わきみずのほとり

わきみずのほとり

先人の知恵


自分に対する尊敬、自分についての知識、自分に対する抑制
この三つのみが、人生に絶対的な力をもたらす テニソン(イギリスの詩人)


自分のゾーンにいるときはテニスボールがスイカのように大きく見えるアンドレ・アガシ(テニスプレーヤー)


人間をよく理解する方法は、たったひとつしかない
それは彼らを判断するのを決して急がないことである サント・ブーヴ(フランスの批評か、作家)


常に今日のためにのみ働く習慣をつくるのがよい。明日はひとりでにやってくる。
そして、新しい明日の力もまた来るのである。 ヒルティ(スイスの哲学者)


「今が最悪の事態だ」と言える間は、最悪ではない。 シェークスピア


最も偉大な人とは、日常の小さなことを軽蔑するひとではなくて
それらの事態を細心の注意をもって改善するひとのことである。 スマイルズ(イギリスの著述家)


自らを不遇と推断するほど、その身を不遇にするものはない。 セネカ(ローマの哲学者)


希望が逃げていっても、勇気を逃してはいけない!
時に希望は私たちをあざむくが、勇気は常に力の息吹である。 作者不明


仕事をするときは、上機嫌でやれ。そうすれば仕事もはかどるし、身体も疲れない。 R・F・ワグナー(米政治家)

名誉、地位はそれを求める者から逃れ、それを無視する者を追う。 オロシウス(スペインの歴史家)

人間は、時には過ちを犯しながらも、足をのばして、つまづきながらも前進する。 スタインベック



充実した眠りが幸せな眠りをもたらすように
充実した一生は幸福な死をもたらす  レオナルド・ダ・ビンチ



本当のリーダーは、人をリードする必要はない。ただ道を示すだけでよい。 ヘンリー・ミラー(米小説家)



わかるだろうか・・・・人生には決定的な解決なんてないのだ。
ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。 サン・テグジュペリ


人間の過ちの根源は、すべて性急というやつである。 カフカ



人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。   H・D・ソロー(米思想家)


結局のところ最悪の不幸など決して起こらない。たいていの場合、不幸を予期するから、悲惨な目にあるのだ。  バルザック(仏
小説家)



浅はかな人々は、幸運を境遇と信じ、深慮ある人々は、原因と結果を信じる。 R・W・エマソン(米詩人、思想家9



人の心はパラシュートのようなものだ。開かなければ使えない。  オズボーン(英劇作家9

愛する人と暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち相手を変えようとしないことだ。 シャルドンヌ(仏小説家)


涙と共にパンを食べた経験のない者に、人生の味はわからない。 ゲーテ



愛は、私たちを幸福にするためにあるのではなく、私たちが悩みと忍耐において
どれほど強くあり得るかを示すためにある。 ヘルマン・ヘッセ



賢いとは、多くのことを知っている人ではなく、大事なことを知っている人を言うのだ。 アイス・キュロス(ギリシャの詩人)


希望 ー それは現世がもたらし得る一番大きな幸福であるかもしれない  ジョン・レノン



人間を賢く、偉大にするのは過去の経験ではなく、未来に対する期待である。
期待を持つ人間はいくつになっても勉強するからだ。 バーナード・ショー(英劇作家、批評家)



善行は、お返しが出来ると思われる限りは、快く受け取れられる。
その限度を超えると、感謝のかわりに憎悪が返ってくる。  モンテーニュ


自分が何であるかを知りたいと思うならば、自分が何を好むかを見ればよい。 ニーチェ



決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は
結局、決心することはできない。   アミエル(仏系スイスの哲学者、文学者)




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