいつものヒルトンのものとは違う。ヒルトンはどこも共通のアメニティーかと思っていたのですが。窓から見えるペタリンジャヤの町並み。結構大きな町のようです。というわけで、ヒルトンペタリンジャヤは古いホテルでした。こんなに古いホテルはマダガスカルヒルトン以来です。
2010年01月29日
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KLIAエクスプレスに乗ってみたかったので、LCCTからKLIAへエアポートライナーで移動。KLIAエクスプレスの乗り場は、案内板に沿って歩いていくとすぐに見つけることができました。日本語での表記もあって親切ですね。KLIAエクスプレスは、日本語で特急電車と表記されていて、クアラルンプールまでノンストップ。もうひとつKLIAトランジットという電車があり、途中でサラク・ティンギ駅とプトラジャヤ&サイベルジャヤ駅、バンダル・タシク・スラタン駅の3つの駅に停車し、日本語では普通電車と表記されていました。わたしがこの日泊まるのはクアラルンプールの隣町ペタリンジャヤ。このペタリンジャヤとプトラジャヤを勘違いしていたのです。おまけにたどり着いたのは1階のKLAIエクスプレスの乗り場。KLIAトランジットは2階の別な乗り場なんです。乗り場を間違え、ペタリンジャヤとプトラジャヤを勘違い。まぁ~これも道中のハプニングだと思い、まずはKLIAエクスプレスでクアラルンプールまで行くことに。券売機があったので、お金を入れようとすると、ホームにいた駅員さんが、それは故障していると。窓口でチケットを買いました。クアラルンプールまで35リンギット。ホームは電車の前に更にドアのあるタイプ。荷物を置くスペースもあり、向かい合わせに二人がけの椅子が配置された車内はきれいでした。沿線にはあちこちに宅地造成中や建設中のところがあり、どんどん住宅が郊外に延びていっているのがわかります。KLIAエクスプレスは間もなくクアラルンプールへ到着です。クアラルンプール中央駅に到着です。空港とクアラルンプール間は77キロあるんですが、所要時間は28分。改札を出て電車を乗り換えます。ペタリンジャヤを探すものの、LRTの案内板にもKTMコミューターの案内板にもありません。困り果てて窓口で聞いてみると、タマンジャヤで降りなさいと。今年行政機能すべてがペタリンジャヤに移転するということで、名前もタマンジャヤからペタリンジャヤに変わったということなのでしょうかね?ちょっと不親切。チケットを買ってホームへ上がりました。きれいなホームです。電車が入って来たので乗り込もうと・・・おっとその前に写真を一枚なんてやっていたら、ドアがプシュ~っと閉まってしまいました。日本の電車だと、人がドアに挟まったら再び開くようになっていますが、クアラルンプールの電車は挟まったままのようですからご注意を。そして、乗るときにはさっさと乗らないとすぐにドアは閉まってしまいます。駅員さんはいないし、運転手が確認することもないようです。確認はしているのかな?そんなこんなで空港からペタリンジャヤまでは珍道中。なんとか到着です。駅からこの日宿泊するヒルトンペタリンジャヤが見えました。空港も電車もきれい。でもシステムがちょっと日本とは違う。まぁ~それも旅の楽しみのひとつということにして。
2010年01月28日
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年が明けて2010年1月1日。元日から移動です。AK5203でクチンからクアラルンプールへ。ボルネオ島からマレー半島への移動は、同じマレーシア国内ですが、パスポートコントロールを通り国際線扱いになります。再び南シナ海を渡りマレー半島を目指します。マレー半島の大地が見えてきて、間もなくベルト着用のサインが点灯。エアアジアは離着陸のあと、コックピットのドアが開いたままで、中を覗くことができます。日本ではちょっと考えられませんが。クアラルンプールにはクアラルンプール国際空港KLIAと格安航空会社専用ターミナルLCCTがあります。エアアジアは格安航空会社専用ターミナルから運航しています。元は貨物ターミナルだったというところを改装して作られたそうです。飛行機を降りてから、こんな屋根のついた通路を歩いていきます。到着ロビーまで結構距離があります。飛行機を写しながら歩いていくと・・・。乗客の手荷物を積んだカートが勢いよく走っていったと思ったら、荷物を落としていきました。これはまたとないシャッターチャンス。落とされた荷物の持ち主の方ごめんなさい。やっと到着ロビーです。そしてここで荷物を引き取ります。クアラルンプールまでKLIAエクスプレスに乗ってみたかったので、格安航空会社専用ターミナルLCCTから、クアラルンプール国際空港KLIAへバスで移動します。KLIAとLCCTを結ぶエアポートライナーは、バス乗り場2番からの出発でした。バスの運転手が回ってきて料金を徴収します。KLIAまで2リンギットでした。KLIAとLCCTどちらも同じ滑走路を使用するものの、広大な空港の敷地内を移動するので20分もかかりました。エアポートライナーは黄緑色の車体。KLIA到着です。この後、KLIAエクスプレスでクアラルンプールへ向かうのですが、わたしはひとつ大きな勘違いをしていました。
2010年01月27日
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クチン最後の夜は大晦日。日本食のお店で年越しそばという手もあったのですが、せっかくここまできたんだからやっぱり地元のものを食べようと入ったお店がここ。対岸からの風景でちょっと紹介したムーミンの家のような建物。それにひかれたというわけではないのですが。ウォーターフロントに面したお店ですが、サラワク川に面した席は既に埋まっていました。まずは、2009年最後のビール。ひとつ気づいたことが・・・。こちらでビールを頼むと、泡があまりない状態で運ばれてきます。泡は少なく、それがサービスなんでしょうかね。ビールは泡が重要だと思うのですが。まずはマレーシアに来て初めてのサテー。結構この甘いピーナッツのタレが好きなんです。ガドガドというわけではないのですが、野菜サラダ。昼間の大はずれのミーゴレンを思い出し、美味しいことを祈って頼みました。これは正解でした。スウィートサワービーフ。要するに牛肉の甘酢あんかけってところでしょうか。おっと、ここにもネコが。随分と人馴れしたネコでした。大晦日ってことでちょっと張り切って頼んでしまいました。満足・満腹。ホテルまで転がって帰りたいぐらい(笑)
