昨日はあるコンサルタント企業の宣伝も兼ねたセミナーに参加してまいりました。
品川駅東口を出たところで私は「おのぼり」になりました。
かつての駅裏の殺伐とした風景はどこに行ったの?工事現場だらけだったのがこんなになったのね!月日の流れを感じ、老け行く私を感じます。
でね、宣伝の中身はどうでも良いんですけど、非常に面白い表現をしてましたのでご紹介。
物は言いようでして、かつ、そこに至るまでの発言者の態度っていうのは非常に大事だなって思わせるお言葉。
臨機応変 と 優柔不断
前者、格好良いですよね、何かがあればその場その場できちんと最善の道を選択し意思決定していくって感じです。
方や後者、その場しのぎの状況判断で取り繕って過ごしてくって感じでしょうか?
似て非なる表現ですけど、もし、経営トップの行動とするなら断然前者の方が高感度アップですよね、注目度が高くてマスコミなんかに報道されるなら「臨機応変な対応で局面を乗り切った」って書かれるのと「優柔不断にその場をしのいだ」とでもなるんでしょうか?やることに大差なくてもイメージが全然違います。
これを生み出すのは普段の態度、常に真摯な態度で物事に対応していけば、結果皆さんの見る目は前者の表現になると思います。
世の中の皆様、ちょっとの違いが大きな違い、気をつけて行きたいと思います。
最後にもう一個
起業される方にプレゼントです
試行錯誤 と 失敗だらけ
これも前者の方が聞こえが良いですよね。
私も参考にさせていただきます。
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