【GM】小刀のクロノス四方山話~前編~

本日は「【GM】小刀のクロノス四方山話」にお越しいただき、
誠にありがとうございます。
頭の中がだいぶ真っ白になってます。
「【GM】小刀のクロノス四方山話」では、
普段知らなくてもあまり困らないようなお話をご紹介します。
ぜひ本日この場にお集まりの皆さんには、
お気軽に横槍など入れていただければ幸いです。
尚、私なにぶん下町の血を引くものですので、
途中の言葉遣いに至らぬ点などあるかも知れませんが
何卒ご容赦いただければと思いまーす!
それでは早速進めるずら。
ずら。
だべ。
いけね!


本日はクロノスの4つのクラスの簡単な逸話をご紹介します。
私のお話を通じてご自分が何者なのかを知ることで、
今後よりよく生きるための一○になれば幸いです。
では、まず「ウォリアー」の皆さんの逸話です。
ウォリアーは「アクモデウム」という神様の
人体改造により生まれました。
どこかで聞いたことのありそうなストーリ展開ですが、
なんとウォリアーは人造人間だったんですねー。
ウォリアーは周辺のエネルギーを身体の中に集めて
そのエネルギーを協力な物理力に変えて発揮できる
肉体を持っているのだそうです。
これがウォリアーの使用するスキルの原理なんですね。


(1.E:エコロジー・・・)

先に言われちゃいましたけど
地球にとってもやさしい!

またウォリアーはその力を維持するために、
普通の人間よりはるかに大きい体格を持つようになりました。
無駄に身体が大きいわけじゃなかったんですねー。
その後、いろいろあってイペルス地域というところの
結界内にとどまるようになります。


(3.A:大幅にはしょられた気がする)
(1.K:そのいろいろが知りたい)


はい、この辺の経緯とかはいまいちよくわかりません。

(3.B:わからんのかいっ!)

ごめんなさーい!

やがて「アクモデウム」が持っていた
「プリモディウム」という「神秘の石」の力で結界が解除され、
初めて世の中に出ることができるようになったとのことです。
以上がウォリアーの誕生秘話です。
普段「肉、肉」言われてるウォリアーの皆さんには、
こんなにも悲しい生い立ちがあったんですね、うぅ・・・
がんばれ、肉!


次はマジシャンの皆さんについてご紹介しましょう。
その昔「アリエヌス」という神様が魔法を教えてくれたことで、
マジシャンは誕生したと言われてます。
神様からの魔法の能力を伝授された人々は、
魔法を学びながら自分なりの家門を形成したと言います。
彼らマジシャンは自分の家門内でのみ魔法を伝授したので、
魔法家門にはそれぞれ特有の能力を持っていたそうです。
さて、ここからが本題!
クロノス大陸に起きた大戦・タルタノス戦争の2期において、
魔法家門の「カノン」という人物が活躍したことで、
マジシャンは初めて世の中で脚光を浴びることとなります。
その後「カノン」はマジシャンを育成するために


(3.A:カノン魔法学校を設立したんだ!)

「カノン魔法学校」を設立し現在に至ります。
超読まれてますよ。

クロノス城のNPC「ヴェニアカン」が言ってますが、
「カノン魔法学校」を卒業するのはかなりの難関みたいですよー!


(2.F:あの爺さんだよね?よぼよぼのw)

そう、妖怪みたいな人です。
マジシャンの皆さんはがんばって卒業してくださいねー!


(3.T:買)卒業証書 出)1クロ)

お金で卒業を買ってはだめですよー、そこのお客さん・・・

(2.F:部活ってあったのかなw)

確かバスケ部と化学部だけだったと思います
しかもどちらか必須


(3.M:帰宅部はなし・・・と。)
(1.T:安西先生もいたんでしょうね)


もちろんです

バスケが・・・
したいです・・・
失礼しました。

続いてはパラディンの皆さんの逸話をご紹介しましょう。
2期戦争の時に先程の「カノン魔法学校」を設立した
「カノン」の護衛戦士に「ラーソン」という人がいました。
彼は「カノン」から不本意ながら魔法の力を伝授されたそうです。
不本意ながらってどういうことなのかわかりませんが、
いやいや魔法の力を授けられてしまったということでしょうか。
かわいそうに・・・
いや、羨ましい!
ふざけるなラーソン!
はあはあ
失礼しました。