2010年01月26日
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今日の網走の日の出は6:48。日没は16:23。朝起きたのが日の出間近。ほのかに明るくなってきた頃、オホーツクの海は波も立たず全く動きを止めていました。そして日の出から数分すると、海面にゆらゆらとした動きが見られるようになりました。どうやら海面は凍っていたようで、日の出とともに太陽の光で解けてしまったようです。海面はほとんど動きを止めています。やっぱり沖には流氷があるようなんです。デジカメのズームアップで撮ってみたのですが、水平線にかすかに白いものがあるようなないような・・・。この後の流氷の動きです。網走・紋別地方海氷予報 平成22年1月25日11時分 網走地方気象台発表 オホーツク海の流氷は、湧別町から知床半島の沿岸20キロから30キロにありますが、沿岸20キロ以内にも小規模な流氷が散在しています。また、知床岬付近では、沿岸約10キロ以内に流氷がある模様です。流氷は、26日にかけて東へ移動する見込みです。
2010年01月25日
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クチンの町を東から西へと回ってホテルに戻る途中に立ち寄ったお店です。前回クチンを訪ねた時に、ホテルの近くにありちょっと気になっていたお店でした。なかなかおしゃれで、観光客でにぎわっているお店でした。コーヒーを注文してこちらのテラス席で。テーブルにはランの花も飾ってあります。カフェラテを頼んだんですが、マシンが故障していてコーヒーしかできないと。仕方がないのでそれじゃ~コーヒーをと。運ばれてきたコーヒーと砂糖。砂糖の中で何やら動く物体を発見。よく見ると蟻です。でも、日本で見かける蟻よりも色が赤っぽくて小さいようです。カメラもオートからマニュアルに切り替えてやっと撮ることができました。このお店の庭先にこんなものが。さすがにネコの街クチンですね。ホテルに戻る頃には日差しも強くなり、今日は雨降らないかなと思ったのですが、やっぱりそんなことはありませんでした。
2010年01月25日
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今日は名古屋からアップしています。名古屋城・大須観音とまわってきました。食事もJALやANAのマイルガ貯まるお店で。その報告は後日に譲ることとして、シンガポール・マレーシア旅行記を続けます。クチンの町歩き西側にある市場を目指しました。その途中火災で焼失した現場に遭遇。現場検証をしていたので、焼けてまだ間もないのだと思います。かなりの面積が焼けているようですね。新しい年を迎えるというのにお気の毒です。市場の手前に止まっていた車の中をのぞくと、ドリアンがこんなにたくさん。市場はこんなふうにアーケードのようになっていました。これだと雨でも濡れずに買い物できますね。ランブータンですね。バリ島に行ったときに、あまりに安いのでランブータンを買ったのですが、ホテルに戻って食べようと思ったらアリがどっさりついていてびっくりしたことがあります。このカラフルなお菓子が、いたるところで売っているんです。もしかしてこのお菓子は新年を迎える時に食べるものなのかと?思ったのですが真相は???これはビーフンですね。こちらは野菜を売っていました。ジャガイモや豆類。カラフルな野菜にバナナやココナッツ。真ん中はヤングコーンのようなんですが、それにしてもでかいです。こちらのお店はイカにお魚。魚屋さんかと思いきや、奥にあるのは鶏肉です。こうして歩いていると、日本でも馴染みのあるものも多いのですが、これ何?というのも結構あるんです。これは何なんでしょうかね?こちらは干した貝柱や唐辛子、それからよくわからないものも。こちらは香辛料を扱うお店のようです。こんなのを売っているお店もありました。カラフルな干しぶどう。市場の一角には喫茶店もあり、水タバコも楽しめるようです。市場を抜けるとありました~中華街。横浜中華街の入り口もこんなふうになっていますよね。横浜の中華街にあるのは関帝廟だったと思いますが、こちらは上帝廟。クチンで商売をする華人の方の拠りどころになっているのでしょうかね。クチンの町の西側にある市場をのぞいて、ホテルに戻りました。
2010年01月24日
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昨日の朝、海が随分穏やかで波ひとつたっていない。こりゃ~沖に流氷が来ているのかもと思いながら出勤しました。そうしたらやっぱり来ていたんです流氷が。網走で流氷初日となりました。写真はないのですが・・・。(汗)平年より2日遅く、昨年より12日早い流氷初日でした。しばれた朝の一枚を載せておきます。これから風向き次第でどうなるのかしっかり見張っていないと(笑)でも、実は今名古屋まで飛んできているのです。その報告はまた。
2010年01月23日
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クチンの街歩き。トゥア・ペッ・コンからクチンの町の西側に向かって歩きました。そうしたらまたまた極彩色の中国寺院が。なんとも派手な色の寺院。中国では赤が縁起のいい色なんだそうですね。一年の最後の日、大晦日ということもあるのか、参拝する方の姿もちらほら。こちらが参拝するお社のようですが・・・。ちょっとふざけすぎじゃありませんか?この狛犬・・・。町の西側には中華街や市場があるようなので、それを目指して歩きました。
2010年01月22日
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クチンの町の東側を回り、次は西側へ。その途中、ヒルトンクチンのすぐお隣にあるトゥア・ペッ・コンに立ち寄りました。極彩色のこじんまりとしたお寺トゥア・ペッ・コン。19世紀の建立で、クチン最古の中国寺院だそうです。サラワクに住む華人のよりどころになっているお寺のようです。このトゥア・ペッ・コンは本当にヒルトンクチンのお隣にあります。この後は、クチンの町の西側。中華街を回ります。
2010年01月21日
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クチンの街歩きは続きます。お腹も一杯になったところで、また歩きました。このあたりはクチンの町の東側に当たるのですが、歩いていてふと思ったのが、パナマの町並みに似ていると・・・。左に車道、そして歩道があって、駐車スペースがありその前にお店という造りがパナマの町を思い出したんです。世界中のあちこちにこんな造りの町はあるのでしょうが・・・。歩いていると日本語の看板も目にとまります。こちらは名古屋。美容院のようです。そして日本料理のお店山河。まだこの日は日本を離れて3日目でしたから、日本食を食べたいとは思いませんでした。もうこれ以上行っても何もなさそうだったのでホテル方向へ引き返すことに。この日は大晦日。巨大なクリスマスツリーも健在なり。このあとは、トゥア・ペッ・コンを見て、クチンの町の西側を歩きます。
2010年01月20日
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札幌管区気象台から出ている海氷情報では、今年の流氷初日は一月下旬から二月にかけて、平年より遅れる見込みという予報でした。ところが、19日紋別市で流氷初日を確認しました。流氷初日とは、陸上から肉眼で流氷を観測できた最初の日。紋別市の沖合い10キロの地点で例年より早い観測となりました。そして、今日20日から網走の流氷観光船オーロラ号、紋別のガリンコ号が運行開始。今日の流氷は紋別の沖合い20キロ付近まで後退したようですが、風向きによって一晩で数十キロ移動する流氷ですから、今後の風向き次第では網走でも流氷初日を観測できるかもしれません。網走の流氷初日は、そして接岸はいつになるのでしょう。早くこんな風景を見たいものです。これは昨年3月に撮影したものです。ところで今日20日のオホーツク方面。ぐ~んと気温が上がりました。なんと網走で最高気温が6度まで。おかげで雪が解けてビショビショ状態。でもこの気温は今日一日だけで、また明日から冷凍庫の中の真冬日に戻るそうです。そうなると路面凍結で出勤が憂鬱です。
2010年01月20日
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クチンの街歩き。そろそろお腹も空いた12月31日大晦日のお昼時。フードセンターを見つけました。ここで働いている方のお子さんのようです。大晦日なので学校はお休みなのかな?このショーケースの中にいろいろなおかずが並んでいます。光っていてよくわかりませんね。そこから食べたいものを指差すと、ご飯の上にのせてくれます。そして、席に着くと飲み物のオーダーを取りに来てくれます。ナシチャンプルーです。値段も安いし、そのお店によっていろいろなおかずがあって選ぶのも楽しいですね。左から、湯葉とじゃがいもの炒めたもの、青菜の炒め物、イカのチリソース、そしてカレー味のチキン。これで十分だとは思ったのですが、ここにきてミーゴレンをまだ食べていません。別なブースではミーゴレンも作ってもらえるのでお願いしました。シーフードじゃなく普通のミーゴレンをお願いしたのですが、きっとその前にはシーフードを炒めたのでしょう。シーフードの味がしっかりついたミーゴレンになっていました。あぁ~普通のミーゴレンが食べたかったのに・・・。このあとまた街歩きを再開。またいつ雨が降ってくるかわからないので少し急ぎ足で。
2010年01月19日
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雨宿りの翌日12月31日大晦日です。ここクチンでは、イスラム教のラマダン明けや旧正月の方が賑わうのでしょう。日本とは全く違った、ごくごく普通の一日。ホテルを出て街歩きをしました。ウォーターフロント沿いの大通りを歩いていくと、ロータリーになります。そのロータリーにあるのがこのネコの像。ネコの像の後ろに日本でもお馴染みのマクドナルドがありました。ついでにケンタッキーもあります。そしてセブンイレブンも。このお店は階段を上がってお店に入るんですね。ウォータフロント沿いの大通りが二手に分かれているところを右に進んでいくと、ネコの柱もあるんです。マレー語で「ネコ」という意味のクチンという町の名前の由来は諸説あるようです。19世紀2代目白人王チャールズ・ブルックによってつけられたという説。中国語の「港」という意味の「コチン」が「クチン」に転じたという説。ネコの目の形をしたマタ・クチンという実がなる木がたくさん生えていたという説。当時野生の猫がたくさんいたという説。行ってはいませんが、ネコ博物館もあるようです。日本の招き猫やなめネコ(なつかし~)も展示してあるそうですよ。こちらは本当のクチンのネコ。黒猫ちゃんです。大晦日のクチン町歩きはまだまだ続きます。
2010年01月19日