タルタノス戦争3期に入ってから彼らは「カノン」から得た魔法を完成するようになります。
一度授けられてしまったのでもう仕方がないから、
ラ-ソンさんは魔法の力を磨くことにしたみたいですね。
その後「ラーソン一族」は「俺達はパラディンだ!」と自ら称し、
独自の技術を磨いていったそうです。
見習いたいですね。
ちなみに「パラディン」とはもともと中世ヨーロッパの
「ゲルマン民族大移動」後に建立された「フランク王国」で、


(この間、ラーソン→らーめんネタから更に何味かでノマチャが賑わっていた)

すみません、うち味噌だけなんすけど・・・

後に「西ローマ帝国」を築いた王様・シャルルマーニュに
仕えた12人の勇士を指すそうです。

知らなかった・・・
なんかパラディンとらーめん混ざって
めちゃめちゃですけどだいじょうぶでしょうか?

(問題なし等のノマチャ)

よかった!

「ラーソン」はパラディンを中心に騎士団を組織し、
「タウリエル」を封印する際に大きい功を立てましたとさ。
はい、そんなわけでパラディンの皆さんは、
この「ラーソン」の末裔ってことになるんですかねー。
パラ最高!


(?.?:海苔漁師の血を引くとか言ってなかったっけ?)(SS残っておらず)

それは言わない約束でしたよね、確か。

(2.B:・・・・そだったのか)

すみません、そんな約束してませんね。


では最後に、バルキリーの皆さんについてご紹介します。
「スケイプー」という神様の子孫「バルキリー」の種族は
魔法で改造された得意体質を持っている女性のみで構成されます。


(2.S:人造人間?)
(2.F:また人造人間!?)


ということはバルキリーの皆さんも、ある意味人造人間?
って先に言われてますね・・・
もともとは男性もいたらしいのですが、
男性のバルキリーは特に好戦的であったため
世に出て活躍できるのは女性のみに制限されてしまい
女性のみ自分らに与えられた使命を守るために厳格な訓練を繰り返した。
らしいです。


(3.T:じゃあ男は主夫やって狩りにでかけた嫁を待つってことか・・・寂しい)

離れ離れ・・・
かわいそうですねぇ・・・
私も涙を禁じ得ません・・・


彼女たち「バルキリー」には先祖からの使命である、
『世界のバランスを取る』ために歴史の裏面で暗躍しました。
隠密に動くのでいつも顔を覆う覆面をしていたそうです。
バルキリーは時間を早くしたり、延ばしたりする能力を持つなど、
周辺の流れを変化することができる特異体質を持っていたため、
これを利用した自らの戦闘能力を蓄えていました。
「バルキリー」の主な戦闘方法は敵に密かに近づいていって
致命傷になるような攻撃をし、
また密かに消えてしまうというものです。
THE暗殺者!
怖いですねー。
長い歴史の中で「バルキリー」は活躍してきましたが、
バルキリーの姿を目撃した人が極めて少ない理由も
彼らの隠密的な戦闘方法のためでもあるようです。

ちょっとここから話が難しいなー


(1.Y:難しいからってあきらめるな、がんばれ!w)

すみません、勉強不足でした・・・
えーと、続きは次回お話したいと思います。


(2.F:次にガンバロー!)
(1.A:気にしないで頑張れ!)
(1.S:うんうんw)


温かいお言葉、誠にありがとうございます。


えーと、だいぶネタも尽きてきましたので
それでは最後になりますが、
ここで「クラス別2006上半期の運勢」を占ってしんぜよう。


(3.K:今年はもう捨てるんですかΣ)
(来年は厄年で無ければよいがorz)


前向きに生きましょう。

■パラディン
全体運:☆☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆☆
2006年上半期のパラディンは絶好調!!
なにをやってもうまくいく12年に一度の幸運期!!

■マジシャン
全体運:☆☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆☆
2006年上半期のマジシャンは絶好調!!
なにをやってもうまくいく12年に一度の幸運期!!


(2.P:手抜きだw)
(1.Y:手抜きだ手抜きだ)


どき!

■バルキリー
全体運:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2006年上半期のバルキリーはもう大変!
なにをやってもうまくいく100年に一度の幸運期!!

■ウォリアー
全体運:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
恋愛運:★
がんばろー。


はい、以上を持ちまして本日の
「【GM】小刀の四方山話」を終了とさせていただきます。
長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。


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