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ウォーターフロントの散策を終え、ホテルは目の前。ところが雨足はどんどん激しくなるばかり。とりあえず近くにあった東屋のようなところで雨宿りをすることに。10分か20分待っていたら止むだろうなんていうのは甘い考えでした。30分たっても40分たっても・・・雨足は更に激しくなり、川のようになってサラワク川に流れ込んでいきます。傘を差しながら裸足で歩いていく人もいました。こんな雨の中靴なんか履いているとびしょ濡れ。賢い選択だと思いながら見ていました。更に雨足は激しくなり、4~5m先のサラワク川も見えなくなるほど。雨宿りすること1時間が過ぎました。小降りになったら走ろうと思っても、一向に小降りになる気配はなく、クチンの町全体が真っ黒な雨雲で覆われて、おまけに雷まで。雷鳴のすごいことすごいこと。そして落雷。おそらく今まで生きてきた中で、最も雷が落ちた場所に近いところにいたと思います。もうこれ以上待てない。1時間を過ぎた時、まだ降り止まない雨の中を走ってホテルに戻りました。当然のことながらびしょ濡れ。ホテルに戻りシャワーを浴びて外を見ても、まだまだ雨は降り続いていました。今晩の夕食はホテルで食べるしかないか・・・と。
2010年01月18日
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対岸から見えていたクチンモスク。一昨年の夏はこのモスクを目指して歩きました。渡船で対岸に戻り、今見てきたアスタナを振り返って一枚。それにしても空がどんどん雨雲で暗くなってきています。ウォーターフロントは噴水やベンチがあってきれいに整備されています。こちらはスクエアタワー。スクエアタワーは昔留置場に使われていたそうです。このあたりにはコロニアル建築の建物が多く残されています。これはなんでしょう・・・?渡船の船頭さんが描かれていますが。今にも降り出しそうな雨に、ついつい足早に。ゆっくり見ることもできません。ホテルはもうすぐです。なんとか雨に降られずに帰れそうだとその時は思ったんです。このモニュメントあたりまで来ると雨もやや大粒に。おっ、クチンのネコだ~と思って一枚写そうとしたら、カメラのバッテリー切れ。バッテリーを交換しているうちに雨の降り方がどんどんすごいことに。とりあえずちょっと雨宿りをすることに。この時にはまだこんなふうに周辺のイルミネーションを写したりする余裕が。空はさらに暗くなり、雨の降り方もますます激しくなっていきます。そのうち雷も鳴り始めました。ホテルはそこだというのに・・・。
2010年01月18日
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ワインバズから1月のワインが届きました。届いてびっくり!いつも入っていたその月のワインを紹介するパンフレットがなく、今月のワイン名を書いた紙が一枚。半年ほど前から、紹介するパンフレットの紙の厚さが薄くなったことには気づいていました。昨年オーストラリアは干ばつで、ワインの値段が上がるのではないかと心配されていましたが、コスト削減のためにこうなったのだろうな~と勝手に想像しています。さてさて、今月届いたワインはこちら。赤がオーストラリア産のピーターレーマン・ウェイヴリッジ・シラーズS’06。白がモルドバ産のアルバストレル・カフル・ソーヴィニヨンブラン’06。赤のピーターレーマン・ウェイヴリッジ・シラーズS’06はコンペティションで金賞をとったようで、こんなシールが貼られていました。そして驚いたことになんとなんとアルコール度数が14・5度!先月までは、このワインに合う料理なども紹介できたのですが・・・。
2010年01月17日
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州法議会をぐるりと回って見た後はアスタナへ。地球の歩き方ではイスタナとなっていましたが。州法議会の敷地内からアスタナの全景を見るとこんな感じです。こちらがアスタナの正門。平屋建てで白い宮殿のアスタナ。現在はサラワク州元首公邸として使われていて一般公開はされていません。1870年に第二代白人王チャールズ・ブルックが、妻マーガレットへの結婚のお祝いとして建てたものだということ。公開されていないということなので、裏側にも回ってみて見ることに。この木の橋を渡って近づいていってみたものの、板がところどころ朽ちかけていてそれを見た途端に足がすくんでしまい逆戻り。裏側から見ると、ヤシの木に混じって一本だけ別な木が。根元を見るとこれまたすごいんです、こんなに太い根が張り巡らされています。対岸のお目当てを回り終えて、再び渡船に乗ります。その前に見かけて、たぶんこれはクイナの仲間だと思うのですが。おぉ~いかにも熱帯という花。渡船に再び乗り込み対岸へ戻ります。乗るときに揺れるためバランスを崩すと、一緒に乗っていた現地の子ども達に笑われました。まだこのときはなんとか天候も持っていましたが、このあとすごいことに・・・。
2010年01月17日
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マルゲリータ砦から隣に見える州法議会へ向かいます。周囲をぐるりとフェンスが張り巡らされていて、え~これを乗り越えないと行けないじゃないか~と思ったのですが、フェンスの最も川岸の部分へ行ってみると、なんのことはない簡単に入ることができました。でも、それでよかったのか悪かったのかはわかりませんが。目に付いた葉がきれいに色づいた木。フェンスを越えて歩いていくと、おぉ~オジギソウの群生地帯だ~。ちょんと葉を突くと閉じてしまいます。それが、歩くとどんどん周りのオジギソウが葉を閉じていくのがおもしろかったですね。和名でオジギソウはミモザのことだったんですね。広大な敷地の中に建つ州法議会の建物にやっとたどり着きました。議会入り口の玄関もさすがに重々しい。わたしが入っていったのは裏の方からで、本当はこちらが正門になるようです。この建物は本当に街のどこからでも目に付きます。次に向かうのは、お隣にあるイスタナです。
2010年01月16日
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渡船を降りてからは案内板に従ってマルゲリータ砦をめざします。民家の間を通りながら、え~本当にこの道でいいの~なんて思いながら。途中で珍しい植物や道端に自然に咲いている花を写しながら。雨がポツポツ降ってきているのがちょっと気になりましたが。案内板の矢印に従って歩いてきたものの、こんな道でいいのか?と思うようなところを通ってきました。しかも砦の裏側に到着。マルゲリータ砦。1879年海賊などの侵入に備えて建てられたという城塞。白人王チャールズ・ブルックの妻の名前にちなんで名づけられたという中世の要塞風。砦の側から対岸を眺めます。この後はお隣にあるどでかい金色の屋根を持った州法議会へ。でも周りをぐるりとフェンスで囲まれています。どうやっていけばいいんだ~???気になるのは雨です。まだこの時にはポツリポツリ。
2010年01月16日
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サラワク川の川沿いに建つヒルトンクチン。ウォータフロントには食事のできるようなお店も数軒ありました。渡船で対岸に渡ってみることにしました。乗船の料金は1リンギット。この船にヒルトンとありますが、バンコクのミレニアムヒルトンのようにホテル専用の船というのではなく、ただの広告のようでした。小さな船なので、乗るときに揺れるためちょっと大変。渡船のおじさんは、おもむろにオールをこぎはじめ、お~このまま手漕ぎなんだ~と思ったら、エンジンがブロロロロ~。手漕ぎではありませんでした。乗船していた時間はわずかに1分ほど。対岸にヒルトンが見えます。渡船は他にも何艘かありました。どの船も屋根に広告がのっています。高いビルの間に、まるでムーミンの家のような建物があります。これはレストランで翌日食事にいったお店です。対岸のマルゲリータ砦やイスタナを見に行ったのですが、雲行きが怪しくなってきています。雨もポツポツと。そしてものすごい湿度。このあと案内板を頼りにマルゲリータ砦へ向かいます。
2010年01月15日
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クチン空港でラクサを食べ、小腹を満たしてタクシーでホテルへ向かいました。今回で2度目のクチン。ホテルも前回と同じヒルトンクチン。フロントロビーは日本で言うと晦日なのにまだまだクリスマスの飾り付けが。今回の部屋は最上階の13階。フロントで、エレベーターは「PH」を押してくださいとのこと。確かこの階にはエグゼクティヴラウンジがあったような・・・。なんだかすべて客室に変わっていました。今回の部屋は1320号。この部屋はコネクティングルームで、お隣のスイートルームのセカンドベッドルームのようでした。ベッドはシングルが二つ並んでいます。ベッド幅もそれほど広くはないですね。テーブルにはウェルカムフルーツとチョコが。ライティングデスク。LANケーブルでインターネットに接続できるようになっているのですが、今回見るとNTTになっていました。NTTは海外へも進出しているのですね。壁には水彩画がかかっていました。おっと、こっちはサラワク博物館の旧館ですね。そしていつものバスルームチェック。アメニティーはいつものヒルトンブランドですね。そしてiPodも接続できる多機能のデジタル時計。一昨年来たときにもこれはあったんです。iPodにつなげるなんてその時には気づきませんでした(笑)このホテルからの眺めは最高で、一昨年来たときにはサラワク川の対岸に何やら建設中の大きな建物があったんです。これが一昨年夏に来たときの窓からの眺めです。そして今回窓の外を見てみると、すっかり完成していました。しかも金色に輝いています。晴れているとよかったのですが。この建物は州法議会の建物らしいです。
2010年01月14日
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定刻より20分ほど遅れて飛び立ったAK6674でしたが、クチン空港に到着したのはほぼ定刻の12:30。この空港はシンガポールのチャンギ国際空港のように、動線が分かれていないため、いつも人であふれているという印象です。空港についてからちょっと小腹も空いたので何か食べようと探したお店がここ。到着ロビーを出た左の端にあるお店PotMeal。レジでオーダーしてお金を払い、席に座って待っているというシステム。きました、きましたラクサ。お米の麺にスパイシーなココナッツ風味のスープ。ふと外を見るとスズメが遊んでいました。クチンのスズメです。この後タクシーでホテルへ向かいました。
2010年01月13日
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12月30日。チャンギ国際空港ターミナル3にある、クラウンプラザチャンギエアポートをチェックアウトしてエアアジアが発着するターミナル1へスカイトレインで向かいます。チャンギ国際空港には、バジェットターミナルもありますが、エアアジアはターミナル1を利用しています。スターアライアンス加盟の航空会社以外のほとんどはターミナル1のようです。もちろんJALもターミナル1を使用。チャンギはさらにターミナル4を建設する計画があるようですね。クチンへ向かうAK6674は出発ゲートD35から10:40発の予定。ところがクチンから来るAK6673は定刻10:10着なのですが、時間が過ぎても到着している様子はなし。チャンギ国際空港は、出発と到着の動線がしっかりと分かれています。クチンから来る便は、10:30過ぎに到着。普通、日本の航空会社だと、その後機内清掃に時間がかかりますが、さすがにそこはエアアジア。すぐに搭乗です。それでもやはり給油などをしなければならないでしょうから、定刻より20分遅れての出発でした。エアアジアのボーディングパスは、このようにレシートのような感じ。でも、これで十分ですよね。AK6674はマレー半島を抜けて南シナ海へ。1時間ほど飛んだでしょうか。いよいよボルネオ島が見えてきました。徐々に高度を下げていくと、眼下に広がる熱帯雨林のジャングルとミルクコーヒーの川。間もなく着陸。1年半ぶりのクチンです。クチン国際空港に到着です。マレーシア航空の飛行機が見えます。更にその後ろに水色の尾翼のエアアジア機。確認できませんでしたが特別塗装機なんでしょうね。この後乗客は、ボーディングブリッジを使わず、エアアジアのスタッフが人力で押して飛行機に横付けしてくれたタラップを使って降りました。
2010年01月12日
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AK6674クチン行きのフライトタイム変更により、シンガポールで一泊することになり、この日は中心部まで出ないで空港内のホテルに宿泊することに。チャンギ国際空港内には、入国をしなければターミナルの制限区域内にトランジットホテルもあります。でも、ターミナル3にクラウンプラザができたと聞いたので泊まってみることにしました。ここが2階のクラウンプラザホテルの入り口。1階の入り口はこんな感じで、フロントにつながっています。入るとフロントまでの通路は照明を落としたまるで洞窟のような感じです。2階の通路を歩いていくとレストランがありました。チェックインするため、1階のフロントへ降ります。チェックインを済ませて部屋に向かいます。エレベータホールはこんな感じで、壁の色使いがおもしろいですね。部屋は4階の424号。ドアの上に照明があり、ドアを照らしています。ドアを開けると正面にライティングデスク。ベッド幅はあまり広くはありません。ベッドの向かいには壁にすえつけられた薄型テレビ。バスルームはガラス張りになっていました。もちろんロールカーテンを下ろして見えないようにはなっていました。バスタブとシャワーブースは別々。シャワーは天井から落ちてくるレインシャワーもついていました。アメニティーは、シャンプーにコンディショナー、ボディーローションにバスジェル。なんと、iPodをセットできるプレイヤーがありました。それを知っていたら小さなスピーカーを持ってこなくても良かったと。部屋は中庭のプールに面した側だったので、窓からの眺めは管制塔が見えるぐらい。クラウンプラザチャンギエアポートは、できて間もない新しいホテルで快適でした。
2010年01月12日
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JL719は定刻にシンガポールチャンギ国際空港に到着。JALの発着はチャンギ国際空港のターミナル1。荷物を受け取り、入国審査。本当はこの日、エアアジアのフライトでクチンに入る予定でした。ところが、12月に入ってエアアジアからフライト時間変更のメールが。クチンへ行くAK6674便は、当初20:35発でした。ですから、JL719は17:00に到着なので十分乗り継げる時間だったんです。それが突然変更~。そんなわけでシンガポールに一泊する羽目に。チャンギ国際空港にクラウンプラザホテルができたということだったので、話の種にそこに泊まることにしました。クラウンプラザホテルはターミナル3にあります。まずはスカイトレインでターミナル3へ移動です。新しくできたターミナル3はとてもきれい。それがなんと広いこと広いこと。ターミナルのはしっこが見えませ~ん。そんなわけで、この日はクラウンプラザホテルチャンギエアポートに一泊することに。
2010年01月11日
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成田に一泊の後、いよいよ12月29日JL719でシンガポールへ向けて出発です。JL719はアメリカン航空とのコードシェア便で定刻10:55発。ほぼ定刻で出発の後、水平飛行に移ってから間もなく、機体右側に機影が見えました。ズームアップで撮っているうちに、機内アナウンスでガルーダインドネシア便ということ。機内では、見たいと思っていた「カールじいさんの空飛ぶ家」をやっていました。こりゃ~ラッキー!機内食は、チキンとフィッシュからの選択。わたしはマグロの照り焼きをお願いしました。このフライトは、シンガポールに夕方到着する便なので、食事はこれだけ。他には、到着際にアイスクリームが出ただけです。写真は撮っていませんでしたが、この日はまだエコノミーでも新聞のサービスがありました。
2010年01月11日
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9時ちょうど発のヒルトン成田から空港への送迎バスに乗りました。チェックインを済ませてサクララウンジへ。出発準備を済ませて滑走路へ向かう飛行機が続々と。スイス航空。マレーシア航空。フィリピン航空。いつもお世話になっているJALサクララウンジ。いつもは食事をしないのですが、この日はホテルで食事を摂らずに出てきたので、3階へ行ってみることに。でも、ちょうど食事時で出発便がたくさんあるためか、ラウンジは大混雑。座れそうな席はどこにも見当たりませんでした。それで仕方がなくバーカウンターへ。品数はそれほど多くはありませんでしたが、スープが3種類あってどれも美味!おいおい3種類も試したのかよって言われそうですが(笑)クロワッサンもサックサクでおいしかったですよ~。
2010年01月10日
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食事の後、リムジンバスで成田空港へ向かいます。今回の宿泊先はヒルトン成田。成田空港第1ターミナルバス乗り場16番と、第2ターミナルだとバス乗り場26番から送迎バスが出ています。成田で前泊の場合、ホリデーイン東武成田を使うことが多かったのですが、今回は初めてヒルトン成田にしてみました。ホテル内は既に新しい年を迎える準備が整い、日本情緒たっぷり。おっと、ホテル内にコンビにampmがありました。ちょっと行ってみましたが、日本のおみやげのような品物が揃っていていました。送迎バスで到着した人達が結構いたのですが、チェックインはちゃんと列を作って順番にできるようになっていました。チェックインの時にいますよね~突然横から入ってくる輩が。でも、スタッフの方も整列するように声をかけていたり、並んでいる間に荷物を部屋まで運ぶかどうかを確認したりと無駄な時間がありません。わたしは荷物も小さく自分で運べるので、チェックインの後はエレベーターで部屋へ向かいました。部屋番号は1230。ここから右に進めばいいんだな。さてさて部屋はというとこんな感じです。ライティングデスクもあって、LANケーブルもあり。バスルームはこんな感じで、特に大きな特徴はなしというところでしょう。アメニティーグッズはいつものヒルトン。バスルームに大きな特徴はなしと書いたのですが、あったんです。頭上から降り注ぐレインシャワー。これ結構好きなんです。それからもうひとつ特徴というとこれなんです。なんて書いてあるのでしょうか。草書体でよくわかりませんでした。翌朝目覚めると、窓から成田空港が良く見えました。この後成田空港へ向かいました。
2010年01月10日
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今回の旅、シンガポール・マレーシア旅行記です。まずは、12月28日成田前泊のため、JL1188定刻15:30発で羽田へ飛びました。ちょうど日没の時間を迎えるフライトだったため、西の空がオレンジ色に染まっていくのを見ながら羽田に向かいました。窓側ではなかったので、写真を撮れなかったのが残念(涙)17:25羽田に到着の後は、少し早めに食事をしようと、到着ロビーを出ると一番右端にある銀座ライオンブラッサリーへ。この後運転するわけではないので、お決まりのビールを。こんにゃくのピリ辛炒め。これが結構気に入ってます。温泉卵ののったシーザーサラダ。半熟卵の黄身を野菜に絡めて食べるとおいしいですよね。ビールにあうカキフライとメニューには載っていたような。タコのカルパッチョ。ここのお店のすごいところは、スタッフの方の目配り。飲み物がなくなったり、お皿の交換やごみが出たりすると、さっとテーブルに来てオーダーをとってくれたり交換してくれたりと。それがスタッフみんながそうなんです。その対応には感激しました。このお店は接客のプロの集団だ~と。お腹を満たした後、いつものリムジンバスで成田空港へ向かいました。
2010年01月09日
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昨日の夜、女満別空港に着いてから直行したお店「喰道楽」。ぺタリンジャヤで入ったお店に、生牡蠣がありました。食べたい!でも、どうしよう・・・お腹こわしたら。結局、生牡蠣は諦めました。それから旅行中アルコールといえばビールばかり。あ~なんだか日本酒が飲みたいな~と。そんなわけで、家に帰る前にこのお店に寄ったのです。座ってすぐに生牡蠣と日本酒の〆張鶴を注文。そして冬にしか食べることのできない真だちの天ぷら。中がとってもクリーミーでおいしいんです。それからほっけの開き。半身にするか一枚にするか・・・え~い一枚にしよう。ご飯ものもちょっと食べたいかなと頼んだのが握り寿司。ぼたんえびにサーモン、それからかににいくらにうに。あ~満足~、帰ってきたという実感が。
2010年01月08日
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沖縄那覇から羽田空港を経由して女満別空港に無事到着しました。北海道は荒れ模様で、前日欠航になった便もあったようなのでちょっと心配でしたが、JL1191は定刻より少し遅れて女満別空港に到着しました。気温はマイナス3・5度。思ったほど寒くはありません。北海道では大雪だというニュースを聞いていたので、どれぐらい積もっているのかと思ったものの、オホーツク方面はさほど積雪はなかったようです。さてさて、撮ってきた写真を整理してぼちぼちアップしていこうと思います。
2010年01月08日
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どうも今回の旅行はどこも雨。昨日の沖縄も一日曇天と雨模様でした。昨日ホテルに着いてから、荷物を開いて片付けたりしているうちにあっという間に2時。東急ビズフォートホテルの近くには消防署があるようで、夜中に頻繁に救急車が出動していました。部屋のベランダから見える風景はこんな感じです。目の前には、ゆいレールも走っています。このホテルは旭橋駅のすぐそばにあります。ベランダから那覇空港方面が見えます。昨日の夜中、ふとベランダの外を見ると飛行機が。時間は2時。しかも1機だけじゃなく、その後ろからも飛んできていました。こんな時間にあるフライトは国際線?そう思って那覇空港国際線の発着時間をチェックしてみたもののこんな時間にフライトはありませんでした。そうしたらあれはなんだ???そういえばANAは那覇空港を貨物便のハブ空港と位置づけていたことを思い出しました。どうやら香港や上海、バンコクから飛んでくる貨物便だったようです。
2010年01月07日
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シンガポールから無事帰国しました。JL712は定刻よりも早く成田に到着。リムジンバスで羽田に向かいました。しばらく利用していない第1ターミナルをパチリと。天気予報では、7日にかけてまとまった雪が降るという予報のオホーツク方面。それがちょっと心配なのですが、寒~い北海道に帰る前にちょっと体を慣らすために?寄り道をして飛んだ先がここです。沖縄の那覇空港。なんで~???というと、昨年12月末で期限の切れるマイルがあったんです。そのまま期限切れで使えなくなるのはもったいないので、休みをとってシンガポールから戻った後沖縄に飛ぶことにしました。最終便だったので、那覇についたのは22:50。それからレンタカーを借りて今回の宿泊先は東急ビズフォートホテル那覇。飛行機もマイルで、ホテルも溜まったポイントを使って。13階の部屋にはベランダもあって、ベランダから那覇空港方面を撮ってみました。シンガポールには負けてしまうけれど、なかなかきれいな夜景です。というわけで、熱帯の国から一時亜熱帯で体を慣らしてから北海道に帰ります。
2010年01月06日
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今日シンガポールから帰国します。それにしてもシンガポールは夜景のきれいな町です。西の空にもうすぐ太陽が沈もうという頃。日が沈むと、シンガポール川の川沿いは光の競演。いつまで眺めていても飽きません。町のところどころにはまだクリスマスツリーも。成田へは夕方到着のJAL便。実はその後、ちょっと寄り道をしていこうと思います。
2010年01月05日
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今日はどこへ行こうと思い立ったのがシンガポール動物園。ナイトサファリへは前に行っていたので、ジュロンバードパークかシンガポール動物園のどちらにしようかと。結局シンガポール動物園に行くことにしました。園内をてくてく歩くこと4時間。疲れました~。詳しい写真は帰ってからと言うことで。明日の朝帰国します。明日は寝坊なんかしていられません。空港までMRTで行けるのが便利ですね。
2010年01月04日
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定刻より少し早くチャンギ国際空港ターミナル1に到着したAK703。ターミナル2へ移動して、MRTでシティーホールまで。今回シンガポールでの宿泊は、Peninsula Excelsior Hotel。シティーホールから近いということで選んだものの、どこにあるのやら・・・。町の人に聞きながらなんとかたどり着きました。部屋の窓から見えるシンガポールの町並みはなかなかのもの。そしてお目当てのシンガポールフライヤーも正面に見えています。ホテルにチェックインして荷物をまとめた後すぐにシンガポールフライヤーを目指しました。イギリスのロンドンアイを抜いて世界一に躍り出たこの大観覧車。シンガポールの町並みだけではなく、マレーシア・インドネシアまで見えるという。シンガポールフライヤーからの景色は帰ってからアップすることにします。
2010年01月04日
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今日は午後からAK703でシンガポールへ移動しました。エアアジアのターミナルLCCT。広い広い元倉庫の中に、チェックインカウンターがずらり。どこがシンガポール行きのチェックインカウンターなのか迷ってしまいました。無事チェックインを済ませて搭乗機AK703へ向かいます。今日乗った飛行機がこれっていつもと変わらないA320ですが。AK703は定刻12:45に離陸して、シンガポールには定刻より少し早く13:30に着陸。わずか45分のフライトでした。
2010年01月03日
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クアラルンプールの象徴といえばやっぱりKLタワーとツインタワーでしょうか。町歩きをしながら、特にこのツインタワーはいろんな角度から写してきました。銀色に光っていてきれいですね。ツインタワーにクアラルンプールのシンボルの座を明け渡したとはいえまだまだ健在KLタワー。日付が変わったので、今日3日はペタリンジャヤからシンガポールへ移動します。そういえばこのペタリンジャヤ、結局食事のためにあちこちお店を回ったものの、他にはどこも見ていません。何のためにここを選んだったのかな~?
2010年01月03日
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今日はクアラルンプールの中心部を散策。KLタワーやツインタワー、そしてコンベンションセンターにある水族館にも行ってきました。昼過ぎまでは曇り空で、時々青空も見えていたクアラルンプールですが、夕方からまたお決まりの雨。ペタリンジャヤのタマンジャヤ駅に着く前から雨はどんどん大降りに。またまた雷もなっていました。どうやら夕方から雨というのがお決まりのパターンのようです。駅からホテルまで歩いて5分ほどの距離。雨が小降りになったのを見てダッシュでホテルに戻りました。クチンのようにずぶ濡れにはなりませんでした。まぁ~雨季に来てしまったのでこれはしかたがないのでしょうね。
2010年01月02日
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昨日の午後、クチンからクアラルンプールまでAirAsiaで移動しました。AK5203は定刻にクチン空港を飛び立ちました。ボーディングブリッジの窓越しに撮ったので、一部乱反射してきれいに撮れていませんでした。エアアジアは、クアラルンプール国際空港、通称KLIAではなく、格安航空会社専用ターミナルLCCTへの到着となります。貨物専用ターミナルを改修してできたというだけあって、そんな名残をあちこちに残しているターミナルでした。この後、KLIAエクスプレスでクアラルンプールへ向かうため、LCCTからKLIAへバスで移動しました。
2010年01月02日
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日本より1時間遅れで新しい年を迎えたクチン。日付が変わると同時に、サラワク川を挟んでホテルとは反対側にある州法議会の建物にライトがつきました。ニューイヤーを祝ってということなんでしょうね。町のあちこちから上がる花火。本当にあちこちからなんですよ。見るのが忙しいほど。なんとか撮れた一枚。今日はこの後、AirAsiaでペタリンジャヤへ移動します。
2010年01月01日
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あけましておめでとうございます!といっても、ここクチンは日本との時差が1時間あるのでまだ新年を迎えていないのですが。2010年の今年は寅年。さすがに寅の画像はありませんが、ここクチンは猫の町。町のあちこちに猫のオブジェがあります。猫の町クチンだからといって、猫にとって楽園というわけではないでしょうが、街中でも猫を見かけました。十二支では、子年が種をまく年、丑年が芽が出るのをじっくり待つ年、そして寅年は春が訪れ草木が伸びる年なのだそうです。みなさんにとっても2010年が素敵な一年になりますよう!今年もよろしくお願いします。
2010年01月01日
